張震トークイベント@大阪



先日こちらでもお知らせした、

「チャン・チェンとの夕べ」@大阪国際交流センターに遠征してきました。
大阪駅にて午後集合。
今回はもともとはレスリーつながりのS小姐とR小姐に同行させていただきました。
お茶しながらのもっぱらの話題はジェイでしたが(爆)
たぶん、お二人とは初めてゆっくりお話ししたような気がします。
いつもイベントなどであわただしくご挨拶のみなので、
すごく舞い上がってしまい恥ずかしい計画を口走っていたらしい。
実行できるのか?>ぢぶん

そうこうするうちに時間になり、地下鉄で会場へ。
谷町線の谷町九丁目駅からちょっと離れた会場が
なかなか現れず不安になりつつある時、
あるおじいちゃんに3人捕まる。
「へぼ将棋見に行くんかい?」
へぼ将棋=囲碁らしい(笑)
結局会場まで同行するかたちに。
途中、「あんたたちは学生?」なんて『ん十年ぶり』の質問もされて
1回目の≪VIVA!おおさか≫

会場にはそろそろ人が集まりつつあったけど
なにせ収容人数が1000名ほどもある会場なので
集客がとっても心配だった我々。
とりあえずは前売りで400枚ほどまではチェックしていたのですが
結局は500番台まで番号がでていました。
華人ネットワークにもいろいろ働きかけがあったのでしょうね。
台湾人?と思われるファンも見かけました。
圧倒的に女性が多いかと思いきや、
先ほどのおじいちゃんみたいな囲碁ファンの男性、
中華系ファンと思われるご夫婦連れなども見かけました。
整理番号順に並べといわれても厳密に並ばせていないので
ちょっと不満があった方もいたようですが、
大した混乱もなくスムースに入場。
ちなみに管理人の整理券番号は10番台。
最前列は熱いファンの方で埋まっていたので、2列目中央席を確保。
もう一人の東京参戦組H嬢と並んで座りました。

※使用した画像は、トーク終了後のファンのためのフォトセッション時に
管理人が撮影したものです。禁無断使用。

オープニングでは、紹介されるとさっさと出てきた張震。
さばさばした様子で日本語でちょっと挨拶。
とってもきさくなお兄さん風。
日本語も聞き取りだけならかなり理解できるみたいです。
あの映画で見る寡黙で一途な青年のイメージとはかなり違います。
張震は台湾出身なので、普通語スピーカーなのですが
どうやら広東語もできるらしいです。
ちょっと聞きたかったかも…



司会の方がいくつかの質問をしました。
顔ばかり見ていたのでほとんど覚えていませんが(笑)

司会:「呉清源 極みの棋譜」の主な撮影である地滋賀県近江市の印象は?
張震:近江八幡はとてもきれいなところでした。
司会:近江といえば何かおいしいものを食べましたか?
張震:「近江牛」♪ とってもおいしい

司会:田荘荘監督の印象は?
張震:初めてのお仕事だったがとても素晴らしい監督さんで意気投合。
撮影後も連絡を取っています。

このあとファンからの質問タイムも有り、中でも強烈な印象で
他の質問内容をほとんど忘れてしまった質問は

ファン:10年前からファンでした。大阪に来ていただける日が来るのを待っていました。会ったら「結婚してください」と言おうと思っていましたが…
(涙で言葉が詰まる)大阪のイベントに来ていただいただけでとても嬉しいです。
来てくださってありがとうございます(泣いてます)

これには張震も大照れで、司会に促されて
司会:結婚してくださいって言ってますが?
張震:(うつむいて顔を手で覆って)カワイイデス
会場は爆笑と拍手の渦でした。
ここで2回目の≪VIVA!おおさか≫



フォトセッションに入る時にファンがプレゼントを手渡ししたので
それを持っている時に恥ずかしそうな笑顔のところを1枚。



張震は自分の携帯で会場のファンを撮影。
結構長く撮影していたから、動画だったのかしら?
撮影後の画像を見ての笑顔が素敵でしたので…って笑われてるのかな~

画像でもわかるように、とてもリラックスして和やかな会場の雰囲気が
張震の表情からも推測できます。

大阪イベントは素敵ですね。普通だったらファンの写真撮影はNGのところを
太っ腹な主催者に非常感謝です。
ここで3回目の≪VIVA!おおさか≫

想像通り、前に出てきてプレゼントを渡したり握手したり、
しまいには2ショットを堂々撮らせてる華人カップルがいたりで
ちょっと混乱していましたが、張震は始終ご機嫌でした。

このあと映画本編の上映があり、
終了後はラッキーなファン10名に張震のサイン入り
「呉清源 極みの棋譜」の素敵なポスタープレゼントも有りで
とてもいいイベントでした。
そう思ったファンがたくさんいたはず。
大阪でもこういったイベントがたくさんあったらいいですね~
また行きたいです(笑)

張震もまた来てください、大阪と東京に(笑)

終了後は制限時間いっぱいまで飲んで食べて、楽しいひと時感が倍増。
また行きたい大阪(こればっかりですが)
みなさんお世話になりました。
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