力加減のお勉強

玄関先の内装工事が入っていたので、
今日は息子たちと、うちで過ごした(パパは今日もお仕事)。

ホットカーペットに並んで寝転んでいた息子たち。
どちらからともなくちょっかいを出しあい、きゃーきゃー騒ぎ始めた。
以前はうーあがかなり加減をしていたようだったけれど、
近頃はあむあむが、精神的にも力の面でもたくましくなり
だいぶ対等にけんかできるようになってきた。



お互いにふざけてパンチを繰り出しつつも、たまに本気パンチが混じる。
すると、それをくらったほうが、お返しの本気パンチ！

時々本気のけんかっぽくなりつつ、
それでも、またすぐに二人で笑ってふざけている。


お次は、おふざけキックの応酬。





段々と調子にのってきたあむあむ君。
ついにうーあの背中にまたがり、得意顔(笑)




まぁ結局、最終的にはかなり本気のけんかで敗退して、
あむあむが大泣きして終わったけれど。

うーあも、後で私に、
「あむあむにひっかかれたとこが腫れてきたよ。」と、
ちょっぴりべそをかきそうにしていたけれど(笑)




でも、また数分後には何事もなかったように遊んでいる二人。



こんな風にふざけたり、時には本気でけんかをしながら、
二人ともたくさんのことを学んでいるんだろうな。

このぐらいの強さでなぐったら、相手がホントに痛がるとか、
この程度なら大丈夫とか。

このぐらいなら遊びで済むとか、
これ以上やるとけんかになるとか。


それから、どんなにけんかをしてもまたくっつきあっているのは、
やっぱりお互いのことを信頼しているからこそ、なんだろうな。






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