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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その325>
   
題:つなみが去った後「全員たすかった」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
  つなみの怖さを思いしらされた。

その怖さとは「まさかこんなつなみとは思わなかった」
ということである。

「まさか」は忘れた頃、姿をあらわす。

常に頭の中におくべきだろう、ね。

(秋竜山)

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2016年度 第45回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞

(文部科学大臣表彰状)の受賞発表

公益社団法人日本漫画家協会から2016年05月09日に

次の発表がありました。

日本漫画家協会の発表記事より、抜粋させていただきました)

2016年度第45回日本漫画家協会賞

 ◎文部科学大臣賞(文部科学大臣表彰状)

 秋 竜山 氏(あきりゅうざん) 「全作品」

< 受賞理由>

 頭の中はナンセンス漫画でいっぱいの人。話題も漫画のことばかり。             漫画・漫画・漫画の人生に乾杯。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーひとコト

この度は、文部科学大臣賞を受賞させていただき、

本当にありがとうございます。

これからも、ナンセンスマンガの新作を描きつづけ、

本ブログ「秋竜山マンガ館」等で発表させていただきます。

読者の皆様、今後ともよろしくお願いします。

  -2016年(平成28年)5月24日・秋竜山



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<無人島1枚漫画・その324>
   
題:つなみ通過「みんな流されて、これだけのこった」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
  もう方片はどうしたのだろうか。

流されてしまった。ということか。

マンガとして考えられることは、
もう片方も流されないで一足分無事で
あったとしたほうがおもしろかったかもしれない。

いや、片方でいいんだということも考えられるのであって、
どっちがいいのか読者にゆだねるのが一番よい。

片方だけ無事であったとしても、どーしようもないものだ。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その323>
   
題:「とにかく向こう側で何かがおころうとしているんだ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
  不吉な予感か、まえぶれか。

向こう側とは、どこをさしていうのか。

これぞ地球マンガの決定版か。

なんて大げさか。

とにかく、突然やってくるからイヤになっちゃうねえ。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その322>
   
題:「交たいで待つってのもつらいことだぜ」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
  マンガというものは、人間を描くこと、
人間が主役である。

無人島マンガにおいては、
その人間が一人か二人か、または無人島に
のっかるだけの数人かに限定される。

一人というのが多いいだろう。

一人になりたいから無人島マンガであろう。

無人島マンガは時代をこえてはやるもの、
一人なりたいからだろう。

一人がめんどくさなくて一番よい。

(秋竜山)

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