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運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

リストラなう!

2011年06月13日 09時31分05秒 | 

何が起きるか予測しづらい時代。
まさに未曾有。

会社が生き残るには…

リストラなう!
 
新潮社

内容(「BOOK」データベースより)
某大手出版社が「早期退職優遇措置」を発表した。片や超高額な退職金、片や基本給カット。辞める者と残る者の溝は日に日に深まるばかり。辞めると決めた“たぬきち”(45歳・男・営業職)は、退職までの2ヶ月間をブログで実況してゆくが、たちまち超人気ブログとなり様々な意見が寄せられる。話題は混迷する出版業界にまで及び、コメント欄は大々白熱!!後輩からの痛烈な名指し批判、父親から届いた手紙、初めてのハローワーク―そして迎えた退職の日。明日は我が身!?ありそうでなかったリストラリアルドラマ。

目次
リストラが始まりました
個別面談への道
不安のメカニズム
バレまくり!の恐怖
2次面談は本気度UP!
いよいよ開始、退職者募集
去りゆく男たちの流儀
それぞれの逡巡
静けさの中に不穏な胎動
『電子書籍』の衝撃〔ほか〕

 

このような本もありますが。

リストラに乾杯!
 
廣済堂出版

内容紹介
日本を代表するメガバンク・丸の内フェニックス銀行のエリート、、森山二郎(51)はある日突然、名古屋支店長の横島から系列子会社への転出を命ぜられる。29年間、業績アップのために休むことなく走り続けた日々のあまりにも呆気ない終焉だった。「なぜ自分なのか?」この試練と黒い謎に立ち向かう森山を描く、経済ミステリーの傑作!



負債総額、2兆3221億円

2011年06月10日 01時12分00秒 | 

本当に厳しい時代に入ったと思う。
部分提携、合併など、企業もどんどん形を変え、今までとは違う新たな形。

明日は我が身。保障など何処にもない。
有るのは先行きの不安と知恵と希望と、電気量に消費税UP?
家計も厳しい時代に入るのかな。

夢、希望が無ければパワーは生まれて来ない。
夢、希望の無い日々に幸せは無いと思う。

SO WHAT?と言われそう。



さて、レビューの評価もかなり高いこの本を選んでみました。

巨象の漂流 JALという罠 (講談社BIZ)
 
講談社

内容説明
日航からはじまるニッポン崩壊への連鎖!
日本経済の宿痾「先送り」が導いたJAL破綻。国際競争が激化する航空市場で、日本のエアラインは生き残れるのか? 年金・財政と共通する、日本の病巣を暴く!

「『親方日の丸』体質がぬぐえない上、組織はバラバラ、組合もバラバラ。内部闘争ばかり繰り返すし、給与水準も社員のプライドもばか高い。しかも収益管理もできていない。こんな会社が、激烈な航空ビジネスの世界で、どうやって生き残れるんだい」(本文より)

自他ともに認める「企業再建のプロ」たちが群がった巨大な「獲物」。
そこに甘い蜜はなく、どこまでも深い奈落があった――。

省益を優先し、垂れ流した巨額融資を突然ストップする財務省。
批判を恐れ、債権の政府保証に逡巡する政治家。
足を引っ張りあい、リーク情報を流しあう経営トップ。
勝利なき撤退を余儀なくされていく、日本を代表するベスト&ブライテストたち。
そして積み上がった負債総額、2兆3221億円――。
我欲に走った政・官・財が互いを押しのけ、立ち往生する日本経済。
腐肉で膨れあがったフラッグキャリア・JALの迷走劇には、
「再建の失敗」の理由が凝縮されている!


【著者略歴】
小野展克(おの・のぶかつ)
1965年北海道生まれ。慶應義塾大学卒業後、共同通信社入社。
現在、編集局経済部次長。これまで旧大蔵省、金融庁、経済産業省、農水省、旧運輸省などの中央省庁や日銀、日航、全日空などのエアライン、大手銀行などを取材してきた。
著書に『企業復活――「日の丸ファンド」はこうして日本をよみがえらせた』(講談社)、『ドキュメント平成革新官僚――「公僕」たちの構造改革』(宮崎哲弥氏との共著、中公新書ラクレ)などがある。


「復元」から「復興」そして「創造」へ

2011年06月06日 00時00分00秒 | 
緊急出版 三度目の奇跡 日本復活への道

発売日: 2011/5/17

日本経済新聞出版社

内容紹介
未曾有の危機に立ち向かうニッポン。明治維新、第二次大戦敗戦からの復興に続く三度目の奇跡を果たすにはどうするか。日経本紙1面企画「三度目の奇跡」をまとめて緊急出版。

目次
第1章 大震災にひるまず―「奇跡」を起こせ(「復元」から「復興」、そして「創造」へ
それでも企業はとまらない
日本よ、世界を救え
今すぐ求められる「復興の工程表」)

第2章 平均年齢45歳の国の未来図(のしかかる「人口減×高齢化×財政難」
いまこそ現実を直視せよ―戦時の失敗に学ぶ
人材育成もグローバル仕様に
平和国ニッポンの理想と現実―国防に対する意識
世界から背中を押される前に
実名5億人の衝撃―ネットは政治を鍛えるか
さらば核家族―3世代連結の家計防衛
世界から見る日本の不思議
「働きたい」を呼び覚ます
ドラッカーの予言―「遺産」生かし未踏の域へ)

第3章 いまこそかじを切れ(企業年金の既得権化を打ち破れ
農の現場は「開国前夜」
我々は世界と戦える―ベンチャーの「ナガトモ」を探せ
廃校転じて「福祉」となす―復興で再び列島改造を
「吹きこぼれ」人材をどう生かす
職員6人でも町は動く)

 


TVである方が「原発で水素爆発が起きた時、専門化が見れば何が起きているか、推測出来ていたはず。しかし、今の政府は推測は発表しない。だが、その時に政府が発表し、対応していれば、ここまで被害が広がらなかったハズ」と。

推測での事を発表すると国民が迷う。
推測ではモノは言えないけれど、何も知らされてない人が犠牲になることもあるワケで。

「車のハンドルで遊びがないとキチキチで運転しづらいだろう。
遊び、グレーゾーンがある方が上手く行く。
白黒だけでなく、灰色も大事だってこと。」と東京の伯父さんに教えて頂いたのを思い出した。

積極的に障害を乗り越えるため、過去は水に流し前を見て歩む。

今のオイラは、新たな話、新たな政府について興味津々。



真実の見つけかた

2011年06月04日 09時32分48秒 | 

「不実に幸せは無い」  いい言葉だと思いませんか?

「真実に生きる」 そのためには真実を知らなくては。
「情報を読み解く力」を身につける大切さ.

このような本はいかがでしょう。

社会の真実の見つけかた (岩波ジュニア新書)
 
岩波書店

内容(「BOOK」データベースより)
メディアが流す情報を鵜呑みにしていては、社会の真実は見えてこない。9・11以後のアメリカで、人々の恐怖心と競争を煽ってきたメディアの実態を実際に体験し、取材してきた著者が、「情報を読み解く力」を身につける大切さを若い世代に向けて解説する。同時にそこにこそ“未来を選ぶ自由”があると説く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
堤 未果
東京生まれ。ジャーナリスト。ニューヨーク州立大学国際関係論学科卒、ニューヨーク市立大学大学院国際関係論学科修士課程修了。国連婦人開発基金、アムネスティ・インターナショナル・NY支局員を経て、米国野村證券に勤務中に9・11同時多発テロに遭遇、以後ジャーナリストとして活躍。現在は日米を行き来しながら執筆活動を行なっている。著書に『報道が教えてくれないアメリカ弱者革命』(新潮文庫、日本ジャーナリスト会議黒田清新人賞受賞)、『ルポ貧困大国アメリカ』(日本エッセイストクラブ賞、新書大賞受賞)他多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次
第1章 戦争の作りかた―三つの簡単なステップ
(恐怖が判断力を失わせる現れた敵 ほか)

第2章 教育がビジネスになる
(奇妙な出来事全米に広がる教師のインチキ合戦 ほか)

第3章 メディアがみせるイメージはウソ?ホント?
(テレビは信用できないマスコミは出演者とお金の流れを見る ほか)

第4章 社会は変えられる
(「人生で一番ワクワクしたオバマ選挙」社会を変える高齢者たち ほか)

 


天職

2011年05月05日 15時32分05秒 | 

今日の札幌は、ようやく春が来た!って感じのいい天気です。

長い冬の後の春は、人にワクワク感、躍動感、芽吹きのパワーをくれます。
今はテンションダウンの人も自分の良さを出し続ければ、いつかは春が来る。

本当に道理って上手く出来てますよね。

な~んて、久々に勉強会に行ったもので、ちょっと背伸びして書いてみました。

自分の良さ、悪さを知り、それを磨き上げプロとなる。
こんなイメージでしょうか。

相手の足を引っ張っても、その相手がグングン力を付けたらみじめになるのは自分だし。

自分の性格を知るには人に聞くのが一番でしょうが、このような本がありましたので。

あなたの天職がわかる16の性格
ポール D.ティーガー,バーバラ・バロン
主婦の友社

内容紹介
自分に合った仕事は人生を明るくする。「4×4」の性格診断で分かる、あなたにぴったりの仕事、職場、そして人間関係。仕事ができない、仕事が合わない……それは今の仕事が「天職」ではないから。

天職を見つけるにはまず自分自身を知ること。
「ほんとうの自分」を見つけて、理想の仕事を手に入れよう!
1外向的/内向的
2五感型/直観型 3
思考型/情緒型
4決断型/柔軟型 の4つの性格テストから、あなたがコツコツ努力を重ねる人(タイプ2:努力家)なのか、楽しさを求めて冒険する人(タイプ5:冒険家)なのか、人の上に立つ人(タイプ9:リーダー)なのかなど、16の性格タイプを判断。

あなたに向いている仕事、実力を発揮できる働き方、長所や短所、最適な就職・転職の方法など、天職と呼べる仕事につくためのノウハウを解説する。全米で75万部売れているロングセラー。

著者について
ポール・D・ティーガー/バーバラ・バロン: 性格診断とキャリア・ディベロップメントの専門家。25年以上にわたり、個人や企業、キャリア・カウンセラー、就職コンサルタント、人事のスペシャリストなどに対し、性格タイプによるキャリア・コンサルティングを指南してきた。
本書に登場する性格タイプテストは、「フォーチュン」誌が選ぶアメリカの優良企業500社の多くで採用されている。日本での出版は『16の性格』(主婦の友社)に続き2冊目。

栗木さつき(くりきさつき):翻訳家。慶應義塾大学経済学部卒業。訳書に『黄金の人生をつくる12の秘法』(主婦の友社)、『考える快楽』(NHK出版)など。


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