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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その101>

 題: 「セクハラです」
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     


<ひとコト>
 鬼より怖いセクハラ。女性がそこにいるから、
なんていうと女性の皆さんに怒られるだろう。
女性がいて何が悪いのよ!! ごもっともです。
男性がそこにいるからである。
困った男性にも困ったものだ。
 善良なる男性の悩みもある。
もし、満員電車で身動きできない状態で、
そばにいた女性にいきなり「あんた、なにすんのよ」
と叫ばれたとしたら。
どーしますか。
もちろん、なにもしていない。
そんなことするわけがない。
しかし女性は何を勘違いしたのか、
セクハラ犯人呼ばわりする。
そーいう被害に遭わないためにも、
満員電車の中では両手をあげて、バンザイスタイルで
いることだ。
 「俺はこの通りだ!この両手を見るがよい!!」という。
こーでもしなければ、被害は突然やってくる。
(秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その77>

 題:合同自殺決行    
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 みちづれ自殺決行というタイトルも考えたが、
合同ということにした。どっちでもよいだろう。
自殺物のマンガというものは多い。
外国マンガにも多くある。
現実とマンガの違いにおけるマンガだ。
マンガである以上、笑いを要求されるはずだ。
人の死まで笑おうとする人間の性の恐ろしさよ。
 (秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その100>

 題: 「金を出せ」
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     


<ひとコト>
 なにか一つ、楽器をこなすことができたら
いいと思うのだが、ついにものにならなかった。
その才能がないからだろう。
 青春時代、ギターを覚えようとして、
「湯の町エレジー」とか「影を慕いて」なんてものを
自分流で練習したが、ダメだった。
他の楽器もそうだった。
そして、私の歌唱力もその程度のものだ。
 私は全てのものを犠牲にしてマンガにかける!!
なんて、いったのも、単なる負け惜しみに過ぎなかった
のかもしれない。
 アァ・・・。そこで一曲やりたい気分だが、
自分の中で、「やれー!!」というのと、
「やめろー!!」というのが叫びあっている。困ったもんだ。
(秋竜山)


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<雑誌等懐かしき連載漫画紹介(その02)秋竜山のノッホホン氏!!>
・ノッホホン氏 (オール読物)に連載していた
ナンセンス・マンガです
単行本(大陸書房から)発刊済 

   題名; 傘入れ
  <オール読物連載漫画「ノッホホン氏」・大陸書房単行本より>    
                  秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<コメント>
 雑誌等懐かしき連載漫画紹介(その02)秋竜山の・ノッホホン氏!!

オール読物に連載していた「ノッホホン氏」(ナンセンス・マンガ)です

                                         
 秋竜山の代表作の一つであるナンセンス・マンガで、「1975年・文芸春秋漫画賞の受賞作品です

この「ノッホホン氏」作品は、4コマ漫画が中心でした。
殆んどの作品は、噴出し(セリフ)がありませんでした!
これどナンセンス・マンガ・・・・・

 

(以上・秋竜山漫画企画会議からです)



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<ナンセンスマンガ・その99>

 題:「お買い上げ」
         秋竜山・秋竜山漫画企画会議
     

<ひとコト>
このマンガのポイントは、買い求めた人が、
手にしている熱帯魚をいれた容器である。
これがなんだかわからなかったら、
このマンガはわからないだろう。
それ以上に説明してしまうと、
マンガの意識がなくなってしまうので、やめておきます。
 (秋竜山)


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