農家 民宿 レストラン・あんすろーじ

安心な食べ物 スローライフ 自給自足
を目指す 日本一百性が似合わない二人の
生き生きしすぎてる・・・日常

岩魚の塩焼き

2010年06月24日 23時03分34秒 | グリーン・ツーリズム
おばんでございます~~~

埼玉県から「むったり援農コース」でお越しいただきました、Wさん。

我が家の一等最初の合鴨米の理解者のお客様です。

一関駅までお迎えに行きまして、2人で厳美渓の磐井川の清流を見ておりましたら、

急に岩魚が食べたくなってきました。

お客様のおもてなしを言い訳に、山奥の岩魚屋さんまでドライブです。

今日は休業日なのに、急な来客に気持ち良く岩魚を分けて下さり有難うございました。



おじさんがいけすに入って行くと岩魚は喜んで跳ねます。



型の良いのを選んでくれておまけも1匹付けて下さいました



バケツの中の岩魚はピチピチ跳ねるのでうまく写真が撮れませんでした。

この岩魚屋さんは、岩手宮城内陸地震の時にいけすが濁ったり、清流が途絶えたりして魚が

全滅した所です。

その為まだ2年目の岩魚で少し型は小さいですが、

一人2匹ずつ頂く事にしました。


1匹200円です、お安いでしょう。

しかも腹わたも出してくれるサービス付きです。

炭火で焼いてる時・食べてる時・やはり夢中で写真が撮れません。(笑い)

最後に残った一本です。



すみません串のさしかたわかんなくて・・・

とりあえず、岩魚の炭焼きです。