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映画 『 The Lord of the Rings ~ The Fellowship of the Ring 』
( 『 ロード ・ オブ ・ ザ ・ リング ~ 旅の仲間 ~ 』 )
の SEE ( スペシャル ・ エクステンデッド ・ エディション )
の DVD のジャケットです
原作は、 J. R. R. トールキン 作 の 『 指輪物語 』 です
映画 『 ロード・オブ・ザ・リング ~旅の仲間~ 』の後半は、
エルフ族の美しい奥方、
ガラドリエルの住む森、ロスロリアンのお城が、
あまりにも素晴らしいので、下のほうに、載せてみました !
【※ ここから先は、ネタばれ・
映画の場面の写真などが、含まれています ※】
lord of the rings main theme- howard shore
The Lord of the Rings: Symphony - Lothlorien
The Lord of the Rings: Symphony - The Breaking of the Fellow
ハワード・ショア氏が、来日して、自ら、交響楽団を指揮した、
映画 『 ロード ・ オブ ・ ザ ・ リング 』 の
音楽のコンサートに、行きました 素晴らしい演奏でした
ENYA MAY IT BE ,,,LIVE!!!!!!
エンヤの音楽の世界は、まさに、
映画 『 ロード ・ オブ ・ ザ ・ リング 』 の世界に、
ぴったりです
彼女は、 トールキン の 『 指輪物語 』 の大ファンで、
主題歌のオファーを、快諾したそうです
The Lord of the Rings: In Dreams
( 動画が、消えていましたら、ごめんなさい )
エルフ族の秘められた森、ガラドリエルの奥方の住む、
ロスロリアンの森を抜けると、美しいお城へと続く、
巨大な森の階段を、登っていく、旅の仲間たち
ロスロリアンのお城「カラス・ガラゾン」の入り口。
この世のものとは思えない、息をのむほどの美しさです
エルフの歌う、ガンダルフの追悼歌が流れ、
永遠の命を持つ、エルフのレゴラスは、「死」ということが理解できず、
不可解な表情をしています …
肩を落として、一人きりになっている、ボロミアを、
心配に思ったアラゴルンは、彼の元へと歩み寄ります。
ロスロリアンの荘厳な風景が、美しいです
ゴンドールの執政の息子である、ボロミアは、
父が民の信頼を失い、国が滅びかけているのを、救うことに、
重い責任を感じています。
その苦しみと、未来への不安を、アラゴルンに、初めて心の内を明かし、
「 一緒に、エクセリオンの白い塔へ、帰ろう 」
と、誓い合うのでした …
ガラドリエルの水鏡の場面です。
この時、フロドは、ガラドリエルから、
“ 一つの指輪 ” を葬ることができるのは、自分しかいない、
と悟り、その覚悟と、勇気を、与えられたのでした …
9人の旅の仲間たちは、ガラドリエルから、それぞれ贈り物を授かり、
つかの間、癒された地、ロスロリアンを後にして、
新たな地へと、旅立って行きます
フロドは、 “ 一つの指輪 ” が、旅の仲間たちに与える影響を、
重くみて、一人で旅立つ決心をします …
フロド 「 指輪なんか、もらわなければ ・・・
こんなことにならなかった 」
ガンダルフ 「 辛い目にあうと、誰もがそう思うが、思ったところで、
今さら変えられん。
それよりも、自分は今、何ができるかを、考えるべきじゃ」
フロドへの忠誠心が篤い、サムは、ガンダルフとの「約束」を守る、
と命がけで、フロドの後を追います。
フロドの差し伸べた手を、掴むことができたサム
エルフの舟に乗せられて、勇敢な戦士として、葬送されるボロミア。
エルフに守られて、大海へと辿り着いて、遙かな遠い地へ逝くことでしょう …
『 旅の仲間 』のラストの場面は、映画館で初めて、
この映画を知って、見たので、原作は読んでいなくて、
全く結末を知らなかったので … すごいショックでしたね …
ボロミアのシーンは、初回見た時は、涙が溢れてきて、
止まらなくて、ほとんどスクリーンが
ぼやけて、見えていませんでした …
そびえ立つ雪山の、カラズラスへ行く途中で、
旅の仲間が、ひとときの休息を得ている時に、
ボロミアが、戦いを知らないメリーとピピンに、
剣術の稽古をつけている姿を、思い出したり …
カラズラスへ行っても、メリーとピピンを身をもって、
守っていました …
ボロミアは、その置かれた状況から、
いちばん “ 一つの指輪 ” の誘惑を受けやすい立場にあり、
“ 一つの指輪 ” から、いちばん狙われていた
「 犠牲者 」 であったと思います。
彼は、ゴンドールで、執政である父の期待が、
あまりにも大きすぎて、戦いにいそしむあまり、
弟のファラミアのように、文武に優れていて、
ミスランディア ( ゴンドールの人々のガンダルフの呼び方 )
と親交が深く、幼い頃から、ゴンドールの昔話などを聞かされて、
育ってきたわけでは、なかったので、
そこに、つけこまれてしまったのでしょう …
フロドの旅立ちの場面でも、涙が溢れてきて、
やっぱりスクリーンがぼやけて、よく見えていなかったですね …
フロド 「 指輪なんか、もらわなければ ・・・
こんなことにならなかった 」
ガンダルフ 「 辛い目にあうと、誰もがそう思うが、思ったところで、
今さら変えられん。
それよりも、自分は今、何ができるかを、考えるべきじゃ 」
この言葉の重みを、身をもって感じていた、自分がいました …
映画 『 ロード・オブ・ザ・リング ~旅の仲間~ 』 の後半からは、
ほとんど涙していましたね …
鼻水さんも …
ティッシュやハンカチ
( 薄いのだと足りないので、ハンドタオルがいちばん )
が、必需品でした
9人の旅の仲間は、離散し、
フロドとサム、アラゴルンとレゴラスとギムリ、メリーとピピン、
の3つに分かれてしまいました …
彼らの後を、隠れながら、追っていた、もう一人の者の行方は …
読んでくださり、ありがとうございます
この続きは、またの機会に。。。
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にじかなさんの映画のシーンの写真はどうやって載せてるんですか?
すごく幻想的ですね。
この映画の紹介で、使わせてもらっている画像は、
海外のLotRのファンサイト様の画像を、
お借りして、載せています。
画像が、大き過ぎて、見づらいと思います。
元画像が、これでいちばん小さいので、そのままです。
小さくして、載せることが、できるのか、
わかりません。すみません~
いつもありがとうございます
勉強になります。
またわからないことがあったら教えて下さいね。