運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊

2010年06月11日 06時33分00秒 | 日記

この記事はチョッと長いのですが、考えさせられたイイ記事だと思うのですが、どうでしょう。

さて、マジでそろそろ寝なくては昼からのスケジュールがダメになってしまうので、今日のネットはこれでおしまい。


インターネットは我々に何を与え、奪うのか ~ クレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊(WIRED VISION) - goo ニュース

インターネットでは「誰が言ったか」ではなく「何を言ったか」が問われると言われ、ワタシも基本的にそれに賛成なのですが、そういうワタシにしても特に注意してその言説を追う識者がいるのも確かで、今回はワタシにとってそういう存在であるクレイ・シャーキーとニコラス・G・カーの新刊を取り上げます。

この二人を並べると、アカデミックなバックグラウンドを持ち、昔からインターネット技術が与える人間への社会的影響を語ってきたシャーキーと、ITにはもはや戦略的価値はないと断じる論文で一躍その(悪)名を轟かせ急浮上したカーでは共通点が少なさそうですが、インターネットを主舞台とする論者としてお互いの仕事に言及することも多く、前作、新作とも刊行時期がほぼ同じこともあり、実はお互いをかなり意識しているのではないかと勝手に想像しています。
(中略)
今回この文章を書くために NPR に『The Shallows』からの抜粋 "The Very Image Of A Book" を読んだのですが、この文章自体「最近よく本というフォーマットが終わりとか言う人がいるけど、19世紀から新しい媒体が生まれるたびに本は死んだとか言われてきた歴史があるんだよね。でも、本は生き延びたよ」というカー先生らしい文章なのですが、その中にシャーキーが Britannica Blog に書いていた「カーは熟読する能力がなくなったと嘆いているが、現代人は時間を無駄にしなくなっただけ。トルストイの『戦争と平和』とかプルーストの『失われた時を求めて』みたいなクソ長くて退屈な代物は今じゃ割に合わないの」という主張がそのまま引用されていて、カー先生の意地の悪さに大笑いしてしまいました(注記:この段落の二人の文章の要約はかなり乱暴なので鵜呑みにしないように)。(以下略)


国立銀行

2010年06月11日 05時50分00秒 | 暮らし・記念日

【今日は何の日】6月11日は国立銀行設立の日

2007(平成19)年に発行された『日本史年表(増補4版)』(東京学芸大学日本史研究室編、東京堂出版)の「1873」年、「明治6」年の「経済」の欄の「6」月に「-11 第一国立銀行設立」とある。同銀行はいまのみずほ銀行だ。CMなどに女優の井上真央を起用しているみずほ銀行は、どの銀行が合併したのか忘れてしまうような名前に思い切って変えた銀行の1つである。ただ、支店に宝くじ売場が併設されているのを見ると、第一勧業銀行の名残りを感じる。(以下略)

6月11日生まれの有名人
1864年 リヒャルト・シュトラウス 作曲家 1949年没
1959年 屋鋪要 野球選手
1965年 沢口靖子 女優
1975年 チェ・ジウ 女優
1976年 土佐礼子 マラソン選手
1977年 梅宮万紗子 女優
1977年 山口もえ タレント


今日も朝帰りとなってしまった。
牛乳を飲みながらニュースを拝読。
そしてランキングと今日は何の日もチェック。

偶然にも今週は銀行マンとお話しすることが出来た。
上記の銀行とは関係ないのですが、お金が残らないオイラには珍しく銀行の人とのお話。

オイラ「今は何がお勧めですか?」
銀行マン「投信から保険まで何でもあります。」

オイラが「まだ投信を勧めているんですか?」と聞くと、「実はクレームも多く、聞かれたら話す程度です。」と。

なるほどと思いつつ「宝くじ付き定期預金って当たっている人いるんですか?」と、はやる気持ちを抑えきれず矢継ぎ早に質問してしまった。

答えはもちろん「申し訳ございませんが、分かりかねます。」でした。





教えて!goo

地震情報サイトJIS