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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その50>

 題: 「どーぞ」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 彼女はどちらの花を受け取るか。
心やさしい彼女だったらこの花を受けとるだろう。
弱気な男は、そんな思いだろう。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その65>

 題: 「全員無事」
               秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    

<ひとコト>
 「あってはならぬこと・・・」なんて、何か事件がおこるたびに、
テレビなんかでコメントする人がいます。
そんなことは誰もわかっているから、「いってはならぬこと」ですね。
でも、どーしてもいわなくては、自分の述べているコメントのつじつま
があわなかったら、まァ、しかたないでしょ。ゆるします。」
いいなさい。
それにしても、最近は「あってはならぬこと」が多過ぎる。
まったく日本はどーなってしまったのだ。
「日本チャチャチャ」といいたいところだが、「日本チェッチェッチェ。」
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その64>}

 題: ケチ「お金がもったいないから金庫は買わない」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議
    

<ひとコト>
 ケチ。ケチがなぜ悪い!!とケチは言う。ケチにも松竹梅がある。
大ケチ(ドケチよりもドドケチ)となると、ケチの内容も異なってくると同時に、
「すごい人だ」なんて、世間はいうようになる。ケチの美学なんて、
わけのわからないことまでいうようになる。お金に関するケチ。
マンガになりやすい。お金がからんでくると、人間は一段と面白くなってくる。
私、無人島マンガ一万点なんていいながら、セッセと描いているが、
お金をテーマにしたマンガも無人島マンガと同じようにして描き続けている。
人間が先に無くなるのか、それともお金が先か、考えてみるとさまざまな答えが出る。
その答えが、すべて正しいようにも思えてくる。
マンガの場合、それが面白くなくてはならない。
どーいう性格の人間がお金を持つか。それだけでマンガになってくる。
ケチなど、最上クラスの面白さとなるだろう。
 (秋竜山)

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<無人島1枚漫画・その49>

 題: 「ぼくの趣味は、見た通りです」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議

<ひとコト>
 堂々と人にいえるような趣味を持ちたい。
堂々と人にいえるような無趣味でありたい。
 (秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その63>

 題: 「どこかでみたような岩盤だ」
                秋竜山・秋竜山漫画企画会議


<ひとコト>
 人間はどうして、地面の下に穴を掘るのが好きなんだろうか。
なんらかの目的を持って穴を掘る。その場合、掘らねばならないからだ。
ところが、目的も持たず穴を掘る。
それも、どんどん掘り進めていくのである。
モグラに生まれてくるはずだったのをまちがって人間に生まれて
しまったのかもしれない。
だとしたら、かわいそうな人間といわねばならないだろう。
でも、それをくやんでも始まらないから、モグラのように穴を掘り
続ければよいだろう。
穴にもタテ堀りとかヨコ堀りとか、もっとこまかくすると、
ナナメ堀りとか、その日の気分掘りなんてあったりする。
モグラのような人間といったが、アリも穴を掘るのが好きだ。
地球最後の日というのがいつかやってくる。
(そう遠くはないだろう)そーいう時、穴掘り人間の時代となる。
そんな時代に今すぐなったとしても不思議はないようだ。
アナ、オモシロイわい。
 (秋竜山)

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