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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



漫画家・秋竜山(Aki Ryuzan)のプロフィール詳細


   
・静岡県伊東市 生まれ
・定置網漁師後、郵便局に勤めながら中央誌に漫画を投稿し、プロを目ざし
 ・1966年(昭和41年) 上京し、漫画家としてスタート

 ・1971年(昭和46年) 第16回小学館漫画賞受賞
              (受賞作;親バカ天国)

 ・1975年(昭和50年) 第21回文藝春秋漫画賞受賞
              (受賞作;ノッホホン氏 Ohジャリーズ)

 ・1988年度(第17回)  日本漫画家協会・選考委員特別賞受賞
              (受賞作;福祉マンガ「みんないいひと」)

 ・2006年度(第35回) 日本漫画家協会・大賞受賞
              (受賞作;秋竜山マンガ通信)

 ・2016年度(第45回) 日本漫画家協会・文部科学大臣賞受賞
              (受賞作;秋竜山の全作品)

  
主なイベント
 ・1978年(昭和53年夏)「秋竜山の孤島漫画1千点展
  (東京銀座資生堂にて、壁一面に1枚マンガ1000枚を展示)

 ・1989年(平成元年)5月~10月
    「世界初 秋竜山の笑いが踊る大ジャングルマンガ原画展
    (伊豆石廊崎ジャングルパーク内に、20号から30号の
     百点と等身大の看板12点のジャングルマンガを展示)

 ・1994年(平成6年夏)「秋竜山の恐竜マンガ原画展
    (伊豆熱海後楽園にて)

 ・1995年(平成7年夏)
   秋竜山の新無人島漫画千展(原画展)
    7月8日~8月31日(東京板橋・アートスペースシモダにて、
    1978年の孤島漫画から新無人島漫画に改題し、新たに
    描き下ろしの新無人島漫画1,000点のうち、
    500点の原画を展示)

 ・1998年(平成10年夏)
   秋竜山の特別展(温泉風呂四十八癖) 」
    (7月21日~) (静岡県熱海和の人形館にて) 
    (「浮世風呂」や「浮世床」で知られる江戸時代の戯作者、
    式亭三馬の<四十八癖>の現在版として描きおろした一枚マンガ展。
    ユーモア溢れる風呂場の光景が48枚の額縁入り原画の
    展示で、会場は笑いが一杯でした) 

 ・1999年(平成11年秋)「秋竜山(女の後ろ姿)展
    (9月15日~21日) (東京大崎ウェストギャラリーにて)
    (約5,000点にのぼる「女の後ろ姿スケッチ画」を
    壁一面に貼りつくし、張り切れない原画は、
    中央のカラスケースに収容、ドサット!展示しました)

 ・2000年(平成12年) 「秋竜山の稲取祭り漫画館
    1月1日~
     (伊豆稲取バイオパーク内にて、31枚の襖絵等を展示)

 ・2003年(平成15年) 第1回東海館祭り
    11月8日~29日 
     「秋竜山一座特別公演・年忘れ伊東温泉江戸大笑い」
     <伊東温泉観光・文化施設「東海館」
      昭和3年に庶民の温泉宿として開業・
                    平成15年観光文化施設へ>
      (この文化施設の3階大広間にて、
       地元伊東市出身の漫画家・秋竜山がマンガで描く
       大江戸川柳(墨彩画・カラー)の世界を原画で展示)

 ・2007年(平成19年) 「秋竜山通信・漫画展
    (11月8日~12月2日)
    (京都国際マンガミュージアムにて)展示内容

   『秋竜山通信』全35号の現物および拡大化した複製70枚(表裏)

   『秋竜山通信』のための原画4作


 ・2009年(平成21年) 無限の創造力「秋竜山まんが祭り」
    10月31日~12月6日
     (神奈川県・相模原市民ギャラリーにて)   

作者の近況
 次の10ジャンルで千点描き下ろし、1枚漫画1万点に向けて
 挑戦中!
 ・新無人島漫画 ・監獄漫画   ・穴掘漫画 ・お金漫画
 ・テレビ漫画  ・女の後姿漫画 ・猫漫画  ・病院漫画
 ・神様漫画  ・ホールイン漫画

 ・平成6年には、三省堂「高校1年・国語」の教科書に漫画と
  エッセイが載る。
 ・読売新聞国際漫画賞の選考委員も担当。
 ・最近は、「江戸もの」づいている。
  単行本刊行予定「江戸の一日」、
  「式亭三馬の浮世風呂(男編)、(女編)」に取組み、
  約3,500ページ描き下ろし完稿
      
  また、東海道宿制四百年を記念し、平成13年より
  「秋竜山の東海道中膝栗毛」コミック化にも取込み、
  平成15年2月まで伊豆新聞に連載し、約2千数百頁の連載終了

伊豆新聞に「そうづら君」(4コマ)漫画連載➡2023年8月末日で連載終了。


・江戸川柳(柳多留)」及び「芭蕉・奥の細道」の墨彩画(カラー)化執筆完了。


定置網(ねこさい)の墨彩画(カラー)作品
  (画仙紙69X136cmサイズ)へ
  ←昭和30年前半頃まで・寒ブリ漁日本三大漁場の一つ(相模湾・静岡県伊東市)

   寒ブリが大漁だった頃
   大型定置網漁(機械化前)寒ブリが大漁で村中が活気付いていた時代を
   新作約100点に描き下ろし完成

 秋竜山本人が大型定置網の漁師時代を振りかえり描いた大きな迫力ある作品にしあがっています

 ➡秋竜山の定置網マンガ史・マンガ定置網漁(ねこさい)展(仮称)
   2018(平成30)年以降で計画へ

  ←PR(秋竜山マンガ館・編集担当より)

   ”墨カラー画原”作品

  (画仙紙69X136cmサイズ)大きいサイズ”のため

   広い展示会場が必要になります。個人での個展開催は困難?

   企画展開催にご賛同いただける美術館さん等は、いませんです?



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<無人島1枚漫画・その86>

 題: 定員一人(早いもの勝ち) 
    秋竜山・秋竜山漫画企画会議


<ひとコト>
 どこの会社にも社長の椅子は一つだ。


一人しかなれないということだ。


そして社長とは、「スミマセンでした」とあやまる
仕事が主であろう。


あやまりかたのうまい人は、名社長ということになる
のかもしれない、ね。


あやまってたまるか!!と思っている人は
社長にはふむきである。


「あの社長は実にいいあやまりかたをしたねぇ」なんて、
社長になりたいものだ、なんて、ね。
 (秋竜山)

  

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<秋竜山マンガ館・編集担当からのお知らせ>

既に公開済の内容ですが下記は、”禅の公案”にかかわる秋竜山の出版物のお知らせです

秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」新刊発売中

最新作が”知人館”より出版されましたのでお知らせいたします

秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」の力作となっていますので、是非”クスッ!クスッ!”っと笑っていただけると嬉しいです。

表紙を掲載させていただきました

 

著者:秋竜山

初版発行:2021年6月3日

発行:知人館(ちじんかん)

2,750円(2,500円+税)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

”秋竜山マンガ館”編集担当からのお知らせでした

これからも”秋竜山マンガ館”をどうぞよろしくお願いします



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<無人島1枚漫画・その85>

 題:「この選挙は負けた」 
  秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 選挙は何がなんでも勝たねばならない。
なぜならば、勝つために立候補するのであって
負けるためにやる馬鹿はないだろう。


ところが世の中の不思議で、はじめっから当選する
わけがない人まで立候補している。


立候補することに意義があるというのだろう。


負けるが勝ち!!の選挙。
清き一票をぜひ!!なんて、ね。
 (秋竜山)

  

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<秋竜山マンガ館・編集担当からのお知らせ>

既に公開済の内容ですが下記は、”禅の公案”にかかわる秋竜山の出版物のお知らせです

秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」新刊発売中

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秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」の力作となっていますので、是非”クスッ!クスッ!”っと笑っていただけると嬉しいです。

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著者:秋竜山

初版発行:2021年6月3日

発行:知人館(ちじんかん)

2,750円(2,500円+税)

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”秋竜山マンガ館”編集担当からのお知らせでした

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<無人島1枚漫画・その84>

題:むだな電柱であるような・ないような
「ヤシの木につければよいのに」 

  秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 むだな電柱であるようなヤシの木につければ
よいのに、はたして無人島に電燈が必要であるか、
ないか。


よく無人島に何か一つ持っていくとしたら、
あなたは何を持っていくか?なんてのがあるが、
「本」と答える人にとっては無人島に電燈が
なかったら、夜になると本が読めないということ
になる。


だから、無人島には電燈は絶対に必要だなんて
いうだろう。


夜になったら眠るだけしか考えられない者に
とっては電燈なんて必要ないというだろう。


暗くないと眠れないという人だ。


実にむずかし問題である。
 (秋竜山)

  

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<秋竜山マンガ館・編集担当からのお知らせ>

既に公開済の内容ですが下記は、”禅の公案”にかかわる秋竜山の出版物のお知らせです

秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」新刊発売中

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秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」の力作となっていますので、是非”クスッ!クスッ!”っと笑っていただけると嬉しいです。

表紙を掲載させていただきました

 

著者:秋竜山

初版発行:2021年6月3日

発行:知人館(ちじんかん)

2,750円(2,500円+税)

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”秋竜山マンガ館”編集担当からのお知らせでした

これからも”秋竜山マンガ館”をどうぞよろしくお願いします



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秋竜山のいろは48文字をかたどる48匹の龍

(41/48:み)

 秋竜山・秋竜山漫画企画会議

(秋竜山)

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ひとコト秋竜山漫画企画会議編集担当より

記念に額縁の上からデジタルカメラで撮影してありました。

写りがわるいですが、こんな感じです。

ペンネーム”秋竜山”にするとき、枕元に”がでる”

が大好き・縁起がいいとのことから秋山の間に

”をいれて”秋竜山”にした・・・という話を聞いています。

いろはにほへと・・・”順次掲載していきますのでご覧ください。

秋竜山漫画企画会議編集担当より

以上。



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