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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その351>
   
題:気分てんかん 「今日はこっちにしよう」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 毎日やることは魚を釣ること。

それさえ怠らずやっていれば生きていける。

つまり、釣った魚を胃の中へ入れる。

問題はどのようにして胃の中へ入れ込むかだ。
魚料理。

魚を一番おいしくたべるのは生のままだろう。
一番ぜいたくなたべかたである。

火で焼いてたべるという方法もある。

同じ火と別の火というものがあるとしたら、
時には気分てんかんも必要となってくる。

火そのものは同じ火でありながら。

同じ火から浮気したくなってくるという。
やけどしないように・・・。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その350>
   
題:まぬがれた爆発
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 ミサイルが空を、頭のてっぺんを飛びかう時代となる。

どこへむかって飛んでいるのだろうか。

そして、どこでハレツするのだろうか。
今のところは誰もしらない。

一発でもミサイルが爆発したら地球最後の日となるだろう。

なんともあっけない地球の歴史であることよ・・・。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その349>
   
題:出勤「どーかしましたか」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島マンガではヤシの木が主役でもある。

ヤシの木がなかったら無人島マンガとはいえないだろう。

ヤシの木がある。必ず一度はのぼってみるだろう。

のぼるというより、はじめのさいごをいう行動である。
のぼれない。

島でのまず最初のざせつ感は、
ヤシの木にのぼりきることができなかったということだ。

なぜヤシの木にのぼるか。

ヤシの実をとるためといいたいところだが、
ヤシの実はない。

なくてもそれでも高い所をめざす。

(秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その348>
   
題:「うれしやベンゼンなし」
      秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 ベンゼンさわぎはテレビのワイドショーのおかげであり、
テレビというものがなかったら、
どーだろうか。

安心も安全もテレビがしっている。

うちのテレビと隣のテレビは違う。

芝生にたとえてみるとよい。

(秋竜山)

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