今日は混みましたね。
一般道の札幌新道を使い、大谷地から新川方面へ向かったのですが、プチ渋滞のため絶えられず栄町でピットイン。
かなり遅めのお昼をこちらで頂きました。
朝も食べていなかったので、メニューを見るとあれもこれも食べたくなり、ちょっと贅沢なお昼となりました。
日本経済を回しているのは独身の胃袋だと、かるい妄想にかかりながら帰宅。
さて、これからロトトモとの反省会に行くのですが、何気にこちらの本のこの言葉を思い出したので。
81ページから引用。
「私自身もビラ配りをやった。ビラを受け取ってもらえるかどうかは、配る人によっても大きく変わる。同じ場所で同じ時間に同じビラを配っても、配る人によってビラのはける数に大きなばらつきが出る。」
政策秘書という仕事―永田町の舞台裏を覗いてみれば (平凡社新書) | |
クリエーター情報なし | |
平凡社 |
出版社/著者からの内容紹介
仏文科卒の外資系銀行デリバティブ・ディーラーが司法試験合格後に選んだ道は、なんと議員の政策秘書! 今は弁護士として活躍する著者が見た、政治の現場とは?
内容(「BOOK」データベースより)
政治家の不祥事が起こると必ず出る言葉、「秘書がやりました」。ダーティーなイメージが政治家の秘書にはつきまとう。しかし、その仕事の内実はあまり知られていない。ある時は陳情に困惑し、ある時は官僚に翻弄され、ある時はカメラマン兼通訳兼速記者として視察に同行…。「秘書」こそは永田町を舞台裏から支える「黒子」である。元外資系銀行のデリバティブ・ディーラーが司法試験合格後、政策秘書として駆け回った永田町の姿とは。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石本 伸晃
1965年福井県生まれ。横浜市立大学文理学部仏文科卒業。大学在学中にフランスのモンペリエ大学に1年間留学。89年インドスエズ銀行入行、91年ドイツ銀行入行、94年ケミカル銀行(現JPモルガン・チェース銀行)ヴァイス・プレジデント。2000年司法試験合格。2002年川田悦子衆議院議員の政策担当秘書に就任。現在は弁護士として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
パラパラとページを捲っていると「同じ場所で同じ時間に同じビラを配っても、配る人によって…」この言葉が目に止まりこの本を買いました。
本当に同じ事をしても上手く行く人とそうでない人。
やっぱり持っている(運命)としか言いようがないような。