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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<ナンセンスマンガ・その117>

 題:ケータイ時代のイヤーな感じ「傘もってこなくてもいいよ」 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 ケータイ時代は、さらにエスカレートされ、
ケータイさえあればなんでも可能になるらしい。
オニにカナボーみたいなものらしい。
これからの世の中は、ケータイにキンエンかもしれない。
ケータイは好きではない、キンエンはできないでは、
失格人間として、時代のはしっこへ追いやられてしまう
ようでもある。
ケータイは便利だ。
しかし、便利ゆえに不便だということもあるだろう。
その両方をかねそなえている。
ケータイで笑いケータイで泣く。
「俺は今、どこにいるのか」本人はしらなくても、
家にいる嫁のほうがしっていたりする。
「あなた、そこでナニしてんのよ」そして
「早く帰ってらっしゃい」なんて、ケータイ文化がつくりあげる。
やな、かーんじだ。
 (秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その89>

 題: 「俺の魚だ」 
        秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 このマンガのタイトルは、人間側からみてのセリフである。
ところが魚側からみると、そーはいかない。
魚が思う。「俺の人間だ」ということになる。
だから、魚釣りはムズカシイ。
変に魚とかかわりあいももちたくないものである。
 (秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その116>

 題: 「大胆な人と大胆な奴」 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 今回のマンガを描きながら、
「俺は奴と呼ぶほうだろうなァ・・・」と思った。
けっして、人と呼ぶほうではない。
そんなこと思いながら描いていて、ハッ!!と思った。
つまり、この奴が、この人になるんだろうなァ!!と
いうことであった。
若い時こういう奴は年をとってもこういう人になると
いうことだ。
人間なんてものは一代において、変わるものでは
ないということだ。
残念ながら、そーいうものだから、若い奴は、
自分のことを思ってみるとよい。
年をとっても今のような人となって生きているだろう、とね。
まことに残念でした。アハハハ・・・。
  (秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その88>

 題:千年ヤシの木「年輪にいつわりなし」 
          秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    
<ひとコト>
 「一丸一年」というのが木である。
人間にはそのような自然の法則なるものがあるか。
一年たったら身体のどこかに一つの丸ができるか。
そんなことはあるまい。
木に年齢をゴマカスことはできない。正直である。
残念ながら人間は、年をいつわっているものがいっぱいいる。
女性なんか、自分の年をいくつかサバを
よんでいるのかはかりしれない。
まったくもって困ったものだ。
だまされるのは男か。
いずれにせよ、私は声高にいいたい。
「人間諸君、木をみならいなさい!!」とね。
 (秋竜山)


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<ナンセンスマンガ・その115>

 題:「睡眠時無呼吸症候群(SAS)
     『ときどきそれでポカリとやってください』」
 
           秋竜山・秋竜山漫画企画会議     


<ひとコト>
 眠ってはいかん!!と思いつつも、
自分の思い通りにならず、眠ってしまう。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)が増えているという。
これは怖い。
本人も怖いが、それにつきあう人も怖い。
どーしたらよいでしょうか。
そんなマンガである。
 (秋竜山)


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