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杭州・上海にレスリーを想う旅 #7
9月16日
今日は瑞金賓館方面へ。
≪新世界≫
上海の覇王別姫展は<新世界>で開かれましたね。
≪上海美術館≫
レスリーは博物館と美術館に行ったようですが博物館には前回行ったので
朝、南京路を歩いてレスリーが行ったという<上海美術館>へ。
雨降りでしたので傘を差しながらの南京路は大変でした。
≪瑞金賓館≫
次に地下鉄に乗り、瑞金方面へ。
瑞金賓館の通り
瑞金賓館
瑞金賓館内のFACEバー
≪豊裕≫
レスリーが入った<豊裕>は瑞金ホテル近くにあり、なんとこの前入った食堂でした。
いつ見ても地元の人が列を作っているお店です。
レスリーが食した<生煎>はこのお店の名物料理で
蝦とお肉の入った包子を鉄板で焼いたものです。
熱々でジューシーでとても美味しかったです。
≪漢源書店≫
花園ホテルや瑞金ホテル周辺を散歩し、漢源書店へ。
漢源書店は何時行っても心の休まる場所です。
上海に行かれたら是非訪れてくださいね。
HPに漢源書店に女性カメラマンの写真集に
レスリーの写真があると書いてあったので
友人がお店の女性に聞き写真集を出してもらいました。
写真集は非売品でした。
女性カメラマンが看電影のカメラマンをしていた時の写真集のようで
色々なスターの写真がありました。
レスリーの写真は見たことがありましたが
中にレスリーのことが少し書かれていたので
二人でお茶をしながらノートに書きとめました。
その中に
「覇王別姫」の上映の時レスリーのファンが押しかけて劇場のガラスの扉が割れるかと思った・・・
と当時の様子が書いてあり、劇場の名前が書いてありました。
南京路にある<大光明電影院>でしたので、帰りに寄って写真を撮ってきました。
≪大光明電影院≫
大光明電影院の外観は1932年の当時そのままだそうです。
9月17日
≪興圓苑≫
17日はホテルの近くにある書店やCDショップなどをぶらぶらしてきました。
お昼は約束した<興圓苑>で食事することにし、お店まで。
お店に行くとママはまさか私たちが来てくれるとは思っていなかったようで、
とても喜んでくれました。
レスリーが食した料理はたくさん有り、
私たち二人では食べきれないので2品だけ頼みました。
<紅焼肉>
<金華大白菜/白菜に蝦と蟹の餡かけ料理>
とても美味しかったです。また来ますねとママに約束し帰りました。
たくさんの明星が訪れていますが価格はとても庶民的です。
9月18日
18日は帰国の日。
和平飯店北楼の裏通りの建物。
朝食を作ってくれたお兄さん。
小麦粉を溶かしたものを薄く焼き、その上に卵を割り入れて焼き
中にねぎと細かいお肉を挟んでくれます。美味しかったですよ。
お天気が良かったので時間まで外灘を散歩し、建物の写真を撮ってきました。
飛行機は1時ごろの便。
空港までのバスを前の日に予約しておいたのでホテルの前で待ってバスに乗り、空港へ。
今回の旅行は歩きに歩き、友人の万歩計は連日2万歩以上を指していました。
とても楽しい旅でした。
私たちの拙い中国語も以前より通じるようになり
色々な人たちと会話することができました。
レスリーの好きな上海にまた行きたいなと思います。
管理人の一言
すべての情報は変更される可能性があります。
旅行される時は事前に最新情報を調べて出発されることをお勧めします。
◆西湖での遊覧船観光の料金についてお問い合わせがありました。
Mさんによると往復で160元だったそうです。
これをだいたいの目安にしてください。
料金は乗船前にたずねておいた方がいいと思います。
◆上海でのレスリーの足跡巡りの情報は上海のファンサイト永恒之星を
参考にされるといいでしょう。
メニューの In Shanghai(漫歩上海)を参考に。
ただしこちらも情報の変更があるかもしれませんので
詳細は調べ直した方がよいと思います。
◆上海情報は
上海美術館・上海博物館 など上海情報 は
上海市旅遊事業管理委員会のHP
上海館へ
今日は瑞金賓館方面へ。
≪新世界≫
上海の覇王別姫展は<新世界>で開かれましたね。
≪上海美術館≫
レスリーは博物館と美術館に行ったようですが博物館には前回行ったので
朝、南京路を歩いてレスリーが行ったという<上海美術館>へ。
雨降りでしたので傘を差しながらの南京路は大変でした。
≪瑞金賓館≫
次に地下鉄に乗り、瑞金方面へ。
瑞金賓館の通り
瑞金賓館
瑞金賓館内のFACEバー
≪豊裕≫
レスリーが入った<豊裕>は瑞金ホテル近くにあり、なんとこの前入った食堂でした。
いつ見ても地元の人が列を作っているお店です。
レスリーが食した<生煎>はこのお店の名物料理で
蝦とお肉の入った包子を鉄板で焼いたものです。
熱々でジューシーでとても美味しかったです。
≪漢源書店≫
花園ホテルや瑞金ホテル周辺を散歩し、漢源書店へ。
漢源書店は何時行っても心の休まる場所です。
上海に行かれたら是非訪れてくださいね。
HPに漢源書店に女性カメラマンの写真集に
レスリーの写真があると書いてあったので
友人がお店の女性に聞き写真集を出してもらいました。
写真集は非売品でした。
女性カメラマンが看電影のカメラマンをしていた時の写真集のようで
色々なスターの写真がありました。
レスリーの写真は見たことがありましたが
中にレスリーのことが少し書かれていたので
二人でお茶をしながらノートに書きとめました。
その中に
「覇王別姫」の上映の時レスリーのファンが押しかけて劇場のガラスの扉が割れるかと思った・・・
と当時の様子が書いてあり、劇場の名前が書いてありました。
南京路にある<大光明電影院>でしたので、帰りに寄って写真を撮ってきました。
≪大光明電影院≫
大光明電影院の外観は1932年の当時そのままだそうです。
9月17日
≪興圓苑≫
17日はホテルの近くにある書店やCDショップなどをぶらぶらしてきました。
お昼は約束した<興圓苑>で食事することにし、お店まで。
お店に行くとママはまさか私たちが来てくれるとは思っていなかったようで、
とても喜んでくれました。
レスリーが食した料理はたくさん有り、
私たち二人では食べきれないので2品だけ頼みました。
<紅焼肉>
<金華大白菜/白菜に蝦と蟹の餡かけ料理>
とても美味しかったです。また来ますねとママに約束し帰りました。
たくさんの明星が訪れていますが価格はとても庶民的です。
9月18日
18日は帰国の日。
和平飯店北楼の裏通りの建物。
朝食を作ってくれたお兄さん。
小麦粉を溶かしたものを薄く焼き、その上に卵を割り入れて焼き
中にねぎと細かいお肉を挟んでくれます。美味しかったですよ。
お天気が良かったので時間まで外灘を散歩し、建物の写真を撮ってきました。
飛行機は1時ごろの便。
空港までのバスを前の日に予約しておいたのでホテルの前で待ってバスに乗り、空港へ。
今回の旅行は歩きに歩き、友人の万歩計は連日2万歩以上を指していました。
とても楽しい旅でした。
私たちの拙い中国語も以前より通じるようになり
色々な人たちと会話することができました。
レスリーの好きな上海にまた行きたいなと思います。
管理人の一言
すべての情報は変更される可能性があります。
旅行される時は事前に最新情報を調べて出発されることをお勧めします。
◆西湖での遊覧船観光の料金についてお問い合わせがありました。
Mさんによると往復で160元だったそうです。
これをだいたいの目安にしてください。
料金は乗船前にたずねておいた方がいいと思います。
◆上海でのレスリーの足跡巡りの情報は上海のファンサイト永恒之星を
参考にされるといいでしょう。
メニューの In Shanghai(漫歩上海)を参考に。
ただしこちらも情報の変更があるかもしれませんので
詳細は調べ直した方がよいと思います。
◆上海情報は
上海美術館・上海博物館 など上海情報 は
上海市旅遊事業管理委員会のHP
上海館へ
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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私と友人の杭州と上海の旅をこうして形にしてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
また亜美さんが調べてくださった各地のサイトは私の知らないサイトばかりでした。とても参考になります。
何度も行ける所ではないのでしっかり下調べして行った方が楽しめると思います。
私たちは荷物になりましたがガイドブック数冊とHPのプリントアウトなど持参し歩きました。
杭州と上海の旅行を考えていらっしゃる方の少しでも
お役にたてれたらいいなと思っています。
本当にありがとうございました。
各国のレスリー縁の地は、観光旅行で行ったとしてもすばらしい景勝地も多く楽しめるものだと思います。
旅行される時は充分な下調べは必須でしょう。もちろんガイドブックも1冊だけでなく何冊かあると重くても必ず役に立つと思います。私もヨーロッパでは各国2~3冊ずつ持っていきました。
あとはM.Oさんの旅行記を読んでいくと、その国の言葉を多少なりとも話せると心強いと思います。