<無人島1枚漫画・その84>題:むだな電柱であるような・ないような「ヤシの木につければよいのに」 秋竜山・秋竜山漫画企画会議 <ひとコト> むだな電柱であるようなヤシの木につければよいのに、はたして無人島に電燈が必要であるか、ないか。
よく無人島に何か一つ持っていくとしたら、あなたは何を持っていくか?なんてのがあるが、「本」と答える人にとっては無人島に電燈がなかったら、夜になると本が読めないということになる。
だから、無人島には電燈は絶対に必要だなんていうだろう。
夜になったら眠るだけしか考えられない者にとっては電燈なんて必要ないというだろう。
暗くないと眠れないという人だ。
実にむずかし問題である。 (秋竜山)
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<秋竜山マンガ館・編集担当からのお知らせ>
既に公開済の内容ですが下記は、”禅の公案”にかかわる秋竜山の出版物のお知らせです
「秋竜山の公案コミック仏が笑う十三話」新刊発売中
最新作が”知人館”より出版されましたのでお知らせいたします
「秋竜山の公案コミック・仏が笑う十三話」の力作となっていますので、是非”クスッ!クスッ!”っと笑っていただけると嬉しいです。
表紙を掲載させていただきました
著者:秋竜山
初版発行:2021年6月3日
発行:知人館(ちじんかん)
2,750円(2,500円+税)
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”秋竜山マンガ館”編集担当からのお知らせでした
これからも”秋竜山マンガ館”をどうぞよろしくお願いします