ありのまま。あむのまま。

次男のあむあむは、知的障害・水頭症・てんかんなどを持つ男の子。わいわいどたばた、賑やかな我が家の日常♪

チューブは抜けるかな?

2009年03月09日 | あむあむの手術や入院、通院のこと
今日は、あむあむの数ヶ月に一度の耳鼻科の受診日。

数年前、滲出性中耳炎(しんしゅつせいちゅうじえん)の治療のため、
鼓膜を切開して、小さなチューブを耳の奥に埋めた。
その経過観察をしていただいている。


朝、私が「耳の病院に行くよ。」と声をかけたら、
「ちょっと、あって~(待って)」と、ごそごそと準備を始めたあむあむ君。

先日の遠足で買った袋にDSを入れて、
手にはお気に入りの手袋(本当はパパの)をはめて、意気揚々と出発!


これまでの先生が系列の病院に移動になったので、
今回から他の先生に診ていただくことになった。

とても気さくな感じの先生で、こちらの質問にも丁寧に答えてくれた。

↑もっとも、ということは、一人一人の診察に時間がかかるということで、
待ち時間は前よりアップ(苦笑)


そろそろ耳の中のレントゲンを撮ってみて、
耳の中の機能が成長しているようであれば、
次回の外来でチューブを抜きましょうという話になった。

チューブを入れっぱなしにしていると、
鼓膜の穴がふさがらずに残ってしまう場合があるらしい。


そこで耳鼻科の後は、急きょ、放射線科へ。

いつもレントゲンが入っている時は、
前日からあむあむに言い聞かせておくのだけれど・・・。

まぁ、今まで何度も「お背中ぴっ!」で、上手に撮れているから大丈夫かな?
と送り出したら、10分以上たっても誰も出てこない。

いい加減心配になった頃、
あむあむがレントゲン技師さんに抱っこされて出てきた。
何度か動いてしまって、時間がかかったそうだ。


今日、本当は、この後メガネ屋さんに行って、
あむあむのメガネを作るつもりだったけれど。

耳鼻科の待ち時間の長さと、急なレントゲンで
あむあむが精神的にかなりお疲れの様子だった。
メガネ屋さんで視力検査はきついな、と、断念。

また後日、行くことにしよう。


疲れて、ちょっとご機嫌斜めだったあむあむ君。
サイ○リアでたらこパスタを食べて、元気復活!

昼食後、市役所や買い物などにも行ったけれど、
元気についてきてくれた。


ちょっと大変な一日だったね。

あむあむ。
今日は、お疲れさま!






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