運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

書に返る

2009年12月19日 19時00分00秒 | ビジネス

仕事をしていて困難に出会うと、“ほうれんそう”と、人に相談する事は大前提ですが、オイラはその解決策を書に求める事が多い。

先人の知恵をはじめ、色々な書物。

今朝は見た目より重い雪ハネで始まった。
ちょっと今日の雪は湿っている?と思いつつ、仕事前の雪ハネは疲れる。

そしてほんの少しときは流れ、仕事の後の風呂上りの一杯。
手にはグラスと株ブームに乗っかって買った、こちらの書物を読んでます。


この本の「第3章 あえて艱難辛苦の道を行く(私が金融の世界を目指した理由 難しいからチャレンジする価値がある ほか)」のページを思い出した。

「意気に感じて生きる」 オイラも大事にしたい。

そしてページが前後しますが、今改めて読んでみて「第1章 人間は仕事の中で成長する」に書かれているこの部分だよな~と。

以下本文中より。
『「一芸に秀でる」という言葉があります。どんな仕事でも一芸に秀でるところまで打ち込んだ人の言葉には、なんとも言えない奥の深さと重みがあるものです。それはまさに、数々の苦難を乗り越えながら仕事を通じて人間的な成長を遂げた結果だと思います。私は、天職を見つけた人の誇りをそこに感じるのです。』

何のために働くのか
北尾 吉孝
致知出版社

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出版社/著者からの内容紹介
人間は得てして楽なほうへと進みたがるが、著者は逆の道を選ぶ。仕事上で何か目標を立てるときは、普通の人よりも圧倒的に高い目標数値を設定する。「あえて艱難辛苦の道を行く」それが著者の考え方だ。
 この強い精神力の源は何か。それは、幼少より親しんできた中国古典だという。『論語』から学んだ「信(信頼)・義(正義)・仁(思いやり)」という三つの言葉は、物事の判断基準として、いまでは著者の生き方の根本になっている。

目次
第1章 人間は仕事の中で成長する
(働く目的をどこに求めるのか いい仕事をする前提にある人間としての成熟 ほか)

第2章 古典が教えてくれたこと
(私の精神を形づくってきたもの 古典が私に授けた五つの人生観 ほか)

第3章 あえて艱難辛苦の道を行く
(私が金融の世界を目指した理由 難しいからチャレンジする価値がある ほか)

第4章 誰でも仕事の達人になれる
(仕事ができる人の考え方を学ぶ 成功するまでやり続ける ほか)

第5章 天命をまっとうして生きる
(限りある命だからこそ 使命を求めて生きる ほか)


オイラの友人、株トモの2009年は株より不動産に目が行っていたように思う。
特に都心。 部屋を探しまくっていたので、「今がお買い得なんですか?」と聞いてみた。

株トモは何も言わすニンマリ。
危な過ぎる笑顔。

そして今は屋根ビジネス? 太陽電池パネルに興味があるようだ。

失敗してもイキイキしている株トモの姿を見ていると、希望、夢って本当に大切だなーと改めて思う。


 


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