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運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

子ども格差

2010年03月12日 23時32分55秒 | 

催事場売り場ではホワイトデーで盛り上がっていました。

オイラはそれを横目で見ながら本屋さんに行って来ました。

本屋さんでは、何を思ったのか、何年?かぶりに学習参考書を手にとって見てみました。
がっ、すぐに「やっぱりオイラには勉強は向いてないな。」と。

勉強に向いていないオイラの頭も一応、中学、高校と、進研ゼミ、塾、夏季冬季講習会などで鍛えて見たものの、子どもなりに「なぜ勉強するのだろう?」と思っていた事もあり、伸びなかった。。。

特に、現代国語は赤点をまぬがれる為に頭を使いました。
反対に数学はちょー得意。今でも方程式、因数分解は好きですね。

今度、生まれ変わったとしたら…やっぱり勉強しないんだろうな。
何となくそんな気がする。

子どもの居ないオイラですが、何となくこの本に目が止まった。

子ども格差――壊れる子どもと教育現場 (角川oneテーマ21)
尾木 直樹
角川書店(角川グループパブリッシング)

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発売日: 2010/2/10

内容紹介
全国一斉テストの波紋の教育現場。児童の学力は教育だけでなく環境、地域、親の職業まで影響する。広がりを見せる「児童格差」の実態を分析した最新教育論。

目次
第一章 「全国学力テスト」の罠
1.忘れられた「テストと学力の本質」
2.テストの不正と、子どもたちの悲鳴

第二章 心を病む子どもたち
1.子どもたちが追いつめられている
2.自殺、いじめ、引きこもり

第三章 子どもたちの「危なすぎる実態」
1.「犯罪行為」に走る、普通の子どもたち
2.陰湿化・IT化している「いじめ」
3.続発する子どもの犯罪
4.よい子たちによる「無差別殺人」
5.「自殺」する、学校の犠牲者たち

第四章 子どもたちが問題行動に走る
1.「家族カプセル」とストレス
2.「社会」の犠牲になる子どもたち
3.「学校崩壊」と「教育危機」
4.ケータイとインターネットの現在

第五章 子どもたちを危機から救うために
1.「命の教育」や「あいさつ運動」はいらない
2.子どもたちが主役になる場所

 
悲しいかな人は形を求める。
お金であったり、一文であったり。

法案の一行を差し替え…ちゃんと抜け道があったり。

ある刑事さんもその道の人も同じ事を言っていた。
「法律って、悪人の為にもなるって、感じる時がある。」と。


オイラの場合難しい法案よりも、自分の悪いクセから出る思考と、一般的に言われている考え、方程式、真理の狭間で、持って生まれた運の悪い思考が強く出ないようにしなくては。

もし、持って生まれた悪い癖が出たなら、自分が泣くことに。。。

本当に世の中って上手く出来ていますねと、今日は思います。





 


羽振りがいいのにはワケがある

2010年03月07日 15時45分15秒 | 

お金といえばつい最近、TVで、「田中角栄さんは、幅布広く皆にお金を配っていた。社会党の人にも配った事もある。」と、暴露?した人が居られたのにはビックリ。

さすがハマコーさんだと思ったのはオイラだけだろうか。

オイラも「イイ服着ていたりと、見た目の派手さはないけれど、お金よく使っているよな。ただのバイトで、その金回りの良さはないだろう。」と、知人に聞かれた事がある。

オイラはオーナーに「人が集まればお金もついて来る。精一杯人に尽くしたら。」と教えて頂いて、出来る限り実行している。
その中でオーナーに「これ車代な。」と頂く事もありますが、そのお金は右から左。ほとんど残る事は無い。
頂いたからには恩を返そうと、セミナーに出たり、本を買ったりと、本当にお金に羽が付いているって感じだ。

これからは○○党とか、まずは組織ではなく、組織の中の○○さん。“個人の個性”が光る時代だと、教えて頂きオイラもそう思う。

これからは、一人ひとりが同じ方向に向かって、ただただ黙々と歩む。
道がなく暗い状況の中、目的地は皆同じ。
その中で横のつながりが出来る、それが組織って感じだろうか。

オイラの今までを振り返ると、悲しいかなお金が中心。人よりも組織ありき。だったような。
これからは派閥、組織ではなく、その人の個性と付き合って行きたい。

この事に最近ようやく気付いたオイラでした。



上記の話とは関係ないのですが、このような本はどうでしょう。

あの社長の羽振りがいいのにはワケがある
見田村 元宣
すばる舎

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発売日: 2010/2/10

内容紹介
儲かっている会社の「財布の秘密」、知りたくないですか? 似たような規模、ビジネスモデルの会社でも、羽振りのいい会社とそれ以外の会社が存在します。その違いは、社長が「お金に困らない方法論」を持っているかどうか。本書では、いかにして利益を出し、倒産を防ぎ、資金面で経営をラクにしていくかを徹底的にかみくだいて解説します。羽振りのいい社長たちが共有し、今こうしている間にも着々とお金を増やしている、読んで納得の「会計・税務ノウハウ」をすべて公開!

目次
はじめに 羽振りのいい社長たちが共有する「お金に困らない方法論」
第1章 会社を潰さないための絶対法則…なぜ企業経営は「八百屋さん」ほどうまくいかないのか?
第2章 社長が知らない「人」と「モノ」と「カネ」の制し方…どんぶり勘定のリスクはこれで回避できる
第3章 投資を確実に回収するためのシミュレーション…資金を効率よく使って、会社にお金を残せ!
第4章 「羽振りのいい社長」がこだわる意外なポイント…カネの「見た目」に踊らされないコツ
第5章 ここからが本番!会社に蓄えを作る方法…「借入金」「生命保険」「役員報酬」に注目しよう

 


戦略的人事部

2010年03月01日 11時15分20秒 | 

買い物ついでに本屋に寄り、こちらの本をパラパラと捲ると、

「人事部はどこまで知っているのか。
(中略)
原則としては直属の上司の評価が出世のカギを握ってきた。
だが現在、激変が起きつつある。」

という、見出しが目に止まり買ってしまった。

こちらのページに掲載されている銀行の人事考課表を見ながら、やっぱり評価の最低は、どこの会社もEなんだと思いつつ読み進めると

「(前略)人事部は権限を我々に与えたといいながら、実はこちらを信用していない。中途半端に介入し、うまくいかなくなると逃げてしまう。」

という記事を見て、責任のなすりつけ合いもどこの会社でも同じなんだ、と。

ただ、戦略的人事部を、図入りで分かりやすく書かれていますが、見取りの精度を高めると…

人事部もリストラの対象となっている所もあり、本当に大変な時代だ。

今の時代、総額人件費の削減は避けられないと、誰もが分かっている時代。。。

このような高度なお話はオイラの日常には関係ないのですが、何で株に関わってしまったのか。
忘れてしまいましたが、株を買う時の判断目安、色々な会社を知る、方向性を知るには、プレジデントの記事は勉強になります。

PRESIDENT ( プレジデント ) 2010年 3/15号 [雑誌]

プレジデント社

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内容説明
●吉田典史人事の証言
「あなたの日常行動は見張られている」
▼9割の社員は役職につけない
▼希望退職・転籍のターゲットは?
▼一定割合が昇進できる時代の終焉
▼簡単にリストラできる組織への転換進む……

◎「牙をむく成果主義」実物の人事考課シート公開<

「手放せない人の条件」有名トップのわが本音
▼塚本隆史・みずほFG社長
▼葛西敬之・東海旅客鉄道会長
▼伊藤雅俊・味の素社長
▼小林栄三・伊藤忠商事社長
▼尾崎元規・花王社長
▼橋本孝之・日本IBM社長
▼辻野晃一郎・グーグル社長


オーナーに「あいつはどこまで知っていると思う?」と聞かれた時、株の師匠は「時間が無いとは思いますが、本人に直接お会いしたらいかがでしょう?」と。

人の言葉ではなく、自分の目で見る、肌で感じるってことの大切さも誰もが分かっている事。
やっぱり重要なのは感性?



お部屋選び

2010年02月09日 18時18分40秒 | 
知人から「新居を今探しているんだが…」と電話を頂いた。
どうやら今年結婚するようだ。

3、4月の移動時期で、まずはいい物件はないかと模索中。

昔と違い今は供給過剰?
良い物件が多いですよね。

ただ、厄介なのは知人が風水、方位好き。
オイラは興味が無いので忘れましたが、北の方角に何があって、南の方角はこれがあって…

「桜咲く」 もう少しすると引越しシーズンか、ガンバレ受験生!と送信(メール)したら、「マジメにやれ!くそタヌキ」と返って来た。

今回はオイラが間に入る事はせず、親が不動産業をしている友人の不動産マンを紹介することにした。

その不動産マンから頂いた本がこちら。
彼は「流れの中で、不動産投資も嬉しい事もあれば、残念ながら悪い事も発生する。だけど、色々な人とのつながりも出来て面白いよ。」と。


絶対に「儲かる大家さん」になる実践バイブル
アパマン長者が集う「大家さん学びの会」
日本実業出版社

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発売日: 2008/3/13

目次

第1章 大家さんの誰もが悩む「情報不足」の解消法
第2章 大家さん最大の悩み「空室対策」決定版
第3章 賃貸業の成否を左右する「専門家」の見極め方
第4章 「限られた時間を有効活用」して賃貸業を成功させる方法
第5章 トラブルは「素早く小さいうちに解決」が鉄則
第6章 大家さんの悩み、すべて解決します!
第7章 スゴ腕大家さんに直接聞いてみた実践マル秘テクニック


内容紹介
●日本最大級の大家さんのコミュニティがノウハウを大公開!
「大家さん学びの会」は日本で最大級の大家さんのコミュニティです。
運営するサイトは全国の大家さんたちに大人気で、主催する公開セミナーも業界トップの聴講率を誇っています。
そのメンバーには、不人気物件を満室物件に変身させたり、購入や新築により賃貸物件を増やしてきた成功体験を持つアパマン長者が多数います。彼らが長年磨いてきたアパマン経営ノウハウのすべてを公開します。

●「効果大」と検証済みの厳選ノウハウばかり!
「大家さん学びの会」では、勉強熱心かつ成功体験を持つ大家さんたちが、長年、勉強会、セミナー等を通じて互いの経営ノウハウを情報交換してきました。本書で紹介する経営ノウハウは、多数の会員が実際に試してみて「効果大」と認定されたものばかりです。

「USP=ウリを最大限に活用した空室対策」「ご近所さんを活用したアパート管理法」「携帯電話・留守録音・Eメール・携帯メールを使った有効な時間活用法」……
これらのノウハウには「たまたまうまくいった」とか「この人にしか通用しない」というものはありません。「経験から生み出される真実の情報」「儲かっている大家さんの成功パターン」ばかりです。
「不動産投資」流行りで、不動産を持ってはみたものの、どうしていいかわからないアパマンオーナーも多いでしょう。しかし、本書に掲載されたノウハウを実行に移せば、あなたも「儲かる大家さん」に変身できます。


休みの日は、こんな事をしていました。

2010年02月07日 18時37分37秒 | 
面白いマンガは無いかなと、ブックオフに行って参りました。

んっ!このような本が。
今さらですが、風呂で読むには丁度良いマンガかなと思い買ってしまった。
マンガ 仕手相場 (ウィザードコミックス)
こずかた 治,原田 久仁信
パンローリング

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発売日: 2005/8/26

出版社/著者からの内容紹介
時はバブル崩壊後…。土地ブローカーとして成功した新井は、大の博打好き。大金を持て余し、気まぐれに買ったのは、業界でも有名な仕手師・ハブ島の商品会社だった。その新社長として招かれた毛利は、新井に「仕手には関わらない」と約束させる。しかし、就任早々、ハブ島の不穏な動きが見え始める。不審な言動から、新井も仕手に参加しているのではと悩む毛利だが…。
 もともと「仕手」とは、能や狂言の用語で主役のこと。しかし、相場においては、ある銘柄に大金をつぎ込み、価格を操って儲けようとするプロを指す。そこでは数千万円、数億円単位のカネを背景に、買い方と売り方による必死の攻防が繰り広げられる。腹の探り合い、裏切りに続く裏切り。誰も信用しない仕手師たち。はたして、この勝負の勝者とは。
 事実に基づいた異色の経済フィクションが、コミックになって新登場。


レジ前にしおりがあり、頂いちゃいました。


「自宅にいながら本・CD・DVD・ゲームが売れる」と、しおりには書いてあります。

親が、オイラが本を買って来たのを見て「本を買うのではなく、そろそろ売りなさい。それに飲み過ぎるんじゃない!」と。

何でも親は良く知ってます。幾つに成っても親は親ですね。


教えて!goo

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