無人島１枚漫画（その２３２）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その２３２>
　　　
題：「進化したけど歩けないわ」
　　　　 秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　無人島においては、男ばかりだと、なんの問題がおこらない。

だいたい無人島マンガでは男の住人が主役のようなものだ。

が、ここに女がひとりでもあらわれたら、
今までどーりのような平和的な生活は不可能になってしまう。
はずである。

２人の男が、１人の人魚をとりっこする。
人魚のどっちが俺のものだ！！ということになる。

サテ？あなたはどっちをとるか？

（秋竜山)

無人島１枚漫画（その２３１）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その２３1>
　　　
題：「釣り竿を一本買うと魚が一匹サービスにつくぜ」
　　　　 　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　この無人島マンガを描きながら、このアイデァはもしかしたら、
現実につかえるかもしれないぞ！！と思った。

一匹も釣れなくても、
魚屋へもってそれを家に持ち帰ることもしなくてすむ。

釣れないことがわかっていても、
一匹のサービスの魚に釣られることになるのである。
（秋竜山)

無人島１枚漫画（その２３０）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その２３０>
　　　
題：ハナ毛のある魚あらわる「したしみをかんずるなァ・・・」
　　　 　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　海が汚染されていつせいか、ついに魚にもハナ毛がでるようになった。

ハナ毛のある魚なんて、食べる気がしないだろう。

でもハナ毛のある人間にとっては、したしみを感ずるだろう。
（秋竜山)

無人島１枚漫画（その２２９）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その２２９>
　　　
題：「ヤイ！！俺のもちものに勝手によりかからせるな」
　　　 　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　やたら、よりかかりたがる人がいる。

ラクチンだからだ。

人間とはかぎらないだろう。

このマンガの場合は、ヤシの木だって
よりかかりたいと思っているということだ。

よりかかって、どーするつもりだろう。

よく電車の中で「オイ！！俺によりかかるな！！」
なんて大きな声がする。

もったいない、かわいい女の子がよりかかったんだから、ね。

（秋竜山)