カレッジ最後の散策、佐原を体験!!
平成21年7月14日(火)、佐倉市民カレッジ第4学年歴史コースのメンバーは最後の散策を実施。
そこは、かつて利根水運を利用して江戸の食料庫として隆盛を極めた商都佐原である。
成田駅から32分ほどで佐原に到着する。
その間車窓から利根川周辺の地平線を楽しめる。
遠くには筑波山が薄く姿を見せていた。
現在の佐原は、水郷や大祭でにぎわう歴史あふれる街である。
しかし、最も有名なのが日本の実測地図を完成させた伊能忠敬である。
駅の改札を出ると、伊能忠敬のモニュメントがあり、
ここの全ての観光はこのモニュメントから始まる。
伊能翁は歩幅が70cmで、これで日本を実測したそうである。
あなたの歩幅は? とかならず比較される。
佐原の町並みを散策する
足取りも軽やかに・・歩幅70cmを保って健脚揃いです
(左)市の中心を流れる小野川(この川周辺が栄えた) 、(右)川沿に建つ正上家
旧三菱銀行佐原支店
(左)伊能忠敬記念館でランドサットからの測定と比較、(右)樋橋(一定の時刻に橋から水が降る
山車会館に展示されている山車・・・左:神武天皇、右:鯉(わらで作られている)
(左)散策の最後は名酒作りを学ぶ、 (右)そして、さわやかな表情で帰還(佐原駅にて)
この日は非常に暑く、学ぶ意欲も熱かった。
そのせいかな(?) 関東の梅雨が明けたとのこと。
反省会では、つめた~い飲み物で火照る身体を癒し
なが~い夏休みでの健康と宿題の完遂を誓いあうはずだったが・・・
どうなったんだろうね?!
平成21年7月14日(火)、佐倉市民カレッジ第4学年歴史コースのメンバーは最後の散策を実施。
そこは、かつて利根水運を利用して江戸の食料庫として隆盛を極めた商都佐原である。
待ち合わせ場所である JR成田駅にむけて京成佐倉駅を出発。 |
成田駅から32分ほどで佐原に到着する。
その間車窓から利根川周辺の地平線を楽しめる。
遠くには筑波山が薄く姿を見せていた。
佐原駅到着 |
現在の佐原は、水郷や大祭でにぎわう歴史あふれる街である。
しかし、最も有名なのが日本の実測地図を完成させた伊能忠敬である。
駅の改札を出ると、伊能忠敬のモニュメントがあり、
ここの全ての観光はこのモニュメントから始まる。
伊能忠敬の歩幅 |
伊能翁は歩幅が70cmで、これで日本を実測したそうである。
あなたの歩幅は? とかならず比較される。
佐原の町並みを散策する
足取りも軽やかに・・歩幅70cmを保って健脚揃いです
(左)市の中心を流れる小野川(この川周辺が栄えた) 、(右)川沿に建つ正上家
佐原名物「黒切そば」 小堀屋の本・支店で食せる。 ただし、限定品とのこと。 うまかった~!!! |
散策の後は必ず反省会。 恒例の行事です。 今回で上期が終わり 夏休みに入るので いろんな決議事項が諮られた。 |
この日は非常に暑く、学ぶ意欲も熱かった。
そのせいかな(?) 関東の梅雨が明けたとのこと。
反省会では、つめた~い飲み物で火照る身体を癒し
なが~い夏休みでの健康と宿題の完遂を誓いあうはずだったが・・・
どうなったんだろうね?!