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フレンチシェフのように料理のうまい友人やっちゃんが
遊びに来てくれた。
レイがWhat's on the menu?って聞くほど、
いつも美味しい料理をつくってくれるので、もう期待に
胸がワクワク。
遊びに来てもらって、ご馳走することもできず
いつも料理つくってもらって申し訳ないけど、
美味いからしょうがないのだ。
今回メインはタラのソテーにアスパラソースというもの。
アスパラ二束も買って、パキポキと
ものすごい速さで折っていく。
「この折れる部分から下は食べないの」と、やっちゃん。
「え?なぜ。いつも私使ってたけど」
「美味しくないからよ」
「そっかぁ~、アスパラをスープに入れたりしても
ケチして根っこまで使うから
口に何か残る感じがするんだね」
お料理教室の生徒みたく、妙に納得する私。
「根っこは、アクもあるから使っちゃダメよ」
「なるほど」
タラをソテーして、アスパラの緑色ソースにのせる。
アスパラの頭の部分は、軽く炒めてから
タラの上に飾られた。
我が家のダイニングがフレンチレストラン!
「おいしい~」思わず顔がほころぶ。
レイはアスパラ嫌いって言ってたくせに、
ガツガツと飢えた野良犬のように
がっついていた。
まったくよぉ~、おい等のつくった料理には
こんなに感激しないぜ。
レイも言ってるが、
いつも料理に感激している、やっちゃんのご主人は、
幸せ者だわ。
ちなみにアスパラソースの隠し味は、
日本の粉末だしでござる。
アメリカ人には、決して作れないよ。
でも、レイママもジャークチキンの隠し味に
しいたけダシの入ってる醤油を使っている。
やはり料理のうまい人のレシピは
何か裏技があるのだね。
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胸がワクワク。
遊びに来てもらって、ご馳走することもできず
いつも料理つくってもらって申し訳ないけど、
美味いからしょうがないのだ。
今回メインはタラのソテーにアスパラソースというもの。
アスパラ二束も買って、パキポキと
ものすごい速さで折っていく。
「この折れる部分から下は食べないの」と、やっちゃん。
「え?なぜ。いつも私使ってたけど」
「美味しくないからよ」
「そっかぁ~、アスパラをスープに入れたりしても
ケチして根っこまで使うから
口に何か残る感じがするんだね」
お料理教室の生徒みたく、妙に納得する私。
「根っこは、アクもあるから使っちゃダメよ」
「なるほど」
タラをソテーして、アスパラの緑色ソースにのせる。
アスパラの頭の部分は、軽く炒めてから
タラの上に飾られた。
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「おいしい~」思わず顔がほころぶ。
レイはアスパラ嫌いって言ってたくせに、
ガツガツと飢えた野良犬のように
がっついていた。
まったくよぉ~、おい等のつくった料理には
こんなに感激しないぜ。
レイも言ってるが、
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幸せ者だわ。
ちなみにアスパラソースの隠し味は、
日本の粉末だしでござる。
アメリカ人には、決して作れないよ。
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