(注:ここから数日の沖縄レポートは写真満載です。ケータイからはTOP写真しか見られないので、是非PCでご覧ください!なお、大半の写真はマネージャ氏による撮影である。)
その前に・・・
さっきまで自分が出演した番組を見てた。トークのおいしいところがほとんどカットされててガッカリ。あの日は声が本調子じゃなかったんだけど、こうして見るとかなりはっきりわかるのがつらいですな。あと、佐藤浩一さんが「KWEENのことを知ってる」って言ってくれたコメントもカットされてました。まあ30分番組なので仕方ないっちゃあ仕方ないけどね。・・・というわけで・・・
さて気を取り直して本題!
久々にソロで沖縄ライブツアーを行ったワシ。
まずは、ライブに来てくださった多くの皆様。ありがとうございました!また、いつもワシやKWEENを応援・サポートして下さっている皆様に心より感謝を申し上げたい。
本当にいつもありがとうございます!
沖縄市パークアベニューにあるSidewaysのオーナーTさんと、そのお店を運営している娘さんたち、そしてスタッフの皆さん。Camp ZELOのオーナーさん。スタッフ・ミュージシャンの皆さん。今回ライブブッキングや宣伝に多大なるご協力をいただいた、Yさん、Sさん、アーティストの謝花エルさん。
自分のお店が営業時間直前なのにもかかわらず、会場に顔を出してくれたJETのTさん。いつもライブを大々的に宣伝してくださり、自らもライブに必ず来てくださるJママ、米ちゃん、カズ・・・そして、なによりもライブに来てくださるお客様に感謝したい。(今回もわざわざこのライブのために福岡から飛行機でご来場いただいたSさん。本当にありがとう!)
とてもとても全員の名前を書ききれるものではない。本当にたくさんの皆さんに支えられて、ワシは活動させていただいているんだなーと、当たり前の事実に改めて感動している次第である。
さて、6月5日(木)の朝4時。
ワシは歩いて3分のところにある所属事務所へ。そしてマネージャ氏の運転する車で羽田のパーキングへ向かう。さすがに朝4時台は車が少なく、あっという間に羽田空港についてしまう。飛行機の出発時間は6時50分。今回は諸事情から「安いエアライン」を、ということでスカイマークである。楽器を持っての飛行機を使ったツアーは、何かと気を遣う。JALのあまりのサービスの悪さについては以前言及した。やむをえない場合を除き、楽器を持ったライブツアーではJALは今後も一切使わないと決めているワシ。
だが、今回実はスカイマーク(なんだかんだ言っても廉価版エアラインであるし、サービスは最初から期待していない)の評価が著しく上がることになった。この話の詳細は後日ね。結果、ミュージシャンが楽器を持ってツアーで使うエアラインとしてのワシの国内線の評価は、1位:ANA、2位:スカイマーク、3位:同率でJALおよびAir DOということになった。なぁんだ、こんなにちゃんとサービスするんだ、スカイマークって。JALなんかよりよっぽどいいじゃん!席は狭いけどまあ、ツアー移動中は基本的に寝ているんで、別にどーでもいいし。
朝早い空港は当然ガラガラである。羽田第一ターミナル20番台の搭乗口付近のマッサージチェアで、まずはリラックスするワシ。
それを背後から愛情の薄いカメラワークで写真撮って喜ぶマネージャ氏。やはり髪は長い友達であるな。そんなこんなで、ほぼ定刻に羽田を出発するスカイマーク511便。いつものようにフライト中は爆睡する二人である。
沖縄到着したら、いつものことながらその気温の違いにびっくり。その日、那覇空港に到着した時、既に気温は27℃であった。まずはレンタカーを借りる。沖縄には軽自動車のレンタカーが多く、値段も安い。ピークシーズンでなければ3泊4日で8000円台(保険込み)である。
この日は公開されたライブ予定はなし。ただ、実は非公開であったがコザ(沖縄市)のSidewaysというお店の、開店3周年記念パーティー兼オーナーTさんのバースデーパーティーがあり、そこでゲスト演奏することになっていたのだ。それにしても会場入りは17時ぐらいでよいので、それまでの時間をつぶすのに苦労するワシとマネージャ氏。まずは昼飯にしようということで、いつものジャッキーステーキハウスに向かう。250gのステーキランチが1500円である。
とりあえず安い!
安い!
それにしてもいろんな種類がおいてある調味料を、とっかえひっかえしながらステーキを食うワシ。店のメニュー(上の写真)を見ると、「ハムエグ」・・・なんだそれ?と思ったら、ハムエッグでした
その後も特にやることがないので、市場に寄って本土では見られない魚を見たり、アメリカ輸入雑貨の店に寄ったりする。いくつか写真を紹介しよう。
沖縄返還前から走っていると思われるトヨペットコロナ
(左ハンドルなところに注目!)
いろんな魚(でも種類わかりません・・・)
そんなこんなでコザ(沖縄市)到着するワシ。まずビックリしたのは、町のあちこちに、7月開催のピースフルラブ・ロックフェスティバルのポスターが貼ってあること。中心部にはこんなでかい看板も!
コザ到着後は、早速Sidewaysに入りセッティングをする。パーティー開始は19時過ぎ。そこでワシは約45分。8曲ぐらいのライブを行った。こんな感じである。
その後は、オーナーT氏とか沖縄在住の外国人アーティストなどもステージを行い、セッションも。店のキャパシティーは40人ぐらいなのだけど、店の外にも椅子とテーブルがあって、店の外に向けてスピーカーも設置してある。総勢70名を上回る大入りパーティーは、大盛況のうちに終わったのだった。
ところで、店の中にワシのそっくりさん?発見!
しかぁし!
昼にステーキを食ってから、メシを全然食っていなかったワシとマネージャ氏。さすがに深夜近くなると腹が減る。しかもこの日はコザではなく那覇市のホテル。ライブ終わってから25Kmぐらい走って戻らなきゃならない。
どーしよう?
仕方ないのでとりあえず那覇に戻る。そして那覇で見つけたのは国道58号線にある、この24時間営業のレストランである。「ハイウェイ食堂」って・・・
そこでポークタマゴを頼むワシ、ゴーヤチャンプル定食を頼むマネージャ氏。ポークタマゴは480円(サラダ、味噌汁、ご飯付)。ゴーヤチャンプル定食は630円(サラダ、味噌汁、ポークタマゴ、マグロの刺身、ご飯付)。
安い!
那覇で泊まったホテルは、元ラブホテルだったんだろうなぁっていうホテルである。なぜかって?
お風呂がやたら大きい。洗面所も広い。
お風呂の様子を部屋から見ることができる。もちろんカーテンで見えないようにはできるけど。
窓が小さい。
冷蔵庫だけじゃなくって、電子レンジまである。
ワシは詳しく知らないのだけど、ラブホテルってこういう部屋らしいよ。ワシは詳しくは知らないけどね。
マネージャ氏と同室だったこの日。ベッドがダブルじゃなくてツインでよかった・・・と思うワシであった。
その前に・・・
さっきまで自分が出演した番組を見てた。トークのおいしいところがほとんどカットされててガッカリ。あの日は声が本調子じゃなかったんだけど、こうして見るとかなりはっきりわかるのがつらいですな。あと、佐藤浩一さんが「KWEENのことを知ってる」って言ってくれたコメントもカットされてました。まあ30分番組なので仕方ないっちゃあ仕方ないけどね。・・・というわけで・・・
さて気を取り直して本題!
久々にソロで沖縄ライブツアーを行ったワシ。
まずは、ライブに来てくださった多くの皆様。ありがとうございました!また、いつもワシやKWEENを応援・サポートして下さっている皆様に心より感謝を申し上げたい。
本当にいつもありがとうございます!
沖縄市パークアベニューにあるSidewaysのオーナーTさんと、そのお店を運営している娘さんたち、そしてスタッフの皆さん。Camp ZELOのオーナーさん。スタッフ・ミュージシャンの皆さん。今回ライブブッキングや宣伝に多大なるご協力をいただいた、Yさん、Sさん、アーティストの謝花エルさん。
自分のお店が営業時間直前なのにもかかわらず、会場に顔を出してくれたJETのTさん。いつもライブを大々的に宣伝してくださり、自らもライブに必ず来てくださるJママ、米ちゃん、カズ・・・そして、なによりもライブに来てくださるお客様に感謝したい。(今回もわざわざこのライブのために福岡から飛行機でご来場いただいたSさん。本当にありがとう!)
とてもとても全員の名前を書ききれるものではない。本当にたくさんの皆さんに支えられて、ワシは活動させていただいているんだなーと、当たり前の事実に改めて感動している次第である。
さて、6月5日(木)の朝4時。
ワシは歩いて3分のところにある所属事務所へ。そしてマネージャ氏の運転する車で羽田のパーキングへ向かう。さすがに朝4時台は車が少なく、あっという間に羽田空港についてしまう。飛行機の出発時間は6時50分。今回は諸事情から「安いエアライン」を、ということでスカイマークである。楽器を持っての飛行機を使ったツアーは、何かと気を遣う。JALのあまりのサービスの悪さについては以前言及した。やむをえない場合を除き、楽器を持ったライブツアーではJALは今後も一切使わないと決めているワシ。
だが、今回実はスカイマーク(なんだかんだ言っても廉価版エアラインであるし、サービスは最初から期待していない)の評価が著しく上がることになった。この話の詳細は後日ね。結果、ミュージシャンが楽器を持ってツアーで使うエアラインとしてのワシの国内線の評価は、1位:ANA、2位:スカイマーク、3位:同率でJALおよびAir DOということになった。なぁんだ、こんなにちゃんとサービスするんだ、スカイマークって。JALなんかよりよっぽどいいじゃん!席は狭いけどまあ、ツアー移動中は基本的に寝ているんで、別にどーでもいいし。
朝早い空港は当然ガラガラである。羽田第一ターミナル20番台の搭乗口付近のマッサージチェアで、まずはリラックスするワシ。
それを背後から愛情の薄いカメラワークで写真撮って喜ぶマネージャ氏。やはり髪は長い友達であるな。そんなこんなで、ほぼ定刻に羽田を出発するスカイマーク511便。いつものようにフライト中は爆睡する二人である。
沖縄到着したら、いつものことながらその気温の違いにびっくり。その日、那覇空港に到着した時、既に気温は27℃であった。まずはレンタカーを借りる。沖縄には軽自動車のレンタカーが多く、値段も安い。ピークシーズンでなければ3泊4日で8000円台(保険込み)である。
この日は公開されたライブ予定はなし。ただ、実は非公開であったがコザ(沖縄市)のSidewaysというお店の、開店3周年記念パーティー兼オーナーTさんのバースデーパーティーがあり、そこでゲスト演奏することになっていたのだ。それにしても会場入りは17時ぐらいでよいので、それまでの時間をつぶすのに苦労するワシとマネージャ氏。まずは昼飯にしようということで、いつものジャッキーステーキハウスに向かう。250gのステーキランチが1500円である。
とりあえず安い!
安い!
それにしてもいろんな種類がおいてある調味料を、とっかえひっかえしながらステーキを食うワシ。店のメニュー(上の写真)を見ると、「ハムエグ」・・・なんだそれ?と思ったら、ハムエッグでした
その後も特にやることがないので、市場に寄って本土では見られない魚を見たり、アメリカ輸入雑貨の店に寄ったりする。いくつか写真を紹介しよう。
沖縄返還前から走っていると思われるトヨペットコロナ
(左ハンドルなところに注目!)
いろんな魚(でも種類わかりません・・・)
そんなこんなでコザ(沖縄市)到着するワシ。まずビックリしたのは、町のあちこちに、7月開催のピースフルラブ・ロックフェスティバルのポスターが貼ってあること。中心部にはこんなでかい看板も!
コザ到着後は、早速Sidewaysに入りセッティングをする。パーティー開始は19時過ぎ。そこでワシは約45分。8曲ぐらいのライブを行った。こんな感じである。
その後は、オーナーT氏とか沖縄在住の外国人アーティストなどもステージを行い、セッションも。店のキャパシティーは40人ぐらいなのだけど、店の外にも椅子とテーブルがあって、店の外に向けてスピーカーも設置してある。総勢70名を上回る大入りパーティーは、大盛況のうちに終わったのだった。
ところで、店の中にワシのそっくりさん?発見!
しかぁし!
昼にステーキを食ってから、メシを全然食っていなかったワシとマネージャ氏。さすがに深夜近くなると腹が減る。しかもこの日はコザではなく那覇市のホテル。ライブ終わってから25Kmぐらい走って戻らなきゃならない。
どーしよう?
仕方ないのでとりあえず那覇に戻る。そして那覇で見つけたのは国道58号線にある、この24時間営業のレストランである。「ハイウェイ食堂」って・・・
そこでポークタマゴを頼むワシ、ゴーヤチャンプル定食を頼むマネージャ氏。ポークタマゴは480円(サラダ、味噌汁、ご飯付)。ゴーヤチャンプル定食は630円(サラダ、味噌汁、ポークタマゴ、マグロの刺身、ご飯付)。
安い!
那覇で泊まったホテルは、元ラブホテルだったんだろうなぁっていうホテルである。なぜかって?
お風呂がやたら大きい。洗面所も広い。
お風呂の様子を部屋から見ることができる。もちろんカーテンで見えないようにはできるけど。
窓が小さい。
冷蔵庫だけじゃなくって、電子レンジまである。
ワシは詳しく知らないのだけど、ラブホテルってこういう部屋らしいよ。ワシは詳しくは知らないけどね。
マネージャ氏と同室だったこの日。ベッドがダブルじゃなくてツインでよかった・・・と思うワシであった。