NPO渋谷駅周辺地区まちづくり協議会が主催する
渋谷音楽祭(11月19日開催)をオープンなブログづくりで手伝っていて、
9月28日のリハーサル風景を撮影をして、
昼過ぎから夜まで、30ほどのバンドを聞き続けました。
渋谷音楽祭リハーサル
渋谷のライブハウス推薦のバンドばかりなのですが、
それぞれに感じるものがあって、
ライブは、ライブなんだと実感しました。
歌のメッセージ、語りかけ、
音に包まれ感じる一体感・・・
パーフォーマンスとして、
エンターテイメントとして、
いろいろなバンドの
メディアを介さないライブに
浸りました。
ロックの叫びが身体を貫くとき、
シスコのキーストーン・コーナーでのセシル・テイラーのピアノ、
モダンジャズの地平、あの開放感を思い出しました。
ジャズ喫茶で聴いていた、
至上の愛・コルトレーンの限りない暖かさと、
イン・ア・サイレント・ウェイ・マイルスの静かさで
歩き出した日々です。
ある時期、海外アーチストのプロモーター・スタッフとして
フレンチ・ジャズ・ロック・R&Bなどのアーチスト達を迎え、
ラテ局に売り込んでいたころ、
ライブ・ステージは少なく、生活の中の歌も僅かだった。
今は、こんな身近になって、いつでも・どこでも、
TV、ネット、パッケージを介して溢れていますが、
ライブは、やっぱり一緒に生きている
”alive”です。
渋谷音楽祭のフラッグ・アーティスト、谷村新司さんは、
アジアの音楽の発掘を進めていて、
日本には、知られていない豊かな音楽が、
まだいっぱいあるそうです。
ちょっと、南米やアフリカの音楽をフランスに持ち込んでいた、
ピエール・バルーを思い出してしまいました。
語ること、歌うこと、演じること - ピエール・バルー
語りから、ふと歌に入り、
時代も周りの環境も超えて、
人と人の係わり合いの世界だけが浮き上がってくる。
私達には、もっともっと、
身近に共振できる音があるのだと、
身近なライブでの歌や調べの発掘を
楽しみたいものです。
渋谷音楽祭(11月19日開催)をオープンなブログづくりで手伝っていて、
9月28日のリハーサル風景を撮影をして、
昼過ぎから夜まで、30ほどのバンドを聞き続けました。
渋谷音楽祭リハーサル
渋谷のライブハウス推薦のバンドばかりなのですが、
それぞれに感じるものがあって、
ライブは、ライブなんだと実感しました。
歌のメッセージ、語りかけ、
音に包まれ感じる一体感・・・
パーフォーマンスとして、
エンターテイメントとして、
いろいろなバンドの
メディアを介さないライブに
浸りました。
ロックの叫びが身体を貫くとき、
シスコのキーストーン・コーナーでのセシル・テイラーのピアノ、
モダンジャズの地平、あの開放感を思い出しました。
ジャズ喫茶で聴いていた、
至上の愛・コルトレーンの限りない暖かさと、
イン・ア・サイレント・ウェイ・マイルスの静かさで
歩き出した日々です。
ある時期、海外アーチストのプロモーター・スタッフとして
フレンチ・ジャズ・ロック・R&Bなどのアーチスト達を迎え、
ラテ局に売り込んでいたころ、
ライブ・ステージは少なく、生活の中の歌も僅かだった。
今は、こんな身近になって、いつでも・どこでも、
TV、ネット、パッケージを介して溢れていますが、
ライブは、やっぱり一緒に生きている
”alive”です。
渋谷音楽祭のフラッグ・アーティスト、谷村新司さんは、
アジアの音楽の発掘を進めていて、
日本には、知られていない豊かな音楽が、
まだいっぱいあるそうです。
ちょっと、南米やアフリカの音楽をフランスに持ち込んでいた、
ピエール・バルーを思い出してしまいました。
語ること、歌うこと、演じること - ピエール・バルー
語りから、ふと歌に入り、
時代も周りの環境も超えて、
人と人の係わり合いの世界だけが浮き上がってくる。
私達には、もっともっと、
身近に共振できる音があるのだと、
身近なライブでの歌や調べの発掘を
楽しみたいものです。
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