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ANNAN(ふれでぃ・えとう)の気まぐれ日記

シンガーソングライター、そしてQUEENトリビュートバンドQUEENESSのボーカルでもあるANNANの日記

フレディ・エトウライブレポ(4月12日横浜)

2009-04-16 00:00:01 | ANNAN

【追記】

今週のワシのインターネットラジオRADIO GOO GOOはイレギュラー放送。本日(4月16日・木)22:00~23:00の放送である。皆聞いてねー!
RADIO GOO GOO
こちらをクリック!(ケータイ不可)

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4月12日(日)昼下がりの横浜は関内。

ワシは、こちらの業界での先輩、滝ともはるさんのお店「パラダイスカフェ」でライブをやらせて頂いた。まずは、ご来場頂いた皆様、ライブ会場となったパラダイスカフェの滝さんをはじめスタッフの皆様、そしてワシのスタッフ、すべての皆様に感謝申し上げます!

さてさて、当日お昼前にワシの真っ赤号で新宿を出発し、横浜に向かう。前日ほどではないものの、ぽかぽか陽気の中で気持ちいいドライブを楽しむワシ。日曜で首都高湾岸線は結構空いているし、スイスイ走れて、予定よりも30分早く現場近くの駐車場に到着する。ちょっと前に着いたという音響屋という名のギタリスト?Tamazoと合流すると、目の前に滝さんが大きな紙袋をもって現れる。紙袋の中身は、ワシ達出演者+スタッフ用に彼が準備してくれたお弁当であった。ありがとー!滝さん。

何度も書いたが、滝ともはるさんとは1980年に堀内孝雄さんとのデュエットで「南回帰線」のヒットを持つシンガーであり、現在もご自分でも音楽活動を続けつつ、後進の指導にもあたっている方。ワシと彼とは、彼がデビューする前。ワシが厨房・・・いや中坊だったころからの知り合いである。

早速リハーサルに入るワシとTamazo。前日からのどに違和感があったワシ。どーなることか?と思ったが、幸いにして声はちゃんと出てくれたので一安心。14:30に開場し、15時からの本番である。今回、そのちょっと前に大阪でのライブがあったり、その前にはワシの米国出張があったり、そんなこんなで思うほどのプロモーションができず、お客さんの人数としては少し少なかったかな?という感じではあった。でも、お客さんのノリは最高!楽しくライブできたと思う。

さてさてまずは第1部!



白シャツ(沖縄バージョン)でラフな格好してるワシとは対照的に黒でシックに決めてるTamazo。しかも細身の長髪・・・うーん、負けた

【第1部】洋楽アラカルト
Can't Get Enough (Bad Company)
Knockin On Heaven's Door (Bob Dylan)
White Room (Cream/Eric Clapton)
The Rose (Bette Midler) - 滝さんとデュエット
海よ空よ大地よ (滝ともはるOriginal)
Sunday Bloody Sunday (U2)
20th Century Boy (T. REX)
I Wish You Love (ANNAN/Freddie Eto Original)

第1部の中間、The Roseで滝さんにも加わってもらい、デュエット。



さらに、滝さんのオリジナルで、ワシも大好きな曲「海よ空よ大地よ」を歌ってもらう。ワシのピアノもTamazoのギターも即興である。目立った失敗はなかったものの、この日のライブの中で一番緊張した瞬間であった。




今回、初めて本格的に使用してみた、ハーモナイザー。一人でハーモニーを作れるというすぐれものなのだが、どうやらステージの途中でワシが足で蹴っ飛ばして設定が少し変わってしまったらしい。第一部の途中から、ボーカルの声が2つ聞こえる現象が・・・目立たなかったとは言え、自然さが少し薄れてしまったのが残念。でも、おかげで原因は完璧に理解した。次回からは完璧です。PAにエンジニアさんがつかない(つけない)ケース(小さいライブハウスとか)では、手元で声もギターもエコーもすべてコントロールできるので、とっても便利だしね。名づけて「ひとりでできるもん」

それにしてもTamazo、今回はとてもいい味を出しておったと思う。MCでもワシを軽~くスルーしてみたり、ぼそっと面白いコメントしてみたり。なによりも今回、今まで以上にしっかりとリハをやったこともあり、ワシとのコンビネーションによる演奏が、かなりまとまってきていると思った。今回、撮ってもらった写真の中にも、Tamazoの格好いい写真が多い。Tamazoファンの皆さんのためにここで掲載。ねっ格好いいでしょ?いいないいな!髪が多くて・・・




今回、ワシもTamazoも2本づつギター持ち込んで、内容により使い分けたのだけど、第一部では本格的に初めてワシの新兵器Martin D18GE(w/Enfini Custom PU)を登場させてみた。昨年12月のイベント、2月の横浜、3月の大阪まで何度かテスト使用してみて、ようやく「これだ!」という使い方がわかってきた。うーんいい音してるなぁ



しばしの休憩をはさんで第2部へ突入。こちらではクイーンの楽曲だけを演奏する。まずはワシのソロで始まり、Fat Bottomed以降ではTamazoがリードギターで参加。Tamazoはワシの参加してるユニット、AC.QUEENではサイモンにギターを貸し出してくれている。ライブも見ているし、なによりも大ちゃんというエンジニアさんと一緒に、AC.QUEENのライブアルバム制作にも協力してもらった。そんなこともあり、フレーズのコピーは完璧である。ある意味、サイモンよりもアコギでは安定している(まあサイモンはアコギ弾きではなく、エレキ弾きなので、それは仕方ないのだけどね)。

新作の赤矢印衣装を着たのはいいのだが、眼鏡を取るのを忘れるワシ。なんかチンチクリンな感じもするな。



いつも参加していただいているお客様という名のコーラス隊の皆様の助けを借りて?歌うワシと歌うお客様。出ました!フレディ・エトウライブ名物「歌声喫茶」である。ほんとに楽しい瞬間であるな。一緒に歌ってくれた皆さん、ありがとう!

【第2部】アコースティック・クイーン
I Was Born To Love You
Another One Bites The Dust
You're My Best Friend
Teo Torriatte
Love Of My Life
(おまけ1)相鉄線のヤマト
(おまけ2)小田急江ノ島線(急行)のヤマト
No One But You
Fat Bottomed Girls
Somebody To Love
I Want It All
We Will Rock You
(アンコール)
Born To Be Wild/Vertigo

そしてアンコール。Born To Be Wildは今までに演奏したことは何度もあるが、今回リハーサル中に、そのままノリでU2のVertigoをくっつけたら、見事にくっつく。なので、くっつけました



楽しい時間はいつまでも続かない。ってか続けてもいいけど、体力もちません。久々に洋楽ソロライブを終え、お客様にも出来る限り声をかけさせて頂き、ライブは終了した。

当日、同じ事務所のゆみっちこと秋島由実さんもお客さんとして来場してたので、滝さんを中心に記念写真をパチリ。その後、近場の豚料理のお店で打ち上げ(でも運転してるので残念ながらなしで、ウーロン茶)して、夜の横浜を後にしたワシであった。




今回のライブ記事が載っているブログ(4月15日現在見つけたもの)である。皆さん、ありがとう!!!

Paradisecafe 日記

ひとりごと

みなぞーのQUEENな世界

ifg妹・マウスでお絵かきやってます


ちなみに本日のTOP写真は、幻の名曲「涙のチューニング」を演奏?するワシとTamazoである。
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そうだ、横浜、行こう!

2009-04-12 10:33:20 | ANNAN
いよいよ本日!
これから、ワシはシャワー浴びて出発
どうも、ここ数日の乾燥で鼻の奥とか、のどの奥に違和感があるのが不安ではあるが・・・というわけで、ご来場お待ちしております

「フレディ・エトウ」ライブ in 横浜
QUEENと洋楽の昼下がり


日時:4月12日(日)14:30開場・15:00開演
料金:3,000円(ドリンク別)
場所:パラダイスカフェ
(横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1)
予約・お問い合わせの電話はこちら: 045-228-1668
ゲストギタリスト: Tamazo

ちなみに本日の写真はリハーサル中のワシとTamazoである。
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いよいよライブ in 大阪!

2009-03-26 00:00:01 | ANNAN

いよいよ今週末はライブ in 大阪!


ANNAN Live in 大阪


3/28(土)18:30開場・19:00開演
入場料:3,000円(別途ドリンク代がかかります)
場所:Nashville West(大阪府高槻市、阪急高槻市駅前)
ゲスト:秋島由実、ネイバーズ
お問い合わせ:072-681-4151 / 080-3033-0604(ナッシュビルウエスト)
予約方法はこちらをご覧下さい。

こちらは、オリジナルや邦楽を中心としたライブで、もちろん、昨年のライジングサン・ロックフェスティバルで好評を博したお笑いネタもいっぱいのライブである。

Freddie Eto Live in 大阪


3/29(日)18:00開場・18:30開演
入場料:3,000円(別途ドリンク代がかかります)
場所:Nashville West(大阪府高槻市、阪急高槻市駅前)
お問い合わせ:072-681-4151 / 080-3033-0604(ナッシュビルウエスト)
予約方法はこちらをご覧下さい。

こちらは、クイーンの楽曲や洋楽を中心としたライブ。

皆様のご来場をお待ちしております!
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ライブ詳細発表など!!!

2009-03-08 03:32:42 | ANNAN
今日は告知です!





【告知その1】
フレディ・エトウ横浜ライブ詳細発表!

【告知その2】
フレディ・エトウ&ANNAN、ダブルヘッダーライブ in 大阪のチケット予約方法に関する追加発表。




さてさて・・・
遅くなってホントにすみません。

発表が遅れていた4月12日(日)横浜パラダイスカフェでのFreddie Etoソロライブの詳細を発表致します。

Freddie Eto
QUEENと洋楽の昼下がり in 横浜


日時:4月12日(日)14:30開場・15:00開演
料金:3,000円(ドリンク別)
場所:パラダイスカフェ
(横浜市中区住吉町6-72シャンローゼ関内B1)
電話: 045-228-1668
ゲストギタリスト: Tamazo

もちろん!今回の演奏予定曲はQUEEN!そして独断と偏見で?ワシが選んだ洋楽アラカルトである!

ご予約は以下の方法で受付致します。

【お電話の場合】
パラダイスカフェ(045-228-1668)へお電話でお申し込み下さい。
その際、「4月12日のフレディ・エトウライブの予約」である旨お伝えいただき、お名前(フルネーム)、人数、電話番号を必ずお伝え下さい。なお、お電話はお店の営業時間のみとさせて頂きます。
平日: 7:00 p.m. ~ (翌日)4:00 a.m.
休日: 7:00 p.m. ~ 0:00 a.m.
日曜定休

【メールの場合】
3月13日以降に、ticket@officedo.netへメールでお申し込み下さい。メールのタイトルは「4/12フレディ・エトウ横浜予約」でお願い致します。お名前(フルネーム)、人数、電話番号を必ずご記入下さい。

※なお、定員に達し次第、お申し込み終了とさせて頂きます。お早めにお申し込みいただきますよう、よろしくお願い致します。


フレディ・エトウ&ANNAN
ダブルヘッダーライブ in 大阪

チケット予約方法に関する追加発表

3/28と29のFreddie Eto & ANNANのダブルヘッダーライブ in 大阪に、新しいチケット予約方法が追加されましたのでお知らせいたします。なお、今までの方法はこのまま継続いたします。

*チケットの種類は以下の通りです。
a. 3月28日公演(3,000円、ドリンク別)
b. 3月29日公演(3,000円、ドリンク別)
c. 通し券(5,500円、ドリンク別)

【従来のお申し込み方法】
1: メール・郵送による販売(3月15日まで)
(a) まずはメールにより、チケット申込みをしてください。メールアドレス:ticket@officedo.net
メールのタイトルには「チケット予約」とご記入下さい。 なお、メールには以下を必ず記載くださいますよう、お願い致します。
お名前、ご住所、チケットの種類および枚数、お電話番号
(b) チケット代金+500円(郵送手数料、宛先は1ヵ所に限ります)を以下の口座までお振込み下さい。なお、恐れ入りますが振込手数料はお客様でご負担下さい。
三井住友銀行 新宿支店(店番号221)
普通預金口座:3938809
口座名義:オフィスドゥミュージック
(c) メールの受信およびチケット代金の振り込み完了をもって予約とさせて頂きます。チケットは順次送付致します。

2: チケット窓口発売
(a) 電話あるいはメールによりチケット申し込みをしてください。
電話:072-672-8022(夜9時まで、「フレディ・エトウ大阪公演チケットの件」とお申し出下さい。)
メール:happyneo@tcn.zaq.ne.jp(タイトルを「フレディ大阪公演チケット予約」としてください)
(b) 以下の場所にてチケットをお受け取り下さい。なお時間等については電話でご相談ください。
JR高槻駅、阪急高槻市駅より徒歩15分程度
http://map.livedoor.com/map/scroll?MAP=E135.37.20.8N34.50.12.2&ZM=11

【新規に追加されたお申込み方法】
3: チケット取り置き(料金事前銀行振込払)
(a) まずはメールにより、チケット申込みをしてください。メールアドレス:ticket@officedo.net
メールのタイトルには「チケット予約」とご記入下さい。 なお、メールには以下を必ず記載くださいますよう、お願い致します。
お名前、ご住所、チケットの種類および枚数、お電話番号
(b) その上で以下の口座にチケット代の振り込みをしてください。なお、恐れ入りますが振込手数料はお客様でご負担下さい。
振込先:三井住友銀行 新宿支店(店番号221)
普通預金口座番号:3938809
口座名義:オフィスドゥーミュージック
(c) 当日ご本人を確認できるもの(免許証など)をご持参下さい。窓口でチケットをお渡しいたします。

4: チケット取り置き(料金当日窓口払)
(a) まずはメールにより、チケット申込みをしてください。メールアドレス:ticket@officedo.net
メールのタイトルには「チケット予約」とご記入下さい。 なお、メールには以下を必ず記載くださいますよう、お願い致します。
お名前、ご住所、チケットの種類および枚数、お電話番号
(b) 当日ご本人を確認できるもの(免許証など)をご持参下さい。窓口で料金と引き換えにチケットをお渡しいたします。

【その他】
5: 当日券
以上のお申込みの総数が、規定の枚数に達していない場合、当日チケットを発行します。

なお、これにともない、早くからチケット購入頂いた皆様へは優先特典を付加します。
・従来の方法1あるいは2で申し込まれた方(これからこの方法で申し込みをされる方を含む)につきましては、最優先で座席指定を行います。
・新申込方法の3あるいは4で申し込まれた方については、従来のお申し込み方法の次の優先順位で座席指定を行います。但し4でお申し込みの場合は立ち見の可能性もあります。
・当日券の方は、入場優先順位は最後とさせていただきます。立ち見となる可能性があります。また、規定枚数に達した場合は当日券の販売を行わない場合もあります。

※ 開演時間が迫ってもご入場いただけていない場合、必ずしも上記優先事項が確保されるとは限りませんので、予めご了承ください。

・・・とここまで書いて、ワシは本日午後から1週間プラスαの米国出張である!
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ANNANフォークライブ・レポート

2009-02-24 03:36:59 | ANNAN

まずはお知らせから!
ワシの今後のライブ予定はこんな感じになっておる。
Freddie Eto & ANNAN Live
3月28日(土)・29日(日)
大阪府高槻市Nashiville West
詳細はこちら

Freddie Eto Live
4月12日(日)
横浜市関内 Paradise Cafe
こちら、詳細発表がちょっと遅れておる。ごめんなさい。

さてさて、延び延びになってたライブレポである。諸般の事情から2月14日に行われた地下室の会ライブよりも、2月15日に行われたフォークライブの方を先にレポートさせて頂く。すんません。

【2月28日追記】
当日ご来場頂いた皆様の中で、このライブをご自身のブログに記事として書いてくださっているのをいくつか発見!ここでご紹介させていただこうと思う。見落としてるのもあるかも知れませんが、ご容赦下さいませ。またMIXI等のSNSに関してはここではご紹介いたしません(会員の方しかご覧になれませんので・・・)。

ifg妹・マウスでお絵かきやってます

うるるる、にゃん!

生きてることは、ただそれだけで・・・

2月15日(日)


およそ3年ぶりにワシは、横浜市青葉区山内地区センターで演奏した。普段はライブハウス、ホール、野外ステージ、あるいは音楽系のお店などで演奏しているワシである。ここ青葉区山内地区センターは公共施設である。普通にライブをやる場所ではなく、ダンス教室やったりとか、マンションの自治会の会議やったりとか、そういう目的でつかわれることの方が多い場所。その部屋を3部屋ぶち抜きで使ってのライブである。しかも、ワシあるいは事務所主催ではなく、主催は青葉区山内地区センター。「団塊の世代を地区センターに呼びたい」という趣旨の企画・・・で「フォークライブ」ということになったのが3年前。その時もワシ=ANNANのステージだったが、今回も同じ形でお呼ばれしてライブが行われたわけだ。



前回もそうであったが、お客様の年齢層は、全体にやや高め。ワシの父母(80に近い70代)ほどではないが、50を超えたと思われる方々がかなり多かったと思う。もちろん、以前よりKWEEN・ANNANを応援頂いているファンの皆様にも多数ご来場頂いた。

ありがとうございました!



そんな皆さんからすれば、ワシ(46歳ですが、何か?)ですらまだまだ若造である。ワシは早熟だったので小学生の頃からギターを弾いてフォークを歌っておったが、そもそもワシがギターを弾き始めた頃には、すでに「かぐや姫」は解散しておったわけで、増して岡林信康さんあたりになると、ワシが幼稚園の頃である。ある意味、それらをリアルタイムで経験したと思われる皆さんの前でのライブ。緊張するなっちゅうほうが無理であるわな。

というわけで、その日のセットリストである。



【セットリスト】
1. 傘がない(井上陽水)
2. 山谷ブルース(岡林信康)
3. フランシーヌの場合(新谷のり子)
4. 「いちご白書」をもう一度(バンバン)
5. 学生街の喫茶店(ガロ)
6. 春うらら(田山雅充)
7. 22才の別れ(かぐや姫・風)
8. 神田川(南こうせつとかぐや姫)
9. 翼を下さい(赤い鳥)
10. 東京(マイペース)
11. 案山子(さだまさし)
12. 思えば遠くへ来たもんだ(海援隊)
13. 季節の中で(松山千春)
14. 窓(谷山浩子)
15. 初恋(村下孝蔵)
16. 落陽(吉田拓郎)

(アンコール)
17. 春夏秋冬(泉谷しげる)
18. 戦争を知らない子供達(ジローズ)



前回、アラカルト的な選曲で行ったステージだが、今回は少々テーマを持たせてみた。1曲目~5曲目は当時の「時代背景」、6曲目~8曲目は「恋愛・四畳半フォーク」、9曲目はお客様と一緒に合掌・・・いや合唱コーナー。さらに10曲目~12曲目は「田舎・汽車・列車」、13曲目~16曲目は特にワシの好きな曲(ちゅうわけで、ここにはそれほどテーマがあるわけではないが)、ってな感じである。



会場のスタイルもなんとなく学校の(昔の)文化祭みたい。しかも会議室の流用ということで、手放しに盛り上げるような演出は難しい。どちらかと言えば、しっとりした感じでステージは進んだと思う。普段、ワシのライブはトークの方が歌より長いことが多く、1時間でたった4曲ぐらいしか演奏しないことも多いのだが、今回は90分1本勝負?ということで、トーク少なめ楽曲多めのステージになった。そんなこともあってか、9曲目で皆さんの合唱になるまで、なかなか氷が解けない感があったような気はするが、どうだっただろうか?



人生の先輩達が客席の大半を占めるなか、そんな皆様方が一緒に口ずさんで頂いたのに痛く感激したワシである。ただ一人スーツ姿で参戦されていたお客様。彼はなんと「窓」を完璧に覚えてらっしゃったようで、一字一句口ずさんでおられた。あと「案山子」、「思えば遠くへ来たもんだ」などでは、ハンカチを出している女性のお客様もいらっしゃった。遠くに住むお子様のことでも考えたのだろうか?それともご自分の故郷のことを思い出されたのであろうか?それを知るすべはワシにはないけれど、歌とご自分の世界の接点があったのだとしたら、演奏する立場としてこんなにうれしいことはない。



普段、厳密な時間制限のないところで演奏することが多いため、やや駆け足になってしまったライブであった。曲数を絞ってでも、もっと語りかけるライブのほうが良かったのかも知れないなどとも思いつつ、終演。

終演後にお客様とお話させて頂いた。その中に、ビニール袋いっぱいのギター演奏用グッズをワシにプレゼントしてくださった方がいらっしゃった。事情を聞くと、数年前にご主人様を亡くされたとのこと。そのご主人様もギターが好きな方で、ギターを弾かれていたらしい。そして形見に残ったのが未使用のハーモニカ(いわゆるブルースハープ)、小型メトロノーム、ピック、音叉、カポタストなど。「私はギターを弾けませんので、もしお使いになるようでしたら是非使ってやって下さい。もしお使いにならないものがありましたら、お知り合いの方とかに差し上げて下さい。形見ではありますが、私が持っているよりも、そうして使ってくださった方が主人も喜ぶと思いますので・・・」とのこと。感激である。涙出そうになったよ>ワシ。

もちろん丁寧にお礼申し上げ、ありがたく頂戴した次第である。



派手なライブではない。ライブハウスとかと違い、酒があるわけでもない。ホールライブや野外のように演出があるわけでもない。そんな中、「音楽」という媒体だけが、ワシとお客様の間にあった。シンプルだが、心温まるライブだったと自分では思っている。ご来場くださり、その時間を共有して頂いた皆様に、心より感謝したいと思う。

本当にありがとうございました!


上記掲載写真 (c) 2009 by Tamazo

ところで余談だけど・・・

頂いたピックの中に、こんなのが1枚入っていた



これ、実はQUEENのJOHN DEACONがベースのピックガードに刺していた青ピックと全く同じものである。1970年代中盤までは、別に珍しいものでもなんでもなかったが、今となっては入手不可能なMartin社(アコースティックギターの超有名ブランド)のピックである。なぜジョンはこのピックを使っていたのだろうか?エレキギター弾きやベース弾きの人は、まずこのピックの存在自体を知らないと思う。なぜなら、これはアコギメーカーが作ったものであるし、さらに言えばアコギ弾きにも評判が芳しくなく、あまり長い間販売されたものではないからである。なんにしても、この超貴重なピックは、ワシがボーカルをやってるQUEENトリビュートバンド、Freddie Eto's QUEEN Super Tributesのベース、John "Gaku" Hiroseに渡す予定である。亡くなられたご主人様の形見は、こうして受け継がれ、新しい音楽を奏でる。そして音の輪が、またひとつ広がるわけだ。

音楽をやっててよかったと、心からそう思うワシであった。
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いざ!ライブです!!!

2009-02-15 04:59:24 | ANNAN
バレンタインデーの夜に、とあるライブに出演した。ワシがボーカルやってるFreddie Eto's Queen Super Tributes(まだ仮の名前ですが何か???)のベース、ジョン・ガク・ヒロセこと学ちゃんも所属するプロのベーシストのサークル?『地下室の会』のライブ『Bassment Party Live』に出演したのだ。ちなみにこのタイトル、英語の間違いではない。地下室はBasementであるが、ベーシストの集まりということでBass。その二つの単語を合わせた造語である。

Englishman in New York / Play That Funky Music / I Was Born To Love Youの3曲を演奏させていただいた。結論???
メチャウケました

そうそう、KWEEN時代から応援いただいているファンの皆様にもご来場いただいた。この場を借りてお礼申し上げます。しかも、バレンタインチョコまで・・・本当にありがとう!!!

そのレポを書きたいところなんだけど、既に午前5時
しかも今日2月15日はライブを控えているので、そろそろ寝なきゃ・・・(なにせ3時間後には起きなきゃいけない!!!)なので、今日のライブの情報を掲載することで本日の記事はお茶を濁すワシであった。

本日のライブは横浜市青葉区山内地区センターで開催されるフォークライブで、出演はワシだけ。ANNAN名義でのライブである。


場所:横浜市青葉区山内地区センター
*東急田園都市線「あざみ野」駅から徒歩3分
日時:2月15日(日)13:30開場・14:00開演
料金:100円

ええ、間違いじゃございません。ホンマに100円です。料金は会場入り口でお支払い下さいませ。

演奏楽曲は全て昭和のフォークである。若い人たちにはちょいと困難かも知れないが、まあニッポンのスタンダードでもある70年代フォーク。老若男女、皆様のご来場お待ちしております
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ツアー用ギター遂に完成!

2009-02-10 02:41:08 | ANNAN
さてさて、久々にワシのギターの話題。
かねてからこのブログに何度も登場している、ワシのツアー用ギター。

ついに!!!

カスタマイズが一応完了した。
最初買ったとき(ちょうど去年の今頃)はこんな感じであった。この写真はギターが到着した時に撮った写真。これがオリジナルな姿である。ARIA AF-150BSというモデル。石川県にあるアラバスタ・ミュージックというところで購入。ネット上の通販でギターを買ったのは(中古品のオークションを除いては)初めての経験であった。非常に対応のよいお店で、気持ちよく買い物させていただいた。しかも、なかなかの破格値でね。が、その時点ではここまでいろいろ手を加える予定ではなかったのだけど・・・



嬉しくて、こういう記事を書いた日付は2月12日。ホンマに1年前ですな。ちなみに仕様は;

TOP: Solid Engleman Spruce
SIDE & BACK: Solid Rosewood
NECK: Mahogany
FINGERBOARD & BRIDGE: Ebony
NUT & SADDLE: Bone
BRIDGE PIN: Plastic (with Abalone)
FINISH: Polyurethene
BODY INLAY: Martin Style 45 (Abalone)

日本ブランドではあるが、このギターの製造は中国である。

その後、いろいろあって表板の塗装修理、ネック調整、ブリッジ・ナット調整、そしてカスタム・ピックアップの装着、ピックガードの「仮」貼り替えまでが完了したのが去年の5月。ワシのギター・ドクターであり、カスタムピックアップを作っていただいている、アンフィニ・カスタムワークスさんに、いい仕事をしてもらった。ちなみに、そのときの姿はこういうものであった。



この段階で、TOPの塗装がポリウレタンからニトロセルロースラッカーに変更されている。写真ではその違いはわからないだろうけどね。これによって音質の向上も行われた。やっぱりポリよりもラッカーの方が素直な音がすると感じた。

その後、本格的にツアーギターとしてあちこちに登場させ始めたのだった。去年(実質5月以降)だけでも、沖縄、札幌などの遠征に連れてゆき、それ以外でもほとんどのANNANおよびフレディ・エトウソロライブで、皆さんのお目にかかったと思う。

しかし、どうしてもこの白いピックガードがイマイチだと思ってたワシは、ギターパーツの専門業者として知る人ぞ知る大和マークさんへ、自分の好みのピックガードを特注して、こういうのが出来上がってきた。それが昨年12月初旬。恐ろしいほど、要求した仕様通りの精度のモノが出来上がってきたのだった。



そして・・・

パンパカパーン!

約1年の月日を経て、ようやくワシの理想の?ツアーギターが完成した!2月15日のANNANフォークライブ(横浜市青葉区山内地区センターで開催、詳しくはこちらで)で、完成形を皆さんの前で披露することになる。うーん、楽しみである。
今回の改造?は、もちろんピックガードの貼り替え。これでルックス面での改造は終了である。さらに上の2枚のギター写真では白のプラスティック(そこにアバロンのインレイあり)のブリッジピンが着いているのだけど、それをエボニー(黒檀)の、白蝶貝のインレイ入りのものに取替えてみた。まあリックス的要素がないとはいえないが、これはむしろ音質の向上を目指したもの。やはりプラスティック素材のブリッジピンと天然素材(例:牛骨とか象牙、あるいはエボニーとかローズ)では、音の表情が違う。エボニーだと牛骨とか象牙のようなクリアさはないのだが、少ししっとり感のある表情になる。そしてさらに、ネック周りの調整をしてもらい、先週末にワシの元へ帰って来たのだ。

それがこの写真である!


横からギターに噛み付いているカバには特に意味はない。
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フレディ・エトウ(ANNAN)ソロライブ発表!

2009-01-25 00:00:01 | ANNAN


さてさて、いよいよ決定・発表である!





KWEEN脱退後、新バンド「FREDDIE ETO's Queen Super Tributes(仮称)」を結成して、沖縄New Year Rock Festival 2009でバンドとしてのライブ再デビューを果たしたワシ。

バンドとしては、既に7月に沖縄で開催のピースフルラブ・ロックフェスティバルや、同じく7月に名古屋で開催のQUEENファンコンベンション「Teo Torriatte」への出演も決定。今年は新バンドでのライブツアーも計画中。新バンドで頑張って行こう!という意気込みのワシである。

そして、昨年のライジングサン・ロックフェスティバル2008で大好評を博したソロライブ(って自分で言うか?普通?)。ANNAN(邦楽やオリジナルを中心として爆笑ネタをはさんだステージ)とフレディ・エトウソロ(QUEENだけでなく、いろいろな洋楽のアコースティックカバーを中心としたステージ)の2本だてで、今年も展開してゆく。




そして、以下のライブが決定となったので、詳細含めて一気に発表!である。

◎ Bassment Partyライブ in 下北沢
◎ ANNANフォークライブ in 横浜
◎ ANNAN & フレディ・エトウ ライブツアー in 大阪


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【Bassment Partyライブ】

地下室の会(プロのベーシスト・サークル)の定例ライブに、広瀬学(FREDDIE ETO's Queen Super Tributesのベース)ほかと共に出演。

日時:2月14日(土)18:30開場・19:00開演
場所:CLUB251(下北沢)www.club251.co.jp
入場料:2,500円(前売)・3,000円(当日)*ドリンク別
チケット:チケットぴあで発売中(Pコード:314-541)
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0900626&perfCd=001

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【ANNANフォークライブ in 横浜】

横浜市青葉区のパブリックイベントとして2006年に開催され、大好評に終わったANNANフォークライブ(・・・ってまた自分で書いてる)。3年ぶりの開催です。かぐや姫、ガロ、アリス、さだまさし・・・1970年代のニッポンのフォークが、ANNANの手によりよみがえります。青春時代を振り返るもよし。一緒に歌うもよし。日曜の昼下がり、タイムスリップして楽しんでみませんか?

日時:2月15日(日)13:30開場・14:00開演
場所:横浜市青葉区 山内地区センター(東急田園都市線「あざみ野」駅徒歩3分)
http://cgi.city.yokohama.jp/shimin/chikucenter/center.php?d=c00100
入場料:100円!!!*当日会場にてお支払い下さい。

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【ANNAN & フレディ・エトウ Live in OSAKA】

2001年11月以来、7年以上ぶりのソロ大阪公演が決定!フレディ・エトウ(そしてANNAN)のソロステージの楽しさは、昨年のライジングサン・ロックフェスティバルでも証明済!(・・・ってまた自分で書いてる・・・恥ずかしい)久々の大阪公演を見逃すな!!!ってか見逃さないでねー!!!

場所:ライブハウス ナッシュビル ウエスト
大阪府高槻市北園町15-15三精ビル3F(阪急高槻市駅前)
http://www.nashville-west.net/

日時:3月28日(土)18:30開場・19:00開演
出演:ANNAN
ゲスト:秋島由実、ネイバーズ
前売チケット*:3,000円(ドリンク別)

日時:3月29日(日)18:00開場・18:30開演
出演:フレディ・エトウ
前売チケット*:3,000円(ドリンク別)
*2日通し券:5,500円

<メールによる予約>
受付開始日:1月30日(金)
(1) メールにてお申し込み下さい。メールの宛先はこちら。
ticket@officedo.net
メールのタイトルには「チケット予約」とご記入下さい。
なお、メールには以下を必ず記載くださいますよう、お願い致します。
お名前、ご住所、チケットの種類および枚数*、お電話番号
*チケットの種類は以下の通りです。
a. 3月28日公演
b. 3月29日公演
c. 通し券
なお、お電話番号(固定でも携帯でも可)は、必ずご記入下さい。
(2) チケット代金+500円(郵送手数料、宛先は1ヵ所に限ります)を以下の口座までお振込み下さい。なお、恐れ入りますが振込手数料はお客様でご負担下さい。
三井住友銀行 新宿支店(店番号221)
普通預金口座:3938809
口座名義:オフィスドゥミュージック
(3) メールの受信およびチケット代金の振り込み完了をもって予約とさせて頂きます。チケットは2月初旬より順次送付致します。

<チケット窓口発売>
発売開始日:2月14日(金)
発売場所:高槻市城南町1-1-22 林啓司さん宅
電話:072-672-8022
メール:happyneo@tcn.zaq.ne.jp
(1) お電話あるいはメールにてチケット予約をお願いします。なお電話の場合、「林です」と出ますので「フレディ・エトウ大阪公演チケットの件」とお申し出下さい。また、お電話は夜9:00までにしてください。メールの場合はタイトルを「フレディ大阪公演チケット予約」としてください。
(2) 受け取り方法、時間などに関しては、ご相談下さい。
(3) 受け取り場所は以下を参照下さい。
JR高槻駅、阪急高槻市駅より徒歩15分程度
http://map.livedoor.com/map/scroll?MAP=E135.37.20.8N34.50.12.2&ZM=11
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ピックガード完成!

2008-12-10 02:58:21 | ANNAN
久々にギターの話題である。ちょいマニアックな話かな。

ワシの最新兵器?というかソロのライブ(主にツアー)用として、今年初めに購入したこのギター。ARIAという国産ブランドのギター(但し、中国製)でAF-150BSという機種である。

いろいろなギター、特にアコースティックギターはそこそこに持ってるワシが、なぜこの楽器を購入したか?って話は買ったときの話。「新たな相棒がやってきた」をご覧下さい。

そして改造の準備段階として、そのピックガードを外しに行った時の不幸な話(壊れた話)はこちら「SHOCK!!!」

そんでもって、それを修理して、チューンアップをした時の話はこちら「ギター・修理&チューンアップ完了!」

デビューさせる前から、いろいろとあったこのギターだが、すでにあちこちの公演で登場させている。関東圏内でのライブはもちろん、ソロでの沖縄ツアーやら、ライジングサン2008やらにも連れて行き、最近ではライブ用としてはかなりメインで使用している。(下の写真は、今年8月のライジングサン出演の時のものである。)



で、買ったときの写真が本日のTOP写真。

そして、修理・チューンアップが終了した時の写真がこちら。



ピックガードが変更されているのに注目して欲しい。最初から、オリジナルのピックガードがイマイチだなと思っていたのだが、修理終了した際に仮のピックガードとして、白のピックガードを装着したのだ。でも・・・やっぱりイマイチかな・・・と思ってたワシは、ついにこのギター用にカスタムメイドのピックガードの製作をギターのパーツメーカーとしては知る人ぞ知る大和マークさんに特注したのだ。正式注文から約1ヶ月。ついに完成したのがこのピックガード。やっぱり華やかなギターには華やかなピックガードでしょ!



今日帰宅したら、ポストに入っていた。

超嬉P!!!

プラスティック板の中に、アバロン(アワビ貝)のインレイがなされている。希望通りの精巧さでできている。しかも、かなりリーズナブルなお値段で製作していただいた。

今月中に、ワシのギターの主治医として信頼しており、最近のワシのギターに搭載するピックアップ(簡単に言えばマイクですな)の製作もお願いしているアンフィニ・カスタムワークスさんに持って行き、装着してもらう予定である。

これで、約1年かかってワシの理想のツアーギターが出来上がるわけである。資本があるなら、最初から好みのスペックでギターをカスタムオーダーすればいい話なのかも知れないけど、こういう形でギターを「改造」して、好みのルックスや好みの音に仕上げるってのも、楽しいものではあると思うワシ。

ところで・・・
行く年来る年、いや、来るギターがあれば行くギターもあったりする。
最近使うことがめっきり少なくなっていたOvation Adamas IIというギター。ワシの元を離れ、今クロサワ楽器渋谷店で店頭に並んでいる。



興味がある方はこちらのURLをご覧下さいませ。168,000円で売っているが、程度から見てかなりお買い得だと思う。欲しい方はお早めにね。
http://www.kurosawagakki.com/items/detail/30071.html
(*販売終了次第、上記URLは削除されると思います。リンク切れの場合、ご容赦くださいませ。)

そして告知!
ワシとワシのマネージャWANKOがお送りするインターネットラジオ

RADIO GOO GOO
今週は本日(12月10日・水)
22時~23時の放送です。

皆聞いてね!
今週は、KWEENヒストリー「UNTOLD STORY Vol. 3 (2001-)」である。上のリンクをクリックすれば聞けます。(ケータイではできませんので、パソでね。)
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空飛ぶペンギン!?

2008-11-20 09:50:42 | ANNAN
またまたメルボルン!にいるワシ。

今年はオーストラリアな年だなぁ。

今年の海外は3月にイスラエル、5月に台湾、8月、9月、11月にオーストラリア。あとKWEENライブ終了直後にシンガポールということで、久々に年間6回の海外である。仕事だから仕方ないし、飛行機乗るの好きだから、別に苦でもない。イスラエルに行った時、エアラインがアップグレードしてくれたのを除いては全部エコノミークラス。昔は贅沢にもビジネスクラスが「標準」だった時期もある。でも最近はエコノミーにも慣れてきたな。



ところで、意地でもスターアライアンス系に乗りたいワシ。
つまり、JALよりANA、AAよりUAってなわけなんだけど、オセアニアはちょっと鬼門だったりする。ANAはオーストラリア路線を飛ばしてない(前はシドニー便があったんだけどねぇ)し、スターアライアンス系だったアンセット航空はすでに倒産。
わざわざニュージーランドを経由するのも???だし・・・

で、8月のシドニーは、不本意ながらワンワールドのカンタスで飛んだのだけど、9月はシンガポール航空。そして、今回はシンガポール航空が満席だったので、初めてタイ航空を使ってみた。

印象・・・

なかなかよいです。


今回、成田→タイは747-400。

古い!

というか、パーソナルスクリーンすらない。これはいくらなんでもナシでしょう?今の時代・・・iPOD持って行っててよかった!谷山浩子とか中島みゆきとか、椎名林檎とかを聞きながらボーっとしてた。いやぁ、いいですな!椎名林檎!!!

ところでワシ、747という飛行機が大好き。あのなんとも言えない形も好きだし。エアバスA380が出てくるまで約30年以上にわたって世界最大の民間機だった747。17歳の頃、初めてアメリカに行ったのも747(初期型の747-100)だったなぁ。747だけでも、日本航空、全日空、大韓航空、ユナイテッド航空、ブリティッシュ航空、ルフトハンザ航空などに乗ったし、初期型747-100から現行型747-400までいろんなのに乗ってきた。しかし、実際に営業路線に投入していると、なかなか機内のリニューアルは難しいみたいで、少なくとも今回使ったタイ航空の747-400はナシですな。

で、成田空港の3倍の大きさの、新しいバンコク空港で乗継に迷い、30分近くかけて次の便の出発ゲートへ。

タイ→メルボルンは777-200。

はい、13~15インチはあろうかと思われる大型パーソナルスクリーン完備。アブレスト(席の並び)は、ユナイテッド航空とかの2-5-2ではなくて、3-3-3。さらに隣は空席。かなり快適で大満足なワシだった。

日曜日にメルボルン到着。

月曜日~水曜日は連日のミーティングの嵐。来年のプランを決めるミーティングだったけど、日本(つまりワシ)だけがプレゼン終了後に拍手をもって迎えられ、とりあえずホっとしたしだいである。まあ、他の一部の国のプランが「???」だったのと、その「???」の直後がワシだったことも一助となったんだろうけどね。

ワシはそういうのは過去20年近くやってるので、準備が多少足りなくてもなんとか形は取り繕うことができる。キーメッセージと戦略、そして戦術を明確にして、ある程度の数字の正確性を保っていれば、まずは合格。予算を取ったからといって、それをそのまま執行することは、私企業では(特に外資系では)まずあり得ない。その時その時の状況を見ながら、執行に際しては再度吟味するってのが定石である。なので、まあ70%~80%ぐらいの正確性があれば十分合格と言えるワケ。

そんなこんなでミーティングも終わり、今日の16時(日本時間の14時)過ぎの飛行機で、再びバンコク経由で日本に帰る。あと数時間で出発である。21日の朝に日本到着、そして22日はKWEENのライブ。腰痛が出ないように気をつけなきゃね。

ところで、ペンギンは空を飛べる!って知ってた?
これBBCが毎年やってるエイプリルフールのネタらしいけどね。

http://www.youtube.com/v/9dfWzp7rYR4&hl=ja&fs=1

ちなみに、メイキングはこちら
http://www.youtube.com/v/lzhDsojoqk8&hl=ja&fs=1

うーん、よく出来てるなぁ。

そんでもって本日のTOP写真は、アメリカに実在する車のナンバープレート。おもしろいナンバープレートを集めてるサイトで発見
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MartinとかFenderとかBrian Mayとか・・・

2008-11-11 21:24:34 | ANNAN
いきなりだけど、本日のTOP写真は、昨晩作った「たまご雑炊」。夜食である。アゴ(とびうお)の出汁で作ってみたが、なかなかの絶品であった。

さてさて

このところ、いろんなものが我が家(賃貸のワンルーム・マンションですが、何か?)にやってきている。

まずはこれ!


Fender社のベースである。某楽器店で上質な中古を発見。即ゲット。

んっ?
ワシがベース?


いやいや、そういうワケではない。このベース。ある1箇所を除けば、あのQUEENのJohn Deaconが使っているモノと同じモノ。材質も、スペックも。そう、来年1月に始動する新しいクイーン・トリビュートバンド用である。これからその1箇所をどうするか?を検討するんだけど、とりあえずはこのままで来年1月のライブに臨むことになると思う。

次はこれ!



Brian Mayエフェクターである。某楽器店で残り1個しかなかった在庫を発見。マネージメント事務所に頼んで、即ゲット。

んっ?
ワシがエレキギター?

まあお察しいただけると思うが、これも同じ目的である。
ちなみに付属品はBrian Mayのサインが印刷されたバッグと、6ペンスコイン。ちなみに、写真に写っているカバであるが、特に意味はない



このところ、6ペンスコインは入手が困難。かのBrianでさえ、最近は6ペンスではなく、オーストラリアの5セントコインで代用しているとのこと。この6ペンスはそういう意味では結構貴重かも。

さらにコレ!


約1年ほど前にやってきたMartin D18GEというギター。未だに、ステージで使ったことがない秘蔵っ子なのだけど、ライブ対応させるために、ワシのギター・ドクターであるアンフィニ・カスタムワークスさんに、ピックアップ(簡単に言えば内蔵マイクね)の製作・取り付けおよびワシの好みのセッティングに調整をお願いしてたのだ。

調整は完璧!近々ソロライブでこのギターが登場することになる。ワシのギターの中では、一番地味なギターだが、音は確か。このギターに関しては、あと1箇所手を加える予定なのだけど、その辺はまた後日。

そんなこんなで、最近ちょっとにぎやかな我が家(はい、賃貸のワンルーム・マンションですが、何か?)であった。

ところで・・・

筑紫哲也さんが先日他界した。直接にお会いしたことはないが、News 23という番組にKWEENとして一度出演させていただき、お世話になった。先日、そのスタッフの皆さんの歓送迎会に出たことは、このブログに書いたとおり。その歓送迎会の時、お辞めになるスタッフの方々に、筑紫さんから直接のメッセージが届いていた。その時点で、既に筑紫さんの病状を知っていた方はいると思う。が、そんなこと全く知らないワシとしては、驚き以外の何者でもない。

いち視聴者の立場から見ると、彼の主義主張の全てに賛同するものではない。しかし、彼が一本筋の通ったジャーナリストであったことは、間違いないことだと思う。同郷の大先輩のご冥福を祈るばかりである。・・・合掌


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滝ともはるさんデビュー30周年記念コンサート

2008-10-23 03:16:11 | ANNAN

まずは告知!

ワシとワシのマネージャWANKOがお送りするインターネットラジオ

RADIO GOO GOO

今週は本日(10月23日・木)
22時~23時の放送です。
皆聞いてね!


* 上の「RADIO GOO GOO」をクリック(ケータイではできません)すると、聞くことができますよ!


さてさて・・・
記事が遅れてしまって申し訳ない。

先週金曜日の夜、横浜は関内ホール(大ホール)で開催された、滝ともはるさんのデビュー30周年記念コンサートへ、ゲストの一人として出演させて頂いた。

ここでも、何度か書いたことがあるのだけど、滝ともはるさんと言えば、1980年に堀内孝雄さんとのデュエット曲『南回帰線』の大ヒットを持つシンガーである。

実は彼がデビューする前、まだ大分でデビューに向けて頑張ってライブ活動をされてた頃、ワシはギター大好きな中学生。大分では当時「ぶんごみゅーじっくれえだあ」というラジオ番組が、OBS大分放送ラジオで、毎週土曜日の夜11時30分から放送されていた。数年前に定年退職された千綾奉文(ちあやほうぶん)アナウンサーが、自らプロデュース、パーソナリティーを務め、大分のアマチュア音楽のみを放送するという番組であった。

滝さんは当時18歳前後。地元の有名アーティストの一人であり、ワシはその番組で流れる彼の歌を聴いては、即座にコピーしていた。当時から、OBSラジオにはちょくちょく出演していたワシ。OBSラジオのCMソングを歌ったり、ローカルDJ番組に呼ばれもしないのに飛び入りしたり。そんなことをやってたので、地元のプロダクションや放送局関係の方々とは、中学生時代にかなり知り合い、そしてお世話になった。滝さんが当時所属されていた、大分のプロダクション、VIC音楽総合企画の社長であった後藤先生や、元かぐや姫(初代)のベース、大嶋三平さんたちとも知り合い、そしてその流れで滝さんとも知り合った。

その後、滝さんはアルバム「滝ともはる」でデビュー。そして1980年には南回帰線のヒット。ワシには手の届かない人になってしまっていた。どういういきさつで、彼と2006年に再会したのか?その辺は、ワシの過去のブログにあるので、そちらを見て欲しいが、その再会がきっかけで、彼との交流が再び始まったのだった。そして彼が横浜でやっているお店、パラダイスカフェ(http://www.paradisecafe2001.com/)でも、年に2回ほどライブをやらせてもらうようになっていた。

そして去る10月17日、ワシは関内ホールで、滝さんのデビュー30周年記念ライブに参加させていただいた。とても嬉しく、名誉なことであると思い、出演依頼は快諾させてもらった。他のゲスト出演者も凄い!このような方々(敬称略・パンフレット掲載順)と一緒のステージである。

上田正樹
桑名正博
高山厳
因幡晃
平山みき
住出勝則(元シグナル)
大森隆志(元サザンオールスターズ)
原正行
相島ミエコ
・・・


その日、リハーサルの時間、ワシは観客席やステージの上でリハーサルを見てた。だって本番はステージのソデからしか見ることできないからね。いやぁ、もう感動、感動の嵐である。

上田さんは「悲しい色やね~大阪ベイブルース」、桑名さんは「月のあかり」、因幡さんは「わかってください」、平山さんは「真夏の出来事」・・・ってな感じで、目の前でそれらの曲を聴いてしまったのだから。でも、一番感動したのは、滝さんのデビュー曲「千羽鶴」であった。この曲、ワシが中学生の頃コピーしまくった曲で、今でも完全に歌えるしギターももちろん弾ける。ワシにリードギター弾かせてくれー!といいたいところだったけど、リードギターを担当したのは、丸山ももたろうさん(松山千春さんのギタリスト)。こりゃ勝てんわ。

ワシの出演はなぜか最後のほう。桑名正博さん、上田正樹さんの直前であった。うーん、危ないオジサマ(失礼!)達のちょっと前の出演。

そこまでしっとりと、そして時にアップテンポだがそれなり以上な重みを感じてた大御所のステージの後、タイツ姿のワシの登場である。緊張度は普段のステージの120%(当社比)We Will Rock YouとWe Are The Championsを歌ったが、完全に浮いてた・・・と思う。観客席は大爆笑。それはまだいいとして、バックバンドからも大爆笑。ステージのソデを見たら、他の大御所な出演者の皆様も大爆笑・・・

ワシはコメディアンかい!

アンコール前にステージのソデでスタンバイしてたら、上田さんやら桑名さんが、「フレディ、お前あの衣装は反則やわ!」などと言われる始末。まあ、とりあえずウケたらしいので、それはそれでよしとしよう。



打ち上げでは、大御所の皆様と記念撮影したり(肖像権の問題もあるので、写真はここには載せませんが)、サインもらったりして盛り上がるワシ。ワシがサインをお願いし始めたら、他の出演者も同じ事を始めてしまい、打ち上げは大サイン会になってしまった。ワシ、平山ミキさんにサインあげたりしたけど、これっていいのかしらん?



さらに、大分からかけつけてた滝さんのお母様、OBSの千綾さん、滝さんやワシの共通の先輩ミュージシャンの方などと、大分弁で大いに盛り上がったのだった。

滝さん、そして出演者の皆さんとお客さんが、暖かい気持ちで交わった、とても心地よいコンサートであった。その一部でもご一緒できたことを、ワシは本当に嬉しく思い、さらに滝さんに感謝している。そして滝さんファミリーのパラダイスカフェ・レコーズのミュージシャンの皆さん、そのほかの出演者の皆さん、スタッフの皆さん・・・すべてのお客様・・・本当にありがとう!すばらしい経験をさせていただきました。

45歳を向かえて未だヒヨッコなワシだけど、これからもよろしくお願いします!
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いよいよ本日!ANNANオールナイトフォークライブ!!!

2008-09-22 04:17:25 | ANNAN
【追記】
本日のライブはインターネットで一部生中継します!

こちらをご覧ください!

http://annan.radilog.net

ANNANオールナイトフォークライブ!
9月22日(月)20:30開場・21:00開演
(翌朝5時頃終演予定)
渋谷テラプレーン
http://www.terraplane-blues.com/
チャージ:2,500円
お問い合わせ:03-5459-4639(テラプレーン)

今年もやります!夏の終わりのオールナイトライブ!ゲストも予定してるけど、基本的にワシが歌い続ける、別名「耐久マラソンライブ」。(敬称略)かぐや姫、陽水、たくろう、さだまさし、アリス、NSP、千春その他の名曲、隠れた佳作、珍曲まで、あれこれざっと50曲以上の、朝まで生フォークライブ!

途中参加・途中退場もOKです。翌日23日は休日!朝まで楽しみましょう。ご来場、心よりお待ちしています!

いやぁ、それにしても・・・
21時~翌日5時までの長丁場!自分が歌う(あるいはバックで演奏する)曲目はなんと50曲以上!さすがに準備が大変!

足掛け3日の大作業となって、半ばプチ合宿になってしまった、ワシとTamazoさんである。

初日の夕飯・・・
ラビオリのラタトゥーユ添え
クラムチャウダー


2日目の夕飯・・・
合宿定番!カレーライス!
マッシュドポテト


で、ようやく今準備が終わったわけだけど・・・

ライブ前日に、ドロナワで準備ってのは、もうやめにしなきゃ。いつも思うけど、ワシはステージで歌うのが仕事であって、そのために体調を整えるのも、当然仕事なわけなのでね。やっぱりライブ前日は、少なくとも8時間は寝なきゃいかんやねぇ。・・・わかっちゃいるけど

といいながら、まだ弦は張り替えてないし、明後日、ライブが終了してから成田直行でオーストラリア出張するけど、その準備もまだできてない・・・

どーしよう

今日のTOP写真は、Tamazoさんのギターとワシのギターの並んだ姿である。
Tamazoさんのギター:Martin D28 Marquis
ワシのギター:Martin D18 Golden Era
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重大発表!

2008-09-18 15:57:38 | ANNAN

ANNANとWANKOのネットラジオ

ワシとマネージャのWANKOがお送りするネットラジオ!

RADIO GOO GOO


原則、毎週木曜日の22:00~23:00にお送りしています。
今週は本日、9月18日(木)の22:00~23:00です。
ゲストは、シンガー・ソングライター、司会などで活躍中の秋島由実さん。

そして、本日放送の中でKWEENに関する『重大発表』が予定されています。このブログでは、放送後にその発表をする予定です。
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夏休み中最後の音楽の仕事・・・

2008-09-14 17:47:32 | ANNAN
某アーティストさんのプロデュース?みたいなものをやっている、ここ数日のワシ。来週からは仕事が始まるので、長い夏休みの中で、最後の音楽の仕事である。

ってか、今回はデモ制作みたいなものなんだけど、なにせ自分でギターやらキーボードやら弾いたり、実際にスタジオ入ってそのアーティストさんのボーカル録音したり・・・つまりエンジニアの「ようなもの」(出展?志の輔らくごの「バールのようなもの」)もやっているわけ。

ワシ、アレンジャーでもなく、キーボードプレイヤーでもなく、ましてエンジニアではないのだけどね。

本日はトラックダウン作業中。(簡単に言うとこんな感じ)
トラック1~2: ギター1
トラック3~4: ギター2
トラック5~6: ギター3
トラック7~8: フェンダーローズピアノ
トラック9~10: ストリングス
トラック11~14: ボーカルのテイク4つ



これをフツウのCD用の音源、左と右の2つのトラックに編集する作業である。もちろん、音量のバランスやら、楽器をステレオ(左右)のどこに配置するかなんてことをやって、エコーかけたりエフェクト(効果)かけたりすることも同時にやるわけだ。

で・・・

テンパってます

今、とりあえずトラックダウンしてみた1曲のデータをCDに焼いてるところなので、そのヒマをみてこれをアップしてるとこ。オートフェーダー(自動で動くボリューム)の使い方わかんないので、全部アナログつまり手作業。でも、卓はデジタル卓。なので、ボリュームのフェーダーをいじった直後にエフェクトのフェーダーをいじる(つまり制御機能のページを変える)など、神業の連続である。

手があと2本あったら楽だけど・・・
それじゃ手足が6本・・・昆虫である。


おっと、CD焼けたみたいだな。これからラジカセチェックだぁ。まだ1曲目のボーカルありバージョン・・・まだまだ道のりは長いぞー。

やっぱりエンジニアさんに任せて、ワシは楽器弾いたり歌ったりしているほうが楽であるな。

ここで本題からちょっとそれて実験!してみよう!
この記事はアコースティックギター、アコギに関する記事である。って書いてみる。そうすると数日後にまた、アコースティックギターとかアコギってキーワードで拾われて、あちこちのブログで無断盗用されるのかも知れない。無断盗用という文字もあわせて拾うかもね・・・人から記事を盗用してアクセス稼ごうとしているバカブロガー達に拾われるのをある意味楽しみにしているワシである。
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