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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その361>
   
題:強風「ドアは無事だった」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 家は飛ばされ、画のごとくドアだけ残されたのであった。

ドアだけ無事であった・・・と、いうマンガである。

このマンガをどのように解釈するか。

はじめは家をこのヒモによって風に飛ばされることもなかった。

・・・が。

さらに風は強さをまし、
ドアだけを残して、
どこかへ飛ばされてしまった。

「ドアだけでも残ってよかった」と
男はいったとかいわなかったとか。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その360>
   
題:「ヤリを使う時には海へはいらなくては
ならないってのがつらいね」

      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 決闘するたびに、こっちが海の中へ入らなくてはならない。

ヤリ使いの宿命といわねばならないどろう。

一度でいいから海の中へ入らずに戦ってみたいと思うのだが、
無理だろう。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その359>
   
題:一本の道「どうして道のまん中にこんなものがあるんだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 一坪ほどの広さの無人島に道がある。
ことじたいが馬鹿げているだろう。

その道の真ン中にヤシの木がたっている。

無人島マンガだからヤシの木ということになる。

道は通行するためにある。

その通行をさまたげている。

通行できないと文句をいうヒトがいたとしたら、
ここは無人島マンガの無人島であることを認識すべきだろう。
「オレが、まちがっていた」。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その358>
   
題: 出航だ
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島を脱出するには、やっぱり船だろう。

そんな船などどこにもない。

ちょっと頭をつかえば船にのって脱出することが

できるというものだ。


(秋竜山)

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