アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

雨の中、チェロの修理へ

2023年03月18日 | チェロ
教室備品のチェロを弾いてみて、うちのチェロがやっぱり具合悪いことに気が付いた私(^^;;

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20年くらい放置されていた? と思しきしろものなのでまぁやむを得ない。やっぱり楽器屋さんに持っていこう…

いこう、といっても鍵ハモと違って重い、というかデカいから、持っていくこと自体ハードル高いんだよね。
うちのチョビくん(バイオリン)を調整に出していた〇〇楽器は、乗り換え多いし電車混んでるから行きたくないなぁ

ということで、中川先生に教えてもらった、うちから乗り換えなしでいける楽器店に。
楽器店というか、HPを見たところ、確かに弦楽器を売ってはいるけど工房みたいな感じのところみたい。

修理を電話予約したのが今日になってたんだけど、あいにくの雨(-_-;;

チェロ持って電車に乗るデビュー日が雨なんてついてないや

しかも、チェロケースは布製でどうみても防水仕様じゃない
(ハードタイプで防水のチェロケースはポチったが届くのはまだ先)

せっかく修理に持って行くというのに雨に濡れたら元も子もないもんね。
ちょっと考えて、思いついたのが自分のレインコート
チェロケースに「着せてみた」

サイズぴったり(笑)フードがチェロのネック部分にかぶさってグッド


ボタンもちょうど留められました。

持ち手が運びにくいやつなのでうちから駅までタクシーを使う。電車下りてからは駅そばだから、と思ったが、傘さしてチェロ持ってスマホで地図見ながらというのはなかなか面倒。

楽器店では、職人さんがチェロを丁寧にチェックしてくれて、こことここの部分に剥がれがあるから直しておいたほうがいいよ、駒は替えなくて大丈夫、あとは弦交換と弓の毛の貼り替えね。

私は「長年放置されていたものをもらって、これからチェロ習おうと思うんで状態わかりません」と正直にいってるし、弦のブランドとかもぜんぜんわからないのでぼったくられても対抗しにくいんだけど、いやいやほんとに丁寧に誠実に確認してくれて明朗会計でした。

チェロの弦はバイオリンよりえらく高いんですよね(と、予め体験レッスンで聞いてあったから驚かなかった)。
費用のうちかなりは弦の代金で、剥がれの修理は4000円と意外に安い

全部で三万円ちょっとでした。

しかし修理があるとやっぱりその日にはできずお泊りになっちゃうので引き取りは来週です。引き取りは予約いらないから今度は晴れている日に行く。

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