ナンセンスマンガ（その２１９）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２１９＞

　題：　「パット」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　ゴルフが本当に好きな人と、
本当にキライな人がいる。

好きな人はいいが、キライな人がゴルフを
やるほど気の毒なことはない。

　キライな人が付き合いでどうしても
やらなくてはならない。

そういう人らしき人をゴルフ場で
見かけたりする。

そーいう人に限って人一倍にニコニコしていて、
いかに自分はゴルフを楽しんでいるかを
アピールしている。

カゲでうんざりしているのである。

キライな人ばかりが集まってプレイしているのは、
まさにマンガである。

　終わったあとのゴルフ場での入浴が実に
いいものです！！なんて人にはキライ派が多いかもね。
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その１８８）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１８８>
　　　
題：パンツ「海へはいる時ははいているが、
　　　　入浴する時はぬぐものさ」
　　　 　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　
＜ひとコト＞

　この無人島マンガを見て笑えるか笑えないか、
あなた次第である。

笑えたら、しめたものだ。

それにしても、今ではパンツといったら
ズボンのことである。

だからといってズボンといったら
昔のあのパンツがでてくることはない。

なぜパンツなどということになってしまったのか、
時代のせいかもしれないが、実にいやらしいことだ。
（秋竜山)

今日のヒツジロー」（１枚マンガ）その３６

＜今日のヒツジロー（１枚マンガ）その３６>
　　　
題：　奇　術　
　　　 　　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

（作：秋竜山)

ナンセンスマンガ（その２１８）＆ひとコト

＜ナンセンスマンガ・その２１８＞

　題：「ややこしいこと」　
　　　　　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　


＜ひとコト＞
　
　人間が番号化されてしまう。
もう、とっくに始まっている。

野球選手など名前は知らなくても、
背番号が何番かでわかってしまうものだ。

人間を一人、二人とかではなく何番、何番ということだ。

競馬なんて、番号の戦いである。
（秋竜山）

無人島１枚漫画（その１８７）＆ひとコト

＜無人島１枚漫画・その１８７>
　　　
題：「オヤ？あなた、どちらの龍宮城からですか」
　　　 　　　　秋竜山・秋竜山漫画企画会議　　　　　

　
＜ひとコト＞

　日本列島のいたるところに浦島伝説がある。

と、いうことは、
そのぶんだけも浦島太郎がいたということだ。
龍宮城もあったということ。

浦島をのせた亀によって
まちがって無人島ではちあわせになるということだ。

どっちの浦島太郎も本格的であるということ
であるが、
それだから困ったものだろう。
（秋竜山)