農家 民宿 レストラン・あんすろーじ

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生き生きしすぎてる・・・日常

めんどくさい女

2012年10月24日 02時41分05秒 | 田舎暮らしへの道
真夜中におばんでございます~~~

喘息の発作が起き始めて苦しくって寝付けないでいます。

しばらくぶりに・・・

全く個人的なことを書いてみようかとも思います。



このブログを読んでおられる方の中には、

私と長い時間お付き合いをして頂いている方々が、いらっしゃるのでしょうね。

ある方の表現を借りると、私は「めんどくさい女」なのだそうです。

私を説明するのに、携帯の説明書ぐらいの物が必要だと言われました。

あ^^^^(要は理解不能ってことですよね)



まあ、ちっとは屁理屈こねたり、反対意見を堂々と述べたり、

俗に女らしくはない事は認めますが。

あと、感情の起伏も大きいですしね。。。

ダダ一つ言えることは、相対する人との相互理解の必要の為

会話をする必要があり、私は言葉数が多くなり、

そして真正面から進んでいくのです。


思うに、夫の修君は…良くこんな「めんどくさい女」と付き合っているな~(笑)

それともスルーする技術を身に付けているのかな?とも思うこの頃ですが。


めんどくさい女が今一番考えているのは、「宇宙の平和」についてです。

地球の平和についてです。

国家間の平和についてです。

東北地方の平和についてです。

岩手県一関市の平和についてです。

達古袋(たっこたい)地区の平和についてです。

そして田中家と続き、個人の平和です。


まあ確かにこんな表現するだけでも「めんどくさい女」感はありますかね。

私自身は個人だけが、幸福感を得られる事って、難しいと感じているのです。

隣で空腹な人がいるって知っていて、自分だけご飯をたらふく食べる事はつらいですよね。

独り占めして食べるか、分けて共に空腹になるかの問題はここでは論じないでおきます。

普通は自分だけ食べて満腹になっても、隣の空腹な人の存在が気になり、
真の幸福感は味わえないですよね。

(極限状態になったらどうする?!)って聞かないでくださいね。

たぶん悲しいかな3分の2食べて、3分の1だけあげるかもしれません。

もしかして一つもあげないかもしれません。

それほど私って弱い人間なんです。

だから、みんなが平和になってある程度の豊かさでいて欲しいのです。

そのために、今自分にできる事一生懸命やっています。

放射能汚染管理区域に指定されたこの場所で・・・

どう…折り合いをつけて生きて行くのか?

どうやって安全な食品を作るのか?

ごく一部(きのこ類)を除けば、安全な農産物が生産できている事を、

どうやって消費者さんに伝えるか?

空間被ばく線量の問題…

山の除染の問題…

経済の問題…

そのどれもが絡みついた中で、交換留学生の受け入れや

教育旅行の受け入れ。

地域の交流人口増加の課題。

@@@@@@@


あったりめぇだろ~

こんだけ問題山済みで「めんどくさく」なんないほうが可笑しいよ。


男だってめんどくさいやつは、少なくないでしょ。

私が、なにを言われてもにこにこして黙っていたら…

それは「もうあなた様とは真面目に付き合いません」って証拠です。

まあ「めんどくさい女」と付き合いたくもないか(爆笑)



あれ~

今日はもっとな建設的な事書こうと思っていたのに。

不安を安心に変える方法とかさ、午前中はバリバリテンション上がってたのに、

喘息発作はテンション下げるのに十分な材料なんですかね。