NO MAN'S LAND  創造と破壊@フランス大使館



広尾のフランス大使館で18日まで開催延長されていた
NO MAN'S LAND  創造と破壊@フランス大使館』に最終日に行くことができました。
新しいモダンな建物が新フランス大使館。すでに移転は終了しています。



↓新大使館の左隣が旧庁舎の建物の一部。



↓入り口のゲートは、これも作品。ゴシックのようでもあり、合体ロボットのようでもあり
子供にも大人にも人気でした。みんなくぐっていくから、写真が撮れない(笑)



↓旧庁舎の事務所棟。1957年に建設されたそうです。デザインがレトロモダン。
前の広場でもプジョーにピンクのラインが(笑)
プジョーといえばフランスでモンサンミッシェルに行った時、
借りたレンタカーがプジョーの新車で、小型だったけど快適だったなあ。
壁画の黄色い猫には見覚えがあります。



↓おや、ここにも黄色い猫が…



↓参観女子に人気だった、トリコロールの部屋。



↓みんな細部まで激写、もちろん私も(笑)特にスイッチ部分が好評。



↓ここも女子人気度が高かった部屋。だんだん木が成長していく作品で、
イベントが始まった時から最終日のこの日まで天井まで成長。



↓これも女子に人気だった、エールフランスの作品、「エールフランスとアジア」
アジア地区のエールフランスの職員がアジアにちなんだ好きな物を刺繍して、
アジアの布でつないだパッチワーク・タペストリー。



↓アルミの魔法瓶に双喜の柄。



↓漢字自体のデザインもいくつか。



↓円形の窓から庭を眺めると、そこにも作品がありました。



↓建物1階の端にはカフェコーナーがあり、昼前で賑わっていました。
このコーナーのデザインはまさしく50年代から60年代そのもので、とても気に入りました。



↓レジとキッチン兼用のコーナーではフランス人のムッシュウがガレットを作ってました。



↓塩キャラメルソースのガレットと紅茶。ガレットはかなり美味しい。紅茶もいいお味。
後で見たらメニューにシードルがあって、飲みたかったな~
このCafeは目白のレストラン「Le Mont-St-Michel」が出店してたもので、
本店ではシードルの種類が多いらしい。一度行ってみたい。



↓これが一番気に入った作品。きれいだ。



↓ぐっと寄ってみました。



↓螺旋階段にも黄色猫。



↓白い猫のイラストはSpeedy Graphitoスピーディ・グラフィトさん作



↓去年行ったマカオの『Pin-to Livros』の階段の壁に描かれていた猫のイラストと同じだと気がつきました。
作者はMonsieur Chat(本名:Thoma Vuille)さんというフランス人アーティスト。
「Monsieur Chat」とはフランス語で「猫さん」の意味。



↓記念ポスカのカバーについていた芸術国査証VISA。
日付が1月31日までになっているのが残念。


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