Storynory(http://storynory.com/)は
おとぎ話、童話、神話などの英語朗読を無料で
聞くことができる子供向けサイト。
聞いてよし、読んでよしなので結構利用しています。
心地よいイギリス英語。わたくしの場合、聞いても理解できない場合が
多いので、スクリプトを読んで理解しています。
「Beauty and the Beast」 朗読時間約28分 語数約3100語
(http://storynory.com/2008/04/28/beauty-and-the-beast-2/)
ストーリー
旅帰りの一人の商人。森で道に迷い、
たどり着いたのが美しいpalace。
人の気配もなく、庭で末の娘のBeautyに頼まれた
土産として、バラを一本摘み取った。
すると、どこからともなく醜いBeastが現れた!
バラをとったことに怒ったBeastは
許す代わりに商人の娘一人を
差し出せと言ってきたのだ・・・
感想
なんて美しい話。Beauty and the Beastの話ははじめて知りました。
シンデレラや白雪姫のような、これぞおとぎ話!というストーリー。
ハッピーなエンディングより、BeautyがBeastを愛していると
気が付くところが感動的。
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を引き起こします。
ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。全8話。
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。
「Blue Penguin and Bob the Guinea Pig 」 語数約380語
ストーリー
Guinea Pigを預かった。名前はBob。
人間が留守の間、BunnyとMugsyはBobの
世話をしたり、遊んだりして楽しんだ。
Blue PenguinもGuinea Pigと遊ぼうと
checker boardを持っていったが・・・
感想
唯一短編です。このくらいの文章量だとちょうど
A4用紙1ページ分くらいです。
いろいろ読んでみると、
子供向けのストーリーだと、だいたい
3000語くらいが上限のような気がします。
それ以上の大作もありますが、
1000語以下が多いです。
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を引き起こします。
ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。全8話。
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。
「Bunny and the Christmas Present 」 語数約1970語
ストーリー
クリスマスが近づき、プレゼントは何がほしいか
ぬいぐるみ仲間で話し合っていた。
しかし、Bunnyはほしいものが思い浮かばなかった。
イブの夜、物音がしたので、サンタだと思ったBunnyは
階段を下りていった。
するとそこには具合が悪そうなトナカイが・・・
感想
Bunny、今回はトナカイの面倒を懸命に見ます。
Bunnyの大ボケあり、バタバタしつつも最後は
なかなかの感動です。
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
Bunny's Stories。
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を引き起こします。
ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。全8話。
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。
「Buuny and the Brave Bear」 語数約1840語
ストーリー
一時野外に置き去りにされてしまったぬいぐるみのBear。
その寂しさと恐怖を語るも、Bunnyは自分だったら
ちっとも怖くないとBearをバカにする。
そして、思いついた冒険とは・・・
感想
後先考えず、また騒動を起こしてしまうBunny。
一人になる心細さを身をもって知ります。
本当のbraveとは・・・
ストーリー(子供向け)はないかなーと思って
いろいろ調べていました。
はじめは内容的にそれほど
期待はしていなかったのですが、
意外に面白いものが
結構出てきてびっくり。
せっかく無料で提供してくれているので
どんどん活用していこうと思って、
10月はオンラインでいこうと
前から決めていました。
子供向けのサイトは
親や教師向けにガイドなども
あったりして、ある程度は
安心して利用できる
ということもあります。
子供たちがどんな風に英語を
学んでいくのかということも
知ることができて興味深いです。
難点といえば
1 パソコンの画面を見続けるのは疲れる
2 語数をカウントするのが面倒
という2点です。
文字数が多そうなものはプリントアウトするにしても
インク代や紙代もバカにならないですし。
でも無料で提供してもらっているので
しょうがないなと割り切るのが一番でしょう。
語数のカウントについては、
語数を表示しているものなどほとんどない
ので、語数がどうしても気なってしまう
タドキストにとってはかなり面倒な作業。
ペーパーバックの語数を計算する公式には
なんだか当てはまらないようなものがあるような
気がして・・・
独自にカウントしていますが、アバウトです。
時間がもったいない。
近頃、お金も時間も節約です。
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
Bunny's Stories
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を引き起こします。
ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。星5
「Bunny and the Wild and Crazy Sheep」 語数およそ1870語
ストーリー
犬のMugsyがBunnyに頼みごとをした。
新入りのSheep(ぬいぐるみ)二匹を案内し、
みんなを紹介してやってほしいというのだ。
あくまでgentle and sensitiveに。
ところが、この二匹のSheepが曲者だったのだ・・・
感想
いつもはトラブルを起こしがちなBunnyが
二匹のSheepの面倒を見ます。
逆にてこずるBunnyが面白い。
えらいぞ、Bunny!
他のストーリを読んでからこの話を読むと
とても感心します。
Bunnyがすこし成長したような感じです。
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
Bunny's Stories
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を引き起こします。
ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。星5
「Bunny and the Scary Movie」 語数およそ1870語
ストーリー
ぬいぐるみ仲間大勢でビデオ鑑賞することに。
多数決で恐竜のビデオを見ることになったが、
人一倍恐怖ビデオを見たがっていたBunnyだけ
やたらと怖がっている。それでも強がってビデオを
見続けた結果・・・
感想
人間がいない間、おもちゃたちは
何をしているんだろう?というのは子供たち
にとっては興味のある話。そういうストーリー
けっこうあるしね。
ここでは人間たちが寝静まった後、みんなでビデオ見てます。
そして人騒がせ(?)なBunnyがやらかしてます。
それに比べてMugsyはいつも冷静です。
Children's Reading Room
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
Bunny's Stories
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を引き起こします。
ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。
「Bunny and the Pirates」 語数およそ2900語
ストーリー
BuunyとBlueはクローゼットの裏を探検していた。
そこで見つけた謎の地図。
海賊のお宝を示す地図に違いない!
さっそく海賊の衣装に身を包み海賊船をつくる
BunnyとBlue。
目指すはtoybox!
感想
Piratesといえば宝探し。楽しそう!
家の中の限られた空間でも、ぬいぐるみの
BunnyとPenguinにとってはアドベンチャー。
しかしそこには意外な結末が・・・
Children's Reading Room
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
Bunny's Stories
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を引き起こします。
ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。
「Bunny and the Haouted House」 語数およそ2640語
ストーリー
Bunnyの家族が休暇でおじおばの家へ
行くことになった。
二人の子供たちが持って行っていいのは
それぞれお気に入りのぬいぐるみ1つずつ。
それを聞いたBunnyは親友のBlue Penguin
と一緒に選ばれればいいな・・・と思っていたが・・・
感想
本当に面白い!特にBunnyのいたずら。
内心自分はは間違っているって分かっているんだけど
自分の思い通りにならないがため、どうしても
意地悪しちゃう。
なんだかとってもリアル。
ラストがとても好きです。
(http://www.unmuseum.org/crr/index.htm)
Bunny's Stories
青いウサギのぬいぐるみがいろんな騒動を
引き起こします。ぬいぐるみやおもちゃの世界のお話。
全8話。380語くらいの短編が1話と
あとの7話は1800語~2700語くらいのストーリー。
読みやすさレベルはYL3前後かな?
挿絵はありますが、文章がメインです。文の量からすると
プリントアウトしてもいい感じです。
どれも楽しくていいお話。青いウサギがとてもいいキャラ。
どこから読んでも大丈夫な気がしますが、
メインのキャラクラーは青いウサギBunnyと長老的存在の
犬のぬいぐるみMugsy、Bunnyの親友でやはりぬいぐるみの
Blue Penguinです。
とりあえず、一番上のストーリーから
「Bunny and the Robot」 語数およそ2700語
ストーリー
Mugsyが組み立てたロボット。説明書を読んで
操作の仕方を覚えないといけないのに、
面倒くさがったBunnyは説明書を読まずに
無理やりロボットに命令。
とんでもないことに・・・
感想
Bunnyのテキトーな性格が出てしまいます。
向こう見ずで騒動を起こしがちなBunnyですが
本当はとてもいいヤツ。
毎回大切な何かを教えてくれます。
Kizclub(http://www.kizclub.com/level3.htm)
のLevel 3の紹介です。
ちなみにLevel 1の紹介はこちら
Level 2の紹介はこちら
Level 3はちゃんとした物語です。
「The Three Pigs」は一番有名だと思いますが、
「The Three Bears 」「 The Three Billy Goats Gruff」
「Country Mouse & City Mouse」 「The Enormous Carrot」も
どこかで聞いたことある話なので
他のもおなじみのストーリーなのかもしれません。
以下Level 3、8冊のタイトルとおおよその語数です。
語数はおおよそです。わたくしがカウントしているので。
「The Fox and The Crow」226語 賢いキツネとカラスのやりとり
「The Three Bears 」472語 3匹のクマの親子の留守中に・・・
「The Three Billy Goats Gruff」298語 3匹のヤギGruffたちの知恵
「Baking Bread」207語 誰かパンを焼くのを手伝って!
「The Three Pigs」350語 3匹のこぶたたち、家をつくる
「The Mouse and The Lion」170語 小さなネズミが大きなライオンを助ける
「Country Mouse & City Mouse」214語 田舎のネズミと都会のネズミ
「The Enormous Carrot」203語 にんじんを植えたら巨大化!
Kizclub Stories and Props (Level 2)
Kizclub(http://www.kizclub.com/level2.htm)
のLevel 2の紹介です。ちなみにLevel 1の紹介はこちら
Level 1 よりややレベルアップした感じです。
内容ははLevel 1と同じく、身近な事柄がテーマ。
Level 2は12冊、70語~150語くらいの語数。
語数はおおよそです。
「Animals in Winter」115語
「Seasons」143語
「Tree」96語
「Feelings」154語
「Breakfast」125語
「What I Want to be」136語
「Friends 」74語
「Safety」74語
「Clothes」119語
「Healthy Habits」88語
「Water」67語
「My Summer Vacation」121語
Kizclub Stories and Props (Level 1)
Kizclub(http://www.kizclub.com/level1.htm)
という小さな子供向けのサイトで見つけたストーリー。
ストーリーというよりは英語の学習、言葉や表現を学ぶための
文章といった感じです。同じ表現の繰り返しが多いのですが、
ネイティブ向けなので侮れないところもあります。
勉強になります。
Level 1からLevel 3まであって、
Level 3くらいになるとストーリーとして楽しめます。
朗読付で、一部動画もあります。
絵本タイプでクリックでめくっていきます。
Level 1は24冊あります。50語くらいから200語
くらいの語数が多いです。
以下Level 1、24冊のタイトルとおおよその語数です。
「My Neighborhood」91語
「All By Myself」 97語
「I Can」 75語
「I Wish 」92語
「What's In the Sky?」 91語
「Ten In the Bed」229語
「Watch the Wind 」58語
「Shapes」 102語
「My Week」 96語
「Alphabet ABC」230語
「Frogs 」83語
「Monsters 」39語
「My Family 」97語
「Shoes 」43語
「It's Spring」44語
「Houses 」69語
「Farm Animals」 126語
「A is for Ant」80語
「Pets 」106語
「Five Senses」72語
「Hats」 45語
「Pat the Cat」67語
「My Day」 104語
「Colors」 104語