新着物件

オオキイヤマカカシ「あらこの壊れたTVのワンルーム、出入り口は多いし餌場も近くて良いわ、でも隙間風は強そうだし雨漏りは限界なようね。あら？もうお住まいになって居られる方がいらしゃるの。しかたがありませんわ。

まあ此方の、ナショナル全自動洗濯機は広そう！
屋根付きで日向ぼっこには最高だわ。
ここにしましょ！夜は水槽の中で丸くなってゆったりとやすめそう、あぁー良い物件が見つかって一安心。蓋に身を委ねてお昼しましょ～♪」
アミ「汚れ仕事が多いから洗濯物が大変だわ。晴れてる間に済ませま……


ぎょえ゛ぇぇー


修ちゃん、もう限界！引っ越しする！洗濯機乗っ取られてるー！」

オサム「今田んぼの草取りに忙しいだけど～」

アミ「いつものヤマカカサンより大きいのが洗濯機乗っ取ろうとしてる。威嚇して舌ピロピロして頭持ち上げてるよー。早く早く！」

オオキイヤマカカシ「うるさいわね、私この物件に決めましたの。お譲りしません事よ。」ズッズズッー水道に巻き付く

アミ「返せ！私の洗濯機だ。」

オオキイヤマカカシ「嫌ですわ、私の住まいですの！」

アミ&オサム 対戦×激闘 オオキイヤマカカシ


コワレタTVノヤマカカシサン「お互いに少しづつ譲り合って生活しましょう、私達共存して生きて行くのでしょう。お互いの為に少しだけ我慢が必要だと思うわ、私達土手ネズミを取って人間のお役にも立っていますもの。」

シャドゥクイーン

ことしは５種類のジャガイモを植えました。

見事に葉の形、茎の色、姿形が異なります。勿論お花も色や花びらの形が、かなり異なりました。

きっと土の中でも、色形の異なってる小芋が出来ているのでしよう。

あぁー 出来ていて欲しい。

こんなに大きくなりました。

ひと月前に送られて来たアイガモ君のヒナ達、すっかり大きく成長しました♪ まだ鳴き声はぴぃぴぃぴぃと幼いですがだんだん鴨らしくなってきました。 中には少し声変わりしてきた子もいて餌の時間以外はあまり寄ってこなくなりました。ちょっと寂しいようなホッとするような。 でも昨日も大きなタヌキがうろうろ！まだまだ気の抜けない毎日です。

カラスのゴン助どんの死

今晩は、ゴン助どんは、私からお箸で餌をもらい、コップから水を飲み、威嚇の鳴き声も穏やかになって来たので喜んでいました。

しかし昨夜深夜頃より、突然痙攣の症状が出始め、立っているのが困難に成りました。

写真は今日（15日）の８時のものです。死期を感じたので生肉を上げました。

子供のカラスのためか、猫のクマが覗きこんでも私の顔か至近距離にあってもツツいて来ませんでした。

しかし革手袋は嫌いで、グァゴガァゴとツツきまくっていました。

午後３時頃亡くなったのですが、

驚いた事に、カラスが大嫌いな修君が落ち込んでいました。

カラス除けに、死んだカラスを吊して置くと効果的だと進められましたが。私達には出来ませんでした。

なかなか百姓に成れないね…

山の中に埋めました。

修君は「此の年になって小さな物弱いものの命について改めて考えさせられるとは…」

ちょっびりお酒がほろ苦い、修氏でした。


かえるさんへ

カラスの皮膚は黒くありませんでした。肌色に近いです。
瞼は薄い膜が、前から後に閉じます。黒のなか灰色なので見慣れるまでぎょっとしました。
此の地は豊かです。沢山の生き物達を養っています。
私達もその中の一部なんだ…と実感しました。

ファームの夕暮れ

今日は明るくなったかと思えば突然大雨が降ったりとめまぐるしく天気の変化する１日でした。 夕暮れ時に畑仕事仕事をしていたら綺麗な夕陽が差し込んできました。ジャガイモの花達もちょっと誇らしげに咲いています。 アイガモ君達も此処のところみるみる大きくなって夕暮れ時の田んぼを元気に泳ぎ回っていました。

「ママにも見せて下さい」

達古袋（たっこたい）保育園の園児が合鴨君に触って「とても可愛かったから、ママにも見せて下さい」と４組ほどの親子が此処数日訪れています。

どの子も大きな声で挨拶ができます。

そして何よりも自分の感動を親と分かち合いたい、なんて…素敵なことです。

園児全体の雰囲気が都会の子供と異なりま3。 みんな素直な子たちに感激しました。

カラスのゴン助どん

野生の生き物はたくましいです。あれほどの傷は、化膿もせず治癒に向かっています。羽はドウしたら着くのかな？


威嚇してグガァゴガァと鳴き声をあげ、つついたり、噛みついたり、鋭い爪でキックしたり、やん茶坊主そのものです。

生のソーセージはお気に召さず、修ちゃんが料理した薩摩揚げが気に入った様です。

私はカラスを良く観たことがありませんでした。

目や頭の形など鳶や隼に似ているんですね。

あの艶のある黒い羽の下の産毛に似た毛が白いんです。

嘴の縁は鋭利なナイフのようです。
水は慎ましやかにくぴくぴと飲みます。子どものカラスなのて゛少しは懐くかな？

同居人ぇ゛ー

弟が「ねえちゃん可哀想だがら治療してけろや」と持って来たダンボールの中には、カラス！


合鴨の雛の天敵なんですけど(゜Д゜)

弟「だって怪我して、飛べなくて可哀想だべ」


羽根も折れているし、口の中、顎首胸かなりの傷です。しかしプレハブのワンルームにはリハビリ治療中の雛が４羽います。その隣にカラスさんですか～


はぁ(´ヘ｀;)

まあ良いでしょ。カラスも良く観ると可愛いし。


と言うわけで、傷の手当てをしてソーセージを食べさせて、羽ばたかないように、小さめの箱に入れ羽根の骨折を保護する事にしました。

後どうしたらよいのかな？

知っている方がおられたらSOSです。

益々鳥臭くなる我が家でした。
(；-_-)=3

働き者

お百姓さんになるべく、修君はよく働きます。

何もかも初めての為「？」と思える行動も多々有りますが、本当に休み無く働きます。

感心しました。

合鴨君達も獣に襲われず、美味しいお米が実りますように。

同居人 (゜- ゜)

こんばんは…

まさか まさか とは思っていましたが、やはりお住みになって居られたのですね。

「ヤマカカシ」さん

正式名称は良く解りませんが、この地域ではこう読んでいました。

勿論毒を持っています。

二つ目のブレハブ小屋の壁に廃材か置いてあります。彼女？の住処はこの箱形のテレビの様な所です。

私達の方が後からやって来たのですから仕方がありません。

お願いします。お互いにプライバシーは守りましょうね。


ドアから中は私達外は「やまかかし」さん。


私は近づく時、地面をかかとで三回だん★だん★だん★とノックしますから、必ず奥に引っ込んで下さいね～

ひぇー(>_<)