運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

イグジットシナリオ

2009年12月04日 13時50分27秒 | ニュース

ゆうパックとの統合解消? 日本郵政のペリカン便買収実現か : J-CAST
2009年11月27日

(前略)斎藤社長の真意はどこにあるのか。郵政問題に詳しいジャーナリストの町田徹さんは会見のあと、

「おそらく日通との統合を解消すると高い違約金を払わなければいけないので、JPエクスプレスを吸収するのと自前の営業でやっていくのと、どちらがコストをかけずに問題を解消できるのか悩んでいるのではないか。また、前経営陣の経営判断について『理解に苦しむ』と言っていたが、西川前社長たちの経営責任をどう追及していくのか。JPエクスプレスの問題は、その橋頭堡になる可能性もある」
と話していた。




オイラは経営者でないので、難しい本よりも小説にしておきます。

バイアウト―企業買収 (文春文庫 こ)
幸田 真音
文藝春秋

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価格: ¥ 680 
発売日: 2009/11/10
内容紹介
企業価値とは何か? 強欲資本主義が仕掛けたM&Aを徹底検証する経済小説の白眉!

なにより大切なのは出口(イグジット)シナリオだ――。ファンド界の風雲児、相馬明顕良(あきよし)が仕掛ける、壮絶な企業買収オペレーション。外資系証券会社で働く広田美潮(みしお)はこのディールに加担することでいったい何を得て何を失うのか。日本経済の希望を描き続ける著者渾身の長篇小説。日本の金融行政の問題点を問うエコノミスト、倉都康行氏との対談を併録。


体を酷使した後は…

2009年12月04日 00時00分00秒 | 

学生の頃は、自分の趣味以外の本を読む事が少なかったのですが、数年前から幅広く読むようになった。

「へ~、そうなんだ。」という、この感触がイイですね。

体を目一杯動かした後は露天風呂で体を癒しつつ読書。
今年もあとわずか。ということでランキングを見てみました。
読んだことの無い本ばかり。
オイラの読書センス、残念ながらチョコッと平均からずれて来たか…

歌人を目指して来たが、自分のブログを自分で評価すると、いつの間にかひと言多い変人になってきたような気がする。
そろそろ修正しなくては。


さまざまなビジネス書が現れては消えていく現代。今年も様々なビジネス書が話題となりました。今年はたくさんのビジネス書を読んだという人も、ほとんど読まずに一年を過ごしてしまったという人も、今年の振り返りとしてチェックして欲しいbk1書籍の[経済・ビジネス]本年間売上ランキング。1位となったのは、ジェームズ・C.コリンズ著《ジョナリーカンパニー 2 飛躍の法則》でした。


ビジネス書籍2009年 年間売上ランキング

1.ビジョナリーカンパニー 2 飛躍の法則
ジェームズ・C.コリンズ 著,山岡 洋一 訳
 
2.図解日本アムウェイ B&Tブックス
日刊工業新聞社 編
 
3.思考の整理学 ちくま文庫
外山 滋比古 著
 
4.断る力 文春新書
勝間 和代 著
 
5.対訳ISO 9001:2008〈JIS Q 9001:2008〉品質マネジメントの国際規格 Management System ISO SERIES
日本規格協会 編,品質マネジメントシステム規格国内委員会 監修
 
6.日本でいちばん大切にしたい会社
坂本 光司 著

7.税務ハンドブック 平成21年度版
宮口 定雄 編著
 
8.しがみつかない生き方 幻冬舎新書
香山 リカ 著

9.テキトー税理士が会社を潰す
山下 明宏 著
 
10.資本主義はなぜ自壊したのか
中谷 巌 著
 


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