本日、快晴。

映画中心雑記。後ろ向きなポジティブが売りです。

フードファイタータベル【マンガ】

2016年09月13日 | 【マンガ】



注)この漫画を取り上げた記事を書いている時点で、
  私は、自身の年齢相応の常識と品格が足りていないことは百も承知なので、
  三十路女が何を言っている、というツッコミは心の底に閉まっておいてください。


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高校2年生のグルメマニア、腹田美味満が
ヤンキーに弁当を奪われそうになっていると、
大食戦士(フードファイター)の神無食流(たべる)が現れる。
たべるはヤンキーを追い払うが、自分で弁当を食べてしまう。
ウマミチが腹を空かせて家に帰ると、
実家の定食屋に客としてたべるがおり、
やってきたフードファイターの館兄弟と
大食いバトル「フードル」の結果、勝利を収める。
プロのフードファイターの存在を知ったたべるは、
聖地「テレビ凍狂」を目指すことになる。
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うすた京介の最新連載漫画。現在、既刊3巻。
1巻は、本屋数軒回ってゲットしました。
2巻・3巻、と続き、
私の中では既に「ジャガー」超えです。
アホだけど、好き。
うすた作品における、一貫した私の評価です。

うすた教信者の私にとって、
不動のNo.1は、やはり「マサル」ではありますが、
本作では、少し落ち着きを見せた中にも光る、うすた色は健在です。
中身についての評論は
贔屓目が過ぎるし、そもそもギャグ漫画評なんて
私には高度すぎるので、特に書きませんが、
うすた先生の新作が出ている・・・嬉しい!!!という気持ちだけ、
備忘録で残しておきます。

余談ですが。
ジャンプ・集英社作品のマンガ実写化が何だか立て続けに発表されていますが、
「ジャガー」の例もあるので、一抹の不安は感じます。
やりやすいし、スポンサーも獲得しやすそうだしね。
ささやかにそうならないことを願いつつ、続刊を追いかけたいと思います。

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