今日のヒツジロー」（１枚マンガ）その４７

＜今日のヒツジロー（１枚マンガ）その４７>
　　　
題：　「なにも谷間へすてることないだろ」　
　　　 　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

（作：秋竜山)

ナンセンスマンガ（その２３３）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２３３＞

　題：「お前の窓はあっちだろ。あっちへ行けよ」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　　


＜ひとコト＞
　
　独房に二つの鉄格子がある。

そして二人の囚人がいれられていたとしたら、
一つづつ分け合う。

力あるものは大きな鉄格子を自分のものに
してしまうだろう。

力なきものは小さなもので我慢するのである。
（秋竜山）

ナンセンスマンガ（その２３２）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２３２＞

　題：「あの芸の細かさに気づいてくれなくちゃ困るねぇ」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　　


＜ひとコト＞
　
　監獄マンガ。特に独房。

見上げると小さな鉄格子がある。

その鉄格子の外は青い空だ。

その青い空をながめて、なにを感じるか。

囚人の自由である。

毎日が青い空ばかりではない。

雨の日だってあるはずだ。

　♪雨あめ降れふれ母さんが　
ジャノメでお迎えうれしいな
なんて童謡があった。

この歌に囚人は泣いてしまうのである。

どうして・・・囚人に聞いてみなくては
わからないというものだ。

（秋竜山）

無人島１枚漫画（その２０１）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その２０１>
　　　
題：船長 目下漂流中「豪華客船と漁船では飲み物もちがうね」
　　　 　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　
＜ひとコト＞
　
　船にもいろいろ。
豪華客船は金持ちをのせて世界一周旅行をしている。

一度でいいからあんな船にのってみたい。

　で、思い出したが、以前、
クイーンエリザベス号へのったことがあった。

もちろん、横浜の岸壁に停泊中のものである。
何かの招待で、船内で昼ゴハンをご馳走になった。

　私がもっとも興味があったのは、
救命用のボートであった。

写真で見るように吊るされていた。

映画などでよく見るボートだ。

現物を見ることができたのに大感動してしまった。

　こんなことでは、
まだまだ船を語る資格はないよーだ。
（秋竜山)

グルグル ニラミ之介 ①

＜グルグル　ニラミ之介　①　（４コマ・マンガ）
　　　
題：　グルグル　ニラミ之介　①　
　　　 　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

（作：秋竜山)