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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その94>}

 題: 「そこへすてるヤツがあるか」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     

<ひとコト>
 雪かきはなんぎの一つである。
雪かきさえなければ…と、北国の人たちはいう。
今年は雪がおおいいという。
でも本格的な冬はこれからだ。
わからない。
雪がつもっても雪かきをしないですむ方法はないものか。
科学の時代にこんな単純なことでなやまされてしまうん
だから、イヤになっちゃう。
 (秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その73>

 題: ウクレレ    
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 魚でウクレレのマネをしている、というマンガである。
それがなんだ!!と、いわれれば
「たしかにそうですね」と答えるしかないだろう。
ところが世の中すてたものではない。
「面白いネ」といってくれる人もいるということだ。
そーいう人を私は大切にしたいです。
 (秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その93>

 題:景気回復のきざし「わが社宛の年賀状に一等賞が当たった」
                    秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     

<ひとコト>
 景気回復の矢印が上向きだといっていたが、ある新聞に
また下向きだなんてのっていた。
 上を向いたり下を向いたり忙しいものだ。
上向きだからといってよその会社だったらなんにもならないし、
下向きだからといっても、よその会社だったら、
ちっともあわてることはない。
自分の会社はどーなのか。
世の中の経済に振り回されない会社であってほしいものである。
もちろん、相手にされない会社では困るけどねぇ。
 (秋竜山)

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<雑誌等懐かしき連載漫画紹介(その01)秋竜山のOhジャリーズ!!>
週刊漫画サンデー「1969~1985頃)実業之日本社」に連載していた
ナンセンス・マンガです



         <週刊漫画サンデー連載「Oh☆ジャリーズ」より>    
                    秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<コメント>
 雑誌等懐かしき連載漫画紹介(その01)秋竜山のOhジャリーズ!!

週刊漫画サンデー「1969~1985頃)実業之日本社」に連載していた
ナンセンス・マンガです
 秋竜山の代表作の一つであるナンセンス・マンガで、
1975年・文芸春秋漫画賞の受賞作品です

この「Oh☆ジャリーズ」作品は、4コマ(5コマ)漫画が中心でした。
殆んどの作品は、噴出し(セリフ)がありませんでした!
これどナンセンス・マンガ・・・・・

 


(以上・秋竜山漫画企画会議からです)



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<ナンセンスマンガ・その92>

 題: 「ケンカ別れ」
                  秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     

<ひとコト>
 マンガの面白さは、想像力にかかっている。
その想像力も漫画的な想像力となる。漫画的な想像力とは、
人間のバカさかげんを表現するわけだが、元来、人間とは
バカによって成立しているものだから、黙っていてもバカバカ
しいことを演じてくれるのだ。
しかし、マンガ的になると、単なる一時的なバカでは意味をな
さない。
超バカとか、考えられないくらいバカでなくてはならない。
今回のマンガはケンカした二人の後の行動である。
バカバカしいがかなりナットクできるものだと作品を描き
ながら思った。
 (秋竜山)


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