運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

よくわかる省庁のしくみ

2011年08月30日 15時03分35秒 | 

 国会対策室に、財務省を始め、沢山のアイデアが湧き出て、今抱えている復興を始め、停滞している様々な問題が解決に向かって欲しいと願うのですが。 

これから誕生する新たな内閣に期待してます。

消費税UPの前に景気が良くなって欲しい。

よくわかる省庁のしくみ (図解雑学)
林 雄介
ナツメ社

内容(「BOOK」データベースより)
元官僚の著者だから書ける!教科書では教えない省庁の現場。公務員の仕事から、各省庁のしくみや仕事までをわかりやすく図解。短い時間で日本の政治やこれからの社会がわかる入門書です。

著者について
作家・評論家(日本文藝家協会会員、日本ペンクラブ会員(国際ペン会員)、日本児童文学者協会会員)。
元国家公務員(国家公務員I種試験採用)、法律、政令、省令、質問主意書、国会答弁、情報公開、行政不服審査等、官僚としての仕事を一通り体験。大学時代からの政治家との親交やマスコミとの交流で政界の裏も垣間見る。受験指導や就職活動で活躍。セラピスト(ストレスケア・アドバイザー)。
主著「魔法の経済学」「スキルアップ経済学超入門」(翔雲社)、「霞ヶ関の掟・官僚の舞台裏」「しおき華(週刊漫画ゴラク原作者)」(日本文芸社)、「省庁のしくみがわかると政治がグンと面白くなる」「よくわかる政治のしくみ(日本図書館協会選定図書)」(ナツメ社)、「絶対わかる法令・条例実務入門」「絶対スキルアップする公務員の勉強法」「公務員の教科書(算数・数学編)」「ニッポンの農業(全国学校図書館協議会選定図書)」「言葉の知恵・知識事典(共著)」(ぎょうせい)、「この通りにすれば受験にうかる!」(たちばな出版)他。早稲田大学政治経済学部卒、早稲田大学大学院(経済学修士)。農林水産省退官後、作家。中学時代は剣道部、高校時代、演劇部。大学時代は、人形劇のサークルで東北の小学校や児童館、知的障害者施設を周り、また、生活保護住宅等で勉強を教える。趣味は、散歩、お菓子づくり、子どもたちと遊ぶこと、受験・就職指導等。

目次
1章 ハトでもわかる省庁のイロハ
2章 内閣のヒミツ―内閣府・内閣官房
3章 お金の仕事―財務省・金融庁・日本銀行・会計検査院
4章 国をつくり、守る仕事―国土交通省・防衛省
5章 生活や教育の仕事―厚生労働省・文部科学省
6章 農業や環境を守る仕事―農林水産省・環境省
7章 日本を発展させる仕事―総務省・経済産業省
8章 治安を守る仕事―法務省・警察庁
9章 外交やロイヤルファミリーの仕事―外務省・宮内庁

 


内部留保

2011年06月25日 01時48分01秒 | 

オーナーの店に行ってました。

オイラが「厳しい時代だね」というと。オーナーは「本当の数字、真実を知ってますか?自分の価値観、物差しで考えてませんか?」と。

今宵はこの言葉が一番勉強になりました。

「自分が働いている会社が一番好きなのはフツウだと思いますが、リストラやトラブルが始まると……
そんな時はまずは自分の経験、知識ではなく、本当の数字、真実を探求しなくては。」

分かってはいるけれどなかなか出来ないですよね。
始まりはこのキーワードかな?
「この指示は誰から?」「何のため?」

こちらの本はいかがでしょう。

内部留保の経営分析―過剰蓄積の実態と活用 (民主的改革のための経済学)
小栗 崇資,谷江 武士
学習の友社

内容(「BOOK」データベースより)
巨額の内部留保を温存したまま「派遣切リ」「雇い止め」が強行されることに高まる社会的批判。内部留保とは何か?財界がいうように「設備投資などに使われていて取り崩しはできない」のか?―現代の企業会計の基礎をやさしく解説しながら、内部留保の活用が十分可能であることを明らかにした意欲作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小栗 崇資
1950年生まれ。1988年明治大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、駒澤大学経済学部教授

谷江 武士
1945年生まれ。1975年駒澤大学大学院商学研究科博士課程修了。現在、名城大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


オイラの根底には…

2011年06月22日 00時31分35秒 | 

私の叔父さんに職安マンだった方がいます。
その叔父さんがいつもオイラの顔を見るると、間髪入れずに「元気か?」と。

オイラの噂は知っていると思うので、今思うと本当に叔父さんんの言葉は愛ある言葉だったんだなと気付いて感謝。

オイラの根底には叔父さんの「やさしさ」は受け継ぎたい。

叔父さんはいつも職場から出るとパチンコ屋に行っていた様で。

今のオイラの悟りだと、叔父さんは職場の事を家に持ち込みたくなくて、パチでクールダウンしていたのかな?と。

えっ?オイラの親?
父は腰が痛くなると入院し、母はカラオケ教室、体操に通い、御陰様で元気です。

今のオイラの思いは非正規の努力があってこそ。
これを蔑ろにするのなら……ソイツハ


上記の話とは全く関係ないけれど、こちらの本もアリかなと。
 

御社の「非正規」雇用、ここが問題です!
 
実務教育出版

内容紹介
【内容】
・働く人の3分の1がパートタイマーや契約社員、派遣労働者といった非正規社員となり、
8割近い企業がこうした社員を抱えるようになって、
「派遣切り」や「雇い止め」といったさまざまな労務トラブルが発生しています。
また昨今は、外国人雇用のトラブルも多くなっています。

・本書は、いま経営者や人事担当者にとって大変関心の高い非正規雇用社員の労務管理をテーマに、
法律違反になりやすいポイントをピックアップして詳しく解説します。

・巻末には非正規雇用に関するさまざまな書式や規程をそろえ、
別冊付録として自社の現状を簡単にチェックできる「コンプラアンス・チェックシート」を付けています。


【目次】
第1章 非正規社員の労務管理は大丈夫ですか?
 1.日本の産業を支える非正規社員
 2.非正規雇用のメリットとデメリットとは
 3.非正規雇用をめぐるトラブルの火種
 4.非正規雇用に関するさまざまな法律規制
 5.非正規社員向け就業規則の作成

第2章 今すぐチェック! 問題になりやすい労務管理の落とし穴57
 1.募集・採用
 2.労働条件
 3.福利厚生制度
 4.休暇・休業
 5.給与支払い
 6.契約更新・解雇・退職
 7.服務
 8.外国人雇用

第3章 非正規雇用の各種書式&規程サンプル集
【書式サンプル】
 1.入社時の誓約書
 2.労働条件通知書兼雇用契約書
 3.機密保持および個人情報保護に関する誓約書
 4.退職合意書
 5.人材派遣基本契約書
 6.人材派遣個別契約書

【規程サンプル】
 1.パートタイマー規程サンプル
 2.派遣社員就業規則サンプル

付録 コンプライアンス・チェックシート


「伝説の営業」

2011年06月16日 00時00分00秒 | 

ITマンが左手に塩(焼き鳥)、右手にピッチャーを持ちながら「数年前なら外注に出した仕事も、今では自分達でやっているし。
営業も協力という形を取り、全然関係ない商品も売っているが、なかなか…
株を売って補填すれば楽になれるが……」と、つぶやいていた。

プロフェッショナルセールスマン ― 「伝説の営業」と呼ばれた男の壮絶顧客志向
発売日: 2011/5/18
プレジデント社

内容紹介
週平均5件!(11年で3,080件)
保険を売らずに解決策をひたすら売り続けた、
プルデンシャル生命のトップ営業マン、甲州賢(こうしゅう・まさる)の遺した言葉。
「オレはマンホールの上は歩かない」
「運転手さん、東京まで10万円で帰れませんか?」
「客先に16種類の手書き提案書を持参」
「お客さま、お宅の前に50円玉が落ちてました」
「留守番電話のメッセージを1日なんども更新」
セールスのために「ここまでやるか!?」・・・・・・ほか

内容(「BOOK」データベースより)
セールスパーソンは、自らの仕事をいかに創造的なものにできるのか?
プロというのは、なにを与え、なにを得る人たちのことを指すのか?
人間には、どこまでの可能性が潜在しているのか?
そんな問いと私たちを対峙させてくれる、甲州賢という男の伝説をお届けする。

目次
甲州伝説1 セールスのためにここまでやるか!?
甲州伝説2 後輩たちに受け継がれた営業道
甲州伝説3 伝説のセールスマンはこうつくられた
甲州伝説4 自身も繰り返した成功への「つぶやき」
甲州伝説5 膨大な契約の引き継ぎが語る遺産
甲州伝説6 素顔の甲州賢、その原体験
甲州伝説7 セールスマンなら知っておきたいゴルフテクニック

 


消費税「増税」はいらない!?

2011年06月13日 21時51分17秒 | 
消費税「増税」はいらない! 財務省が民主党に教えた財政の大嘘
 
講談社

内容説明
増税ストップ!日本国の純債務は300兆円異能の元財務省キャリアが暴く財務省・霞が関の闇――国民不在の増税10年計画の全貌! この本を読めば誰でも、消費税増税が100%不要であることがわかる!

内容(「BOOK」データベースより)
国民はいつも牛丼で、自分は2日に1度おいしい高級肉ですか?こんなことに税金使っておいて、ほんとに増税するんですか?5年後の日本が見える本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
高橋 洋一
1955年東京都に生まれる。嘉悦大学教授。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、国土交通省国土計画局特別調整課長、内閣府参事(経済財政諮問会議特命室)などを歴任したあと、2006年から内閣参事官。2007年財務省が隠す国民の富「埋蔵金」を公表し、一躍、脚光を浴びる。2008年退官。著書には、山本七平賞を受賞したベストセラー『さらば財務省!』(講談社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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