黄紙に注意! 鳶ブログ

サッカーに魅せられて全国行脚。
奥山監督率いるアルビレックス新潟レディースを応援しています。

4季目の奥山監督

2010-12-01 18:15:01 | アルビレディース
奥山達之監督、来季継続のお知らせ

新潟L、奥山監督の続投発表


これで来季の方向性は早い段階で示せると思う。
新入団選手にとっても指導者が変わらないというのは良かったのではないだろうか。
来季継続となったのだから全女は来季に繋がるゲームにしていかないと。
選手も監督もコーチもチャレンジをして経験値を上げていこう!!




実はJFAもほっとしているんじゃないかな。

アルビレディースを練見

2010-12-01 17:30:27 | アルビレディース
夕方、用事を終えて再びアルビレッジへ。
17時。アルビレディース、練習開始である。
週のはじめは体力トレーニングらしい。
このパターンはここ何年か練見をしていて変わっていない。


今日のメインはサーキットトレーニング。よく走りますな、皆さん。


後半はゲーム形式。クラブのスタッフも入って練習台に。
元Jリーガーやら元JFL選手やらとボール回しの相手をするだけでもかなりの頭のトレーニングだとは思うのだけど、さらにゴールを奪わなければならないのでいろいろと個人のアイデアを試していた。


ボールを切らないで延々と続くゲーム形式の練習。


個人で ストレッチして、ランニング。
全体で パスして、サーキットトレーニングして、ゲームして、全体練習終了。
そのあと、個人でボールを蹴る人もいれば、室内でウェートトレーニングをする人もいたりして、練習を終えるのは21時頃。
みっちり4時間弱の練習。
選手も大変だけど、コーチやトレーナーも最後まで一人一人の選手を見なければならないので責任ある仕事だよな。

練習は食事と同じで偏るのが一番良くない。バランスが大事。
瞬発系と持久系の筋力を同時につけないと意味が無いし、身体のあらゆる機能を自分でコントロールする神経系も鍛えないといけない。
まあ、だいたいこの手のトレーニングはつまらなくて、積極的にやるのが憚られるのだが、アルビのスタッフはさすがはプロで、いつ見ても飽きずに適度の刺激を与えながら工夫して練習を組み立てている。
街のクラブや学校の部活だとなかなかこうはいかないと思う。組み立てる方もネタが無くなってくるから。



女子サッカーの場合、やはり、社会人選手でこれくらいできる環境は少ないと思う。アルビレディースは恵まれている部類に入ると思う。
社会人選手がもっと練習に打ち込める環境にするにはさらなる練習以外の部分の改善が必要ではあるが。

とにかく、アルビレディースの選手はどこのカテゴリーの選手よりも声がでかい。明るい。
アルビレッジに響き渡る声はそこで練習している全ての選手に活力を注入してくれるね。

J1アルビを練見

2010-12-01 06:21:25 | アルビ

聖籠方面に用事があったのでアルビレッジに立ち寄る。
暑からず寒からず練習日和な快晴のアルビレッジにはギャラリーが100人以上は来ていた。
さすが地域密着のプロサッカークラブである。ほとんど女性ではあったが。



お誕生日を迎えたマルシオ選手が小麦粉だらけでファンサービスをしていた。
今年のリーグNo.1選手に選ばれるだろうか?



今週末にリーグが終了するといよいよここアルビレッジにも冬将軍が訪れるだろうな。
タイヤ、選手達はもう換えたのかな?










アルビレッジの近所にある永井食堂のモツ煮込みが食べられるラーメン屋さんへ。
ここはいつも混んでいる。ラーメンを食べたことがないのだけど美味しいんだろうな。
いつか食べてみようと思うが、常にモツ煮込み定食。