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日本橋+川崎東海道53次
ようこそ秋竜山マンガ館へ→連載中「無人島漫画」「秋竜山マンガ通信」でクスッと笑って下さいネェ!ナンセンスマンガもよろしく
秋竜山マンガ館



<無人島1枚漫画・その287>
   
題:ミステリー「これは、オレのウンコじゃないぞ」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 この無人島マンガのミステリーは、
くさくて怖い。

自分のウンコはちっともくさくないが、
他人のウンコはどうしてたまらない
くささなんだろうか、
なんて考えてしまう。

この無人島マンガの怖さは、
自分のウンコでなく、
他人のウンコあるということだ。

このマンガはふくらませると大長編になりそうだ。

サテ、結末はどーなるか。

それは一番後に考えればよいことである。
 

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その274>

 題: 「損なケンカ」 
              秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 ケンカは、一人では成立しない。
二人以上の相手を必要とする。

一人でケンカするのは、演劇などの一人芝居だろう。

落語などもそーかもしれない。

夫婦ゲンカは犬もくわないというけど、
マンガのテーマとしては面白いものができる。

夫婦だけですませればいいのに、
どうしても第三者にいてもらわなくては」
ケンカができない!!なんて夫婦もあったりする。

その時の第三者の立場として、
とめに入らなくてはならないだろう。

そして、
一番バカをみるのは昔から第三者と決っている。

二対一という構図ができあがるからだ。

もし、
どこかで夫婦ゲンカに出会ったら、「それ逃げろ」。

(秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その286>
   
題:怒ってかえる癖「しまった!!
   無人島であるのを忘れていた」

           秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 無人島でのひとり暮らしは、他に誰もいないから
対人関係で悩むこともない。
気らくでなによりだ。

人間二人になると、
十人中十人が必ずケンカをはじめる。

人間というものは、わがままだからである。

たとえ、男と女であってもだ。

いや、そのほうがもっとひどいかもしれない。
 

(秋竜山)

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<ナンセンスマンガ・その273>

 題:「ガンバレ!!ワシがついておるぞ」 
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議 


<ひとコト>
 
 女子マラソンや男子マラソンなどあるが
、夫婦マラソンというのをきいたことがない。


「やだ!!あたし夫婦で走るなんて」という御婦人。

「だってさ、主人と旅行のときなんか、
家を出るときから帰宅まで、
たえずケンカばかりしているんですもの」。

夫婦マラソンもケンカばかりしながら走るだろう。

観戦していてそれが面白い。

それは一般素人の夫婦マラソンであって、
プロともなればそんなことはあるまい。

もっとも、
走り終えた後、大ゲンカをするかもしれない。


(秋竜山)


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<無人島1枚漫画・その285>
   
題:「半分づつわけて、さて、これからどーするかだ」
            秋竜山・秋竜山漫画企画会議
 
<ひとコト>
 
 魚を釣りあ上げたとする。

その魚を食べるわけだが、
問題はどーやって食べるかだ。

釣ったばかりで新鮮だから生で丸ごと
というわけにもいかんだろう。

料理しなくては。

どーやって料理するんだ。

大問題である。
 

(秋竜山)

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