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放射能予報図が出た

2011年03月28日 01時02分22秒 | 東日本大震災
真夜中におばんでございます~~~

あったんですね~

放射能拡散予報図・・・?   ←こう呼びたくなります私。

イヤ正しくは予報ではなく影響予測

今回はヨウ素の影響のみですが他の放射能物質の影響予測図も有ると良いな。

それから放射性物質がどの風向きで飛んで行ったり雨や雪で落ちやすい場所などの予報図も技術的には絶対出来るんだよね!。

いろんなテレビのアナウンサ~やコメンティターが高濃度の放射能物質が流失しております、しかし身体には問題ありませんなどと言うアナウンスを運十回聞くよりもこんな表が有れば、天気用と一緒に電波に乗せて欲しい。

それを見て傘を持参して外出するように、被爆予防が出来るとおもう。

是非お偉いさん達にお願いしたい。

それから各県の観測地点ももう少し増やして観測し

天気予報です。今日の一関地方は南寄りの風夕方から雨の模様、
放射能汚染の恐れが有り外出の時はキチンと雨合羽を着てお気を付け下さい
マスクを装着お勧めします。なんてね…笑い

そうしたら安心して生活が出来ると思うの私だけかしら。




参照して下さい。

予測図が上手く貼れませんでした。



緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム
(SPEEDI)の試算について

【経緯】
原子力安全委員会では、3月16日より、
緊急時迅速放射能影響予測ネットワーク
システム(SPEEDI)による試算のために
、試算に必要となる放出源情報の推定
に向けた検討をしてまいりました。
3月20日から陸向きの風向となったため、
大気中の放射性核種の濃度が測定でき
、限定的ながら放出源情報を推定できたことから、
本システムの試算を行うことが可能となりました。
これをもとに試算した結果は、別紙のとおりです。

【評価】
○本試算は、福島第一原子力発電所の事故発生後、
連続して一日中屋外で過ごすという保守的な条件を仮定して、
甲状腺の被ばく線量を試算したものです。

○ただし、屋内では屋外と比べて4分の1から10分の1に
放射線の影響を低減させることができます。

○本試算は、限定的な情報しか得られていない状況下で
試算されたものであり、今後、この試算の精度を高めるために、
モニタリング結果を充実させていくことが必要です。

(評価)
本試算は、福島第一原子力
発電所の事故発生後、連続し
て一日中屋外で過ごすという
保守的な条件を仮定して、甲
状腺の被ばく線量を試算した
(アドレス)http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf

SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)ネットワークシステムは、
原子力施設から大量の放射性物質が放出されたり、
あるいは、そのおそれがあるという緊急時に、
周辺環境における放射性物質の大気中濃度や被ばく線量などを、
放出源情報、気象条件および地形データをもとに迅速に予測するシステムです。

 国・地方公共団体は、SPEEDIネットワークシステムが
予測した情報により、周辺住民のための防護対策の検討を
迅速に進めることができます。



是非ご覧ください。毎日発表されているのかな~?


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