2009年2月の香港・マカオ旅行 #8 マカオロケ地巡り《放・逐》《伊莎貝拉》《傷城》



2月5日

セナド広場から媽閣廟まで歩いてしまう。

結局紅街市から東望洋山ギア灯台経由水坑尾街、セナド広場からリラウ広場
ペンニャ教会西望洋山に寄って媽閣廟まで歩いてしまいました。

↓聖ヨゼフ修道院。


↓修道院の前にはマリア様の像があり、お花がたくさん。でもなんとなく中華っぽい。
漢字と花の種類と色合いのせいかしら?


↓ロバート・ホートン図書館。元々19世紀のポルトガル人の邸宅を何東(ロバート・ホートン卿)が別荘としていた建物を死後遺言によりマカオ政府に寄贈。
TOP画像は図書館の中の前庭からフェンスのアイアンの装飾を眺める之図。
ここの前庭とっても気持ちが良いところです。


↓ドン・ペドロ劇場は閉まっていたので外から撮影。


↓聖ローレンス教会は高台に建つ。両側から登っている階段がいい感じ。


↓この建物たちは壊される運命なのか…


↓高樓街を抜けて


↓バス停、「LARGO DO LILAU」
18番(澳巴士)28B(新福利TRANSMAC)どちらも媽閣廟を経由している。


↓ここは例のあの場所、リラウ広場亞婆井前地。
ポルトガル人が最も早くに居住した場所。名前通り井戸があったのです。


↓《放・逐(エグザイル/絆)》のオープニング


↓人が少なくてのんびりいいところ。


↓呉鎮宇も佇んでいました。


↓曲線が印象的な建物。ハートがなくなっていたのに今気付いた。


↓林雪もあの建物を見ていたのかな?


↓坂道を登ったり階段を上がったり、かなり大変。


↓たどり着いたのはペンニャ教会


↓逆光のマリア像


↓この階段を


↓降りて行った金城君とスーチー@《傷城(傷だらけの男たち)》


↓階段の下には祭壇が


↓ここでは傷城(傷だらけの男たち)》のこのシーン


↓こんな風車を目撃


↓ゴールが近づいてきました。


↓媽閣廟に着きました。思ったより人が少なくてまったり。


↓媽閣廟のはるか向こうにマカオタワーが見えます。


↓媽閣廟前地(バラ広場)の旧正月デコレーション。今まで見た中で一番の可愛さ。
子供の獅子舞がステキ!


↓媽閣廟前地の中にある海事博物館


↓ドラゴンボートが展示されていました。


時間は午後5時。このあとバスで街を一回りして帰ります。
次回のマカオで歩きたい河邊新街や火船頭街をバスの中から眺めて
夕方のマカオをのんびりと楽しみました。
これで2月5日の旅行記マカオ編は終わりです。
よく歩いた…

2月6日編に続く。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (多謝。)
2009-03-30 11:48:29
大変遅ればせ、申し訳ありません(汗)

赤いフェンスが建てられた石づくりのアパート、
私も無くなりそうだと気になって、2年前に写真をとってきてあったのですが、とうとう取り壊しですか。
マカオの変化は香港以上に速くて、どんどん古いものがなくなっていきますね。
今のうちに見ておかないと、という気にさせられます。
 
 
 
多謝。さん (亜美)
2009-04-02 08:19:23
こちらこそコメレスが遅くなり申し訳ありません。
取り壊しが決まったとは聞いていないのですが、このアパートに限らず、マカオでは古い建物が放置されているケースが多いですよね。そのうち、修復が始まるケースもあるようですが、修復できずに壊してしまう例も多いようです。
これから経済的に落ち込んでくるとどうなるんでしょう。私たちはこうやって日本の片隅で残念だと嘆くことしかできないのでしょうか…。
 
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