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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その241>
   
題: 「ワッ!!もったいない」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 このマンガについて、ちょっと考えてみよう。

空からタマゴが落っこちてきた。

きっと鳥でも飛んでいるのだろう。

なんて、いっさい考えないこと。

そーいう考えは余計なことであって、
とにかく空からタマゴが落っこちてきた。

それだけでいいのである。

そこがナンセンス・マンガの奥義である。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その249>

 題:仕事半分「片方のレールがたりないんです」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 二本のレールにのっかって列車は走る。

そのため、二本のレールを平行に並べたものでなくてはいけない。

一本の場合は、もう一本ということになる。

レールにあわせて電車はつくられるのか、
電車にあわせてレールをつくるのか。

考えると夜もグッスリ眠られるのだ。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その240>
   
題: いびきの大きな奴
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 いびきは大きければ大きいほどよいとされている。

それは漫画のねむりのせかいである。

自分のいびきは気にもならないし、うるさくもない。

ところが他人のいびきは、というと、やかましいのはこの上ない。

だから、いびきは人間の永遠の快楽でもある。

特に横に寝ている妻のいびきはなやまされる。

俺には明日の会社があるんだ。

そんなことおかまいなく、グースカ、ピーと知ってか知らないのか
妻は今夜もいびきをかき続ける。

(秋竜山)



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<ナンセンスマンガ・その248>

 題:シャッター会社経営の劇場「どん帳はシャッター」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 シャッターはシャッター通りで有名になった。

うまいこというなんて感心してる場合ではない。
深刻な大問題だ。

シャッター通りをなくすにはどーしたらよいのか?
答えは、シャッターをとっぱらえばよい!!とは、
ふざけた答えだ。

私はシャッターを閉める音より、
ガラガラガラーッとあける音のほうが好きだ。

シャッターというものは開けたり閉めたりするものである。

(秋竜山)



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<無人島1枚漫画・その239>
   
題: 目的方行「東はこっちだ」
       秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 このマンガの男はジシャクにふりまわされている。

東西南北にふりまわされているということだ。

ひたすら東に向かってすすみ続けるということ。

いったいどこへ行ってしまうだろうか。

たどりつくことはできるか。

東は東、どこへ行っても東であり、

終着点はないだろう。

(秋竜山)



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