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ウェディングクラッシャーズという映画を見た。
レイが「おもしろい！」と太鼓判。
そんなに面白くなかった。テンポはあるんだけど。
「ヒロエが面白くなかったのは、あの映画って早口だし、
アメリカのジョークがわからないからだよ」とレイに言われた。
ジョークっていっても、ノリは狩猟用の銃でお尻を撃ってしまったり。
ゲイの息子に惚れられたり。
吉本新喜劇のように、ベタなコントを見てるようだった。って、吉本は好きだけど。
これならデーブチャペルやサインフィールドのほうがはるかにレベルが高い。
ただ一つわかったのは、日本人の恋愛って、好きでもない相手と結婚しなきゃーならない
なんて話があったりして、いつも煮えきれないなぁ～って思ってた。
が、この映画にも結婚を迷う女が登場する。
あとバージンキラーをやってしまったと思い込み責任感じる男。
アメリカも恋愛に関しては、やっぱり同じなんだな。
映画はこれくらいの大画面で見たい！
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