ヘコまされた被害者&その家族と不登校児童・生徒&その家族を盛り上げる委員会弁護士の日記

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高校生は勉強すべき

2015年08月19日 11時54分10秒 | 相続
【速報中】清宮 第1打席は甲子園初の併殺打 仙台育英が先制 
 高校生は勉強すべきで,野球は,クラブ活動でしかありません。
 
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いじめに備える基礎知識

2015年08月18日 15時01分47秒 | 相続
「いじめに備える基礎知識」、国立教育政策研究所が作成
 国立教育政策研究所の生徒指導・進路指導研究センターが,いじめに備える基礎知識という冊子を出しています。
 私は,「いじめ」はすべて犯罪で,速やかに警察にその対応を任せるべきだと思いますが,この立場に立ったとしても,この冊子は現場の教員には参考になるかもしれません。
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過労死防止学会

2015年08月16日 22時44分23秒 | 相続
 私がこの春に入会した過労死防止学会から,封書が届きました。全会員の住所が記載された会員名簿でした。
 過労死,実は,労働者なら誰にでも起こりうることで,広く一般市民の方に関心を持って欲しいです。
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触法少年の取扱い

2015年08月05日 14時31分37秒 | 相続
 刑法は,その41条で,(責任年齢)「14歳に満たない者の行為は、罰しない。」としています。
 つまり,例えば,10歳の少年(ここには少女も含まれます。)が人を10人殺しても,また,13歳の少年が集団で強姦行為を行っても,刑罰は絶対に科せられないのです。
 では,犯人は刑事手続またはそれに準ずる手続には一切乗せられないのか
 確かに,刑罰を科すことできません。しかし,家庭裁判所の審判によって,保護処分を科すことはでき,例えば,少年院に入ることはあるのです。
 触法少年とは,14歳未満で刑罰法令に触れる行為をした少年を言い,原則として,児童福祉法による処置が行われるが,都道府県知事または児童相談所長から送致を受けた場合に限って,家庭裁判所の審判の対象となるのです。
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福島第1原子力発電所事故損害賠償請求訴訟(大阪地方裁判所)弁護団の主張

2015年08月04日 17時14分33秒 | 相続
 先日,検察審査会において不起訴不当となった,東京電力の武藤さんらへ刑事告発事件,告発人らの主張をまとめた漫画があります。
 これを見ると,大阪地方裁判所における福島第1原子力発電所事故損害賠償請求訴訟で我々が主張していることとほぼ同じことがわかります。
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組織罰を考える勉強会(第9回)に参加して

2015年08月03日 19時43分31秒 | 相続
 今日は,大阪梅田で,組織罰を考える勉強会に参加してきました。
 今日は,刑法学者の今井猛嘉教授(法政大学)のお話を伺いました。
 今井先生は,特に過失犯では,刑罰に過度な期待をしてダメであると言われましたが,本当に勉強になりました。
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「自殺」は,本当に「自」らの意思で自分を「殺」すことか?

2015年08月02日 20時59分30秒 | 相続
 昨日,「全国学校事故・事件を語る会」集会で,ある人の発言を聴いていていて,自殺とされた事案,実は,外的刺激・要因が皆無で,自殺者の自由な意思で,自らの命を絶ったケースは,ほとんどないのではないか,と思いました。つまり,「自殺」のほとんどは,実際には,広い意味の「他殺」でないか。   
 私は,研究者ではありませんが,多数の事例にあたって,調べてみる必要がありそうです。
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大阪は燃えています

2015年08月02日 16時00分18秒 | 相続
続く猛暑列島、大阪・京都は午前中から35度超え ピークは午後2~3時  
 大阪,今日は,これまで経験したことのない暑さです。
 夏休みの意義を実感しています。
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全国学校事故・事件を語る会に参加して

2015年08月02日 05時28分04秒 | 相続
昨日は,「全国学校事故・事件を語る会」の集会に参加してきました。
 そのHPでは,
 『「自分の子が、どうして?」「朝、『行ってきます』と元気よく出て行ったのに、なぜ?」ーわが子が学校で事件や事故に遭ったとき、どうしてこんなことが起きたのか知りたい、それが保護者の共通の思いです。しかし、そのような切実な思いの多くは、学校や教育委員会によって踏みにじられるのが現状です。
 今、そのような状況に陥っている皆さんを支援したい。これが会員全員の願いです。私たちはかつてわが子を事件や事故で失ったり、深く傷つけられたりした共通の体験を持ちます。この願いに共感する弁護士や研究者などの専門家も参加しています。学校現場にはどう対処すれば良いのか、心の傷からどうやって立ち直っていけるのか。よりよい方向に向かうための対策をともに考え、探っていきましょう。 』としています。
 私は,この会には,不幸にして被害者となってしまった人への支援だけでなく,文部科学省へ意見を述べることを通じて,学校事件の再発を防止することを期待したいです。
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