今日は月イチ(正確には4週間毎)の掛かり付け医に行く日。
コロナが流行り出してから、土曜の受付締切はそれまでの12:00から11:30になった。
私は土曜日は気が緩んでダラダラしているので、いつもギリギリだ。
先に採血して先生の診察。『自衛隊の大規模接種に行って来ました』と言うと、
『そーかそーか。どこででもええから早よ打てたらえーからね』と。
結構掛かり付け医での接種も進んでいるようで、私が電話で2度ほど確認した時は
65歳以上は申し込み自体が6月中旬位?と言われたのだが、もっと早く進んでいるらしい。
看護師さん曰くは、要はワクチンがいつどれくらい入って来るかが、前以てはなかなか
判らなかったからと。
で先生、今日は12:00からワクチン接種があると仰る。なので若干気が急いている?
私が診察を終わり薬と清算を待っていると、12:00になるより先に待ち切れない人を
待合室に入れたものだから、一気に人が溢れた。
まだ清算終わってない一般の患者何人かは別の待合室に移された。
その様子を見て私は、自衛隊の大規模接種会場で正解だったと思った。
私よりは高齢だと思われる人たちが、待合室の椅子にそれなりの間隔開けて座ったけれど
あの集団接種会場の様な訳には行かない。先導も声掛けも看護師さんがやっているのだが
なかなかいうこと聞かないと言うか、すぐに身体動かないと言うか、理解出来てない?と
いうか、結構立ったままウロウロしている人多い。
そのクリニックはドクターは先生1人だけれど、交代制で看護師さんや薬剤師さんら併せて
常時10人以上は居る。でも・・ここから、接種券持ってますか?とか問診票記入済ですか?
とかこっち来て下さいとか皆で分担して確認するんだろうな・・・。もう既に何回か実施
しているだろうから慣れては来ているだろうが、看護師さんたち大変だなと。
部屋はいくつもあるが、言っても個人クリニック。大規模会場の様な訳には行かないだろう。
1人ずつ診察室入って、先生と話をして、それから打つのかな?
さっさと終わらないと言うか時間掛かりそうな気がした。流れ作業と言うよりは、溜まって
いる人が順に捌けて行く感じ?
帰りに玄関で看護師さんに『お疲れ様です。今日は大変ですね』と心底ねぎらいの気持ちだった。
本当に大変だと思う。日頃の仕事にプラスだものね。
帰り道はいつものようにバス停2つ3つ分位歩いて、違うルートで帰る。大した運動量には
ならないが、歩かないよりはマシだ。中之島の自衛隊の大規模接種会場の前を通ったが、
相変わらずゆったりしていた。私は7月の初めに2回目の接種。それまでの間に”めでたく”?
70歳になる。お陰様で(^^;