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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その32>

 題: 神社は・・・ 
              秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 無人島マンガは、万国共通のテーマである。
だから外国のマンガにも無人島物が沢山ある。
孤島になぜかヤシの木が一本立っている。
これは共通の約束ごとである。
なくてはならないと決めたわけではないが、
このヤシの木一本によって無人島であることをあらわしている。
このマンガにも鳥居のほかにヤシの木がある。
これで立派な無人島となるわけだ。
ためしにヤシの木をとっぱらってみたまえ。
無人島でなくなってしまうだろう。
(秋竜山)

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<秋竜山の思い出個展・その1>

・1999年(平成11年秋)「秋竜山(女の後ろ姿)展」
    (1999年9月15日~21日) (東京大崎ウェストギャラリーにて)

  約5000点のスケッチをギャラリーの全壁面に貼りつくし。   
  貼りきれないスケッチ画は、中央のガラスケースに「ドサッ!」っと収容し、
  展示しました。もしかして、貴女の後ろ姿が・・・・・!
  <その当時・開催した時の光景を掲載します>
              秋竜山漫画企画会議より

パンフレット(主催;日本絵手紙協会)より&会場写真撮影より



            

                  秋竜山・秋竜山漫画企画会議

                  秋竜山・秋竜山漫画企画会議
        

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<秋竜山のマンガふすま絵・その2>

東伊豆町「稲取」郷土祭りの光景を、おもしろおかしく、地元
竜山本人が
筆(カラー)にて描き下ろした作品です。
              秋竜山漫画企画会議より


ふすま上の額には「いろは48文字をかたどる48匹の龍」を、
天井には「グルグル睨(にら)み龍」(約6畳間サイズ)を描きました。

      秋竜山の稲取祭りふすま絵 (「伊豆バイオパーク」パンフレットより) 
                      秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<稲取祭りの概要>
①江戸時代より続けられている赤面、青面の天狗は、怖そうだけれど
手にしている丸太のような男子の象徴を形取ったご神体に触れてみたいズラー。
触れると子宝、子孫繁栄、長寿の御利益があるという・・・。

②二十歳の若者による「稲取田町馬鹿ばやし」は見ていて楽しい(笑える~)
 「オッコッショ オッコッショ
 「コレジャドーダ」 コレジャドーダ」 

昔の祭りのままだから、子供時代に引きずり込まれる
このお祭りの光景を、「ふすま31枚」
筆(カラー)で描き下ろした大作です。
また、ペンネーム「秋竜山(あきりゅうざん)」を決める際、
時々「龍の夢をみる!」(龍が大好き!)のことから、「いろは48文字・龍」も描きました。

現在は、倉庫保管で「休眠」しています
大きな展示スペースが必要ですが、
PR
企画展等で「展示したい関係者」はおりませんか・・・・お待ちしています
    
               秋竜山漫画企画会議より

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<ナンセンスマンガ・その29>

 題: 「死戦」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 地球上に戦争がなくなった時、平和がおとづれる。
その時人類は滅亡して一人もいないのである。
つまり、人間が存在している限り戦争はなくならないということだ。
戦争のない平和を誰もが望んでいる。
その望みはかなえられそうにない。
どこかの国で戦争の悲劇がくりかえされている。
そして、いつか自分の国の番がやってくる。
馬鹿が死ななきゃ、なおらない、死ねば仏のジャマになる。
と、いう虎造のナニワブシがあった。
馬鹿につけるという薬はないという。
平和という薬を開発してくれないかしら。
(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その28>

 題: 風の強い日「やめろってことじゃァないのかね」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 自殺者がふえ続けているという。
人間にとって、こんな悲しいことが他にあろうか。
マンガはそれを見のがさない。
マンガの場合は悲劇をふまえた上で、超えた哲学的な
ユーモラスな面にまでたかめる。
外国マンガに多いのが「首つり」である。日本にも多くある。
これはマンガではないが、笑えるのは、
「首をつるのに、実にいい枝ぶりだねえ・・・」と、
その枝ぶりにホレこんで、ついには枝にヒモをかけることになる。
その、ぶらさがったのを見て。
「チキショー、さきにやられた・・・。」
 (秋竜山)

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