無人島１枚漫画（その３０３）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その３０３>
　　　
題：民主主義「多数決でおりないことにきまりました」
　　　 　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　民主主義とは別のいいかただと、多数決という。

必ず多数決で決めようとする。

数がすくないほうは負ける。

負けたからといって文句をいえない。

それが民主主義の法則である。

負けるが勝ちだ！！と、いうことわざがあるが、
それは民主主義ではないだろう。

（秋竜山)

無人島１枚漫画（その３０２）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その３０２>
　　　
題：　「運動不足のため歩くことにしましょう」
　　　 　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　人間はなぜ歩くのか。
答えは簡単。

運動不足になってしまうから歩くのである。

歩くということはどういうことかというと、
足を使うことである。

なぜ足をつかうのか。

そこに足があるからだ・・・。では、ない。

足を使わないと運動不足になるからである。

（秋竜山)

無人島１枚漫画（その３０１）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その３０１>
　　　
題：もったいぶって上半身を見せない人魚
　　　 　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　このマンガは、どう見ても女のほうがもったいぶっている。
もったいぶるというのは一つの計算である。

男は、もったいぶられる。

男と女の関係はそういうものだ。

女は、男に高く売ろうとする。

もったいぶれば高く売れるものだ。

このマンガはそーいうことをじゅうぶん
人魚がしっているからである。

（秋竜山)

無人島１枚漫画（その３００）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その３００>
　　　
題：先に見つけた奴「あれは、俺のヤシの実だからな」
　　　 　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議
　
＜ひとコト＞
　
　物すべて先に見つけたもののものとなるだろう。

一番先でなくては駄目だ。

二番手は意味がない。

二番手が意味を持とうとするから、

問題がうまれるのである。

これを守れないのが人間というものである。

昔から・・・。

（秋竜山)