<無人島1枚漫画・その94>題:仲間はずれ「俺が強いのを知っているらしい」秋竜山・秋竜山漫画企画会議<ひとコト> 仲間はずれの法則があるとしたら、たとえば、このマンガで考えてみよう。
一人が仲間はずれの対象となるだろう。その場合の一人とは、あとの二人よりバランスが上にあるということだ。
このマンガにおいては、こんな奴と試合をしたらノックアウトをくうに決まっている。
同じレベルのものとやるのが人情というものだ。つまり、他人より目立ったり、強かったりしないこと。
弱いくらいでちょーどよい。よい。 (秋竜山)
<無人島1枚漫画・その93>
題: 無人島発見 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> 無限に発見がある。もし発見できなかったら、それだけの人間だと思ってあきらめるしかないだろう。いや、それでも発見はある。
自分がそのテードの人間であったのか!!という大発見である。
もうすこしマシな人間であったと思っていたのに、と思えるのも、大きな発見である。
そんな人間であったのを世界でしっていたのは発見とはいわず、最初からわかっていたということだ。 (秋竜山)
「秋竜山の孤島(新・無人島)マンガ」原画確認と整理(整理その6)
(秋竜山漫画企画会議より)
昨年(2023令和5年3月6日)に「秋竜山」は天国に旅立ちました
今、マスメディアへ「未発表作品(原画)や発表済作品(原画)」等をせいりしています
今回の整理は「秋竜山の孤島(新・無人島)マンガ」(一枚マンガ)描き下ろし”総点数約2千点以上の作品”の中から、
この「秋竜山マンガ館」に公開済(その1~その390枚)の「秋竜山の孤島(新・無人島)マンガ」原画確認(整理)しました
秋竜山が力をこめて描き上げた一枚マンガの傑作となっています
約390枚の原画「その1~その390」までを順番に揃えながら涙がでていきました
<作品の記念(参考)を写真にパチリこんな感じです>
公開済の描き下ろし原画(その1~その390)B5画用紙に1枚(1コマ)孤島・無人島マンガの作品)は、スキャナーで取り込みハードディスクに保存してあるので安心しています
そして、その390枚の原画を順番に揃えていくと”約90%の原画が存在していることを確認”しました
(全原画を記念にパチリ写真に・こんな感じです)
約10枚ほどの原画は茶封筒(B5サイズ)に入れて管理(多くの茶封筒に)
<秋竜山漫画企画会議よりヒトこと>
画用紙B5サイズの原画は、1枚毎にスキャナーで取り込みハードディスクで管理していましたので欠番分が助かりました
過去に開催した孤島・新・無人島漫画の主なイベント ・1978年(昭和53年夏)「秋竜山の孤島漫画1千点展」 (東京銀座資生堂にて1ヶ月間・壁一面に1枚マンガ1000枚を展示!!) ・1995年(平成7年夏) 「秋竜山の新無人島漫画千展(原画展)」 7月8日~8月31日(東京板橋・アートスペースシモダにて、 1978年の孤島漫画から新無人島漫画に改題し、新たに 描き下ろしの新無人島漫画1,000点のうち、 500枚の原画を展示!!)
会場は笑いにつつまれ・一枚(1コマ)漫画の「笑いの醍醐味」が忘れられませんです
(以上・秋竜山漫画企画会議より)
秋竜山の今日のヒツジロー(1枚マンガ)原画確認と整理(整理その5)
今、未発表や発表済作品の原稿(原画)や掲載済み雑誌&単行本&文庫本等を整理しています
今回の原画確認と整理は、
ここでの「カテゴリー;今日のヒツジロー(1枚マンガ)」で公開済みの原画です
原画(カラー)のサイズは”B5”版です
公開順(表紙、その1~その58枚)にそろえて、全ての枚数があることを確認しました
(すべての原画を記念に写真にパチリこんな感じです)
「カテゴリー;今日のヒツジロー(1枚マンガ)」で公開済みの表紙&その58(最終)は下記にとおりです
今日のヒツジロー(1枚マンガ)
<今日のヒツジロー(1枚マンガ)表紙> 題:今日のヒツジロー表紙 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> このヒツジ(羊・キャラクター)が、紙面狭しと大活躍ナンセンスマンガで、笑いころげていただければ嬉しいです (秋竜山マンガ企画会議)
<今日のヒツジロー(1枚マンガ)その58> 題:「やっぱり牛肉はおいしいね」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 (作:秋竜山)
(以上 秋竜山マンガ企画会議から)
秋竜山の大型定置網寒ブリ漁(墨彩漫画・原画)を整理(整理その4)
もうすぐ一周忌をむかえることとなりました
今、未発表や発表済作品の原稿や掲載済み雑誌&単行本&文庫本等を整理しています
今回のせいりは「大型定置網寒ブリ漁/記録絵」漫画化”墨彩画(カラー)”を大きなサイズ画仙紙に描いていたものです
サイズは画仙紙69X136cmへ ←昭和30年前半頃まで・寒ブリ漁日本三大漁場の一つ(相模湾・静岡県伊東市)でした
現在のように機械化されていない、秋竜山本人が15歳から3年間従事していた昭和前半頃までの”大型定置網寒ブリ漁”の様子を”子供たちへ伝えたいと描いたい”との力作となっています
天国から”秋竜山”は見ていてくれてるかな
・大型定置網漁は地元では、”ねこさい”といってました 定置網寒ブリ漁の日本三大漁場とは、能登(富山湾)・岩手(三陸海岸)と相模湾と記憶しています
・秋竜山本人が従事していた漁場とは「相模湾(静岡県伊東市)」でした
寒ブリが大漁だった頃の大型定置網漁(機械化前)~寒ブリが大漁で村中が活気付いていた時代を新作約100点に描き下ろしていましたが、その原画は20点ほどしか見つかりません(どこかいあるはず)
その大型定置網寒ブリ漁(冬網)の漁師さんは約100人
冬の農閑期を利用して東北地方から働きに来ていた方が多かったですね
(その記録絵をデジカメでパチリ写真こんな感じですね高級カメラで撮りたい!)
秋竜山本人が大型定置網寒ブリ漁に従事した約3年間の漁師時代を振りかえり描いた
”大きなサイズ・画仙紙大サイズの原画は迫力ある作品”にしあがっています
↓①大型定置網寒ブリ漁「回ってイルドー・大漁だ!」
秋竜山・秋竜山漫画企画会議
↓②大型定置網寒ブリ漁「大漁だ!1万匹?それとも5千匹?」
➡秋竜山の大型定置網寒ブリ漁マンガ史・大型定置網漁(ねこさい)展(仮称)ができるといいなと思っています
”この墨彩画カラー画原”作品のサイズは
画仙紙69X136cm”大きいサイズ”のため広い展示会場が必要になりますね
個人での個展開催は困難?
<以上・秋竜山漫画企画会議からでした>