


アイルランドのトラディショナル ・ フォーク ・ ロック ・ バンド、
CLANNAD ( クラナド ) の ’78年のアルバム
『 Crann Ull 』
( ↑ 上の画像は、このアルバムのジャケットです ) に入っている、
表題曲の 『 Crann Ull 』 、 『 The Last Rose Of Summer 』
という歌が、好きです

Clannad - Crann Úll
Clannad - Crann Ull - 02 The Last Rose Of Summer

CLANNAD の ’73年のアルバム 『 CLANNAD 』 に入っている、
『 Siúbhán Ní Dhuibhir 』 、 『 Mrs. McDermott 』
という歌も、好きです

Clannad - Siúbhán Ní Dhuibhir
Mrs. McDermott - Clannad
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい


CLANNAD ( クラナド ) は、ブレナン一家の兄弟である、
vocal / harp の モイア ・ ブレナン、
vocal / guitar / bass / keyboards の キアラン ・ ブレナン、
bass / guitar / tin whistle の ポール ・ ブレナン、
彼らの叔父である、acoustic guitar の ノエル ・ ドゥガン、
acoustic guitar の ポーリック ・ ドゥガン 、の5人のメンバーで、
1969年に、アイルランドのドニゴール州グウィードアの、
彼らの父親の経営するパブで、演奏をし始めました。
vocal の モイア ・ ブレナンの、美しい歌声と、
彼女の弾く、 harp の音色が、素朴で、素晴らしいです

アイルランドの母国語である、ゲール語で、歌っていた時代の彼らは、
アイリッシュ ・ トラディショナル・フォークの影響が、
色濃く表れていて、アイルランドらしい、
独特の雰囲気をもった曲が、多かったですね

モイアの実の妹は、あのエンヤで、 ’80年頃、一時期、彼女も、
CLANNAD のメンバーとして、加わっていたそうです。
エンヤが、デビューしたころ、お姉さんのモイラに、
声がよく似てるなあ、と思っていました



左より、キアラン ・ ブレナン、ポーリック ・ ドゥガン、モイア ・ ブレナン、
ノエル ・ ドゥガン、ポール ・ ブレナン の、 CLANNAD のメンバーたち。


ほいじゃ、また。。。












にじかなさんは中世ヨーロッパの音楽、文化、映画関係がお好きなのかな?
コメントありがとうございます
ほんとに、ケルティック音楽って、癒されますね
中世ヨーロッパになるのかなあ?
わたしは、クリスチャンではないですが、
グレゴリアン・チャント(教会の修道士たちによる聖歌の合唱)に、出会う機会があって、
たま~に聴くと、心が落ち着きますね。
あと、ブルガリアン・ヴォイスや、ADIEMUS(アディエマス:中世じゃないですね
前に、俳優のオダギリジョーさんが、
世界遺産を紹介する番組の、ナレーターをやっていらしたのを、
見たのが、きっかけで(不純な理由ですね…
中世の建物や文化に、興味を持つようになりました。
映画は、中世っぽいものだと、「嵐が丘」(ジュリエット・ビノシュとレイフ・ファインズ主演の作品)、
「LotR」、「真珠の耳飾りの少女」、「プライドと偏見」、
などが好きですね