AさんBさんのことで記事をあげた。それを読んだある人から非公開希望でコメントが来た。
非公開希望なのでオープンにすることは出来ないのだけれど、ちょっと言いたい。
そのコメントを読んで、何とも言えない気持ちになった。ひとことで言えば辛辣に私のことを責めているのだから。
何で私が責められなければならない?私、そんな悪いことをした?と、自分は思った。
まあ、私も人間が出来ていないからね。良かれと思ってしたことでも、相手にとっては良いことでも何でも無かった
むしろ逆だったってことだろうから。
勿論名前は出さないけれど、その人が言いたかったことはこう言うこと。
とても失礼なコメントだと思うと断りされてだが
一連のゴタゴタに手を貸したのが私で、AさんとBさんの仲を取り持とうとしたのだけれど
過去の経緯から、もっと根が深くてそんな簡単にほぐれることではないよと。
なので黙って見ていて欲しかったと残念だと。
面倒だからもう手を引く、記事を書くから読んでは、ちょっと虫が良すぎない?
2人をずっと見て来られたその人にとっては、私のやったことは大きなお世話でとても残念だそうだ。
どうかもうこれ以上は口出しはやめて。どちらにも良い顔は出来ないのですよ。
と、ざっとまあこういうことだ。
それに対して勿論私にも反論はある。
2人のゴタゴタは、私が要らぬ口出しするもっと前からでしょ?私が2人でやってよと言ったのは、つい最近のこと。
昨日一昨日のことだよ。それを『一連のゴタゴタに手を貸したのは私』と言うんですかい?それこそ濡れ衣だろ。
根が深くて簡単にほぐれるものでは無いとは解ってはいたが、私にとっては生活に関わる問題だった。
虫が良いとか悪いとか?そんなこと言われたくもない。
AさんからもBさんからも頻繁に非公開のコメントが入る。お互い言うことは当然相容れない。私にどうして
欲しいと?どちらともやり取りしている身としては、どちらの味方もしたくない、”仲良くしてよ”としか思えない。
コメント貰ったら、これ又非公開で返事しなければならない。仕事忙しい中、私は真面目に返事して来た。
私は寝る時間を削ってでも夜も仕事しなければ追い付かないほど今は忙しい、時間の制約がある中で、
2人のことは相当の時間を使って真摯に対応して来たつもり。私にコメントして来るということは、何か聞いて欲しい、
何か言って欲しいと言うことでは無かったの?違うのかしら?
もう限界に近かった。だからもう別々に非公開コメントして来るのはやめて!と思ったのだ。お2人共、私が
忙しいのご存知だったしね。
はいはい、言われなくてももう口出しはしませんよ。要らぬお節介でしたね。
まあ、仰るように、どちらにもいい顔は出来ない と言うのはその通り。それは認める。
そのコメントくれた方ほど、私は昔のAさんBさんは知らないしね。私が知ったのはこの数年だし、
Aさんのブログ通じてBさんと知り合った。だからお2人は仲が良いものだと最初は思い込んでいた。
そんな簡単なものじゃなかったのね。色んな確執があったと言うことね。
しかしこういう記事を書くと又、AさんBさんは私にイヤな思いをさせて申し訳ないと言うんだろうな。
でも私、陰でこそこそととか隠れてとか、したくないので。
その人の言うように、余計なことをして引っ掻き回したんだったら済みません。
私なんかを頼るからアカンのよ。
AさんとこにもBさんとこにも、もう、そのことに関してはコメントしに行かない。
今ここで書いたことで終わりにする。
でもなぁ、なんだかなぁ。ブログって、こんな鬱陶しいものだったの?というのが今の気持ち。
イヤになる。
私はそれこそ面倒くさがり屋、そしてanさんのような優しさが私には足らないので関わらない一択で自分を守ってしまう。
還暦を過ぎて数年経ち、人生の時間には限りがあると最近しみじみ…
なんで人って揉めるんだろう、健康だからなのかな。だって生きるか死ぬかの病気を、自分若しくは家族が患っていたら
ブログバトルなんてしてられないから。経験上、そう思います。
anさん、優しさのあまりにどうかこれ以上疲弊なさらないで下さいね。
ありがとうございます。
私、優しくなんか無いですよ。自分勝手な人間です。
ことなさんこそ、そうやって私のことを思いやって下さって、お優しいお方だとお察しします。
今回のことは反省してます。『いいカッコしい』だったなと。
忙しいからもう非公開コメントして来ないでって、早い段階で突き放せば良かったんです。
それをどっちにもいい顔して何とか収まり付けてもらおうなんて考えが甘かった。
私が何とか出来る様な問題では無かった。
それは辛辣なコメントして来られた方の言われる通りかも知れません。
ただ、『ゴタゴタに手を貸した』とか『虫が良過ぎる』とか言われるとね、
何も知らないくせに何でそんなこと言われなくっちゃいけないのよっ!と
なる訳です。
自分なりには精一杯対応したつもりではあったけれど、
それも考えようによっては自己満足だったのかもです。
何の成果も見いだせてないですものね。
仰るように、生きるか死ぬかの状況だったら、ブログでモメてる場合ではありませんよね。
私は気は強いくせに揉め事はキライなんです。
スッキリして過ごしたい方なので、いつまでもずるずると後を引くのがイヤでね。
まあそれは、人夫々考え方の違いなので押し付けるものではありませんが。
師や友が相次いで亡くなり、無常観を感じると共に、
残された時間を大切に過ごして行きたいとしみじみ思う次第です。
これからも、ぼちぼちではありますが、やはり書きたいことが出来た時は
ブログに綴りたい。こう思っています。
又お訪ねくださいね。ありがとうございました。