ナンセンスマンガ（その２１５）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２１５＞

　題：　「禁私語」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　禁煙の張り紙はよく見かけるが、
禁私語というのは見たことがない。

　私語がダメなら公語ならよいのか。

口はへの字に結んでいるものだ。
への字に結んでさえいれば、問題はおきない。
　
　昔のサムライはペチャペチャおしゃべりはしなかった。

　「おこっているんですか？」なんて聞かれたりする。
それでも口を開かず、首を二、三回まわせばよいのである。
　
　「まったく、あんたって愛想がないんだから」と
亭主にむかって女房が言ったとしても、である。
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その１８４）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１８４>
　　　
題：　そこまで水がきているのに
　　　 　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　
＜ひとコト＞

　水道とは何か。

水の道であり、
その道の所まで水が流れてくるということ。

それ以上先には水は運ばれてこないということ。

このマンガのようにたったこれだけのキョリである。
あとすこしというところだ。

なぜ、島まで水道管を引くことができなかったのか。
わからない。

いやがらせ、いや、そんなことはあるまい。
（秋竜山)

今日のヒツジロー」（１枚マンガ）その３２

＜今日のヒツジロー（１枚マンガ）その３２>
　　　
題：　ピンチヒッター　
　　　 　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

（作：秋竜山)

ナンセンスマンガ（その２１４）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２１４＞

　題：未来のお墓「それ、雨だ。とりこめ！！」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　電話で、「あなたはお墓がありますか。」

あなたもいつかはお墓へはいらなければならないから、
そのためにも、今のうちに・・・というわけだ。

　「いらねぇ、俺は墓にはいらねぇから・・・」
なんて人はいないだろう。
（時々いたりすもするけど）
　
　マンガは事実より奇なりというから、
今回のマンガは近い将来こういうこともありえるだろう。

そのためにも今のうちに大きな鉢を
買っておいたらよいだろう。

（いらねーよ！！そんなもの）
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その１８３）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１８３>
　　　
題：　水カガミ「シー・シーじゃまだ」
　　　 　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　
＜ひとコト＞

　無人島に、たった一人だけで生活していて、
はたして無精ヒゲをそらなければならないのか。

自分だけの問題だろう。

他人にはまったくメイワクをかけることがない。

そろうがそるまいが自分の勝手だ。

あなただったらどーするか。

大きなお世話かもしれない。
（秋竜山)